仁義なきお笑い@朝日&CX

 今日もかなり一生懸命スピードを維持して泳いだ。時間があれば、水中ウォーキング500一本くわえれば、足の血行もよくなっていいのだが、などと思って帰ったら、くりぃむナントカは、ナントカホーテは終わっていて、ナントカ変換に入っていた。すわ、石原真理子見損なったかと思ったら、まだのようだ。小木博明の「え」。もうこうなると、例のスキャンダルにからめたツッコミが入りまくった。「エッチ」「AV」などが候補として出された。ここで矢沢心がべたに「アダルトビデオの女優さん誰?」。さすが、K―1のカリスマ、魔裟斗とケコーンしたというカリスマダムならでわのものだが、小木しゃあしゃあと「香月ひかる宝月ひかるちゃんだよ」。心「えー」。でもって、変換の具合は、語彙からカウントダウンで、遠慮、エロ、恵比寿、それだけのものではない、一位はエッチ。有田「最低だよ。オマエ。大木ちゃんもあきれているぞ」。大木ちゃん「額にしわ寄せて嫌悪」。クマのプーちゃんネタで反撃がなかったのは、まあ見識かね。
 そして、いよいよ真打ち登場。石原真理子の「き」。ここでなぜか大木ちゃんつっこみまくり。「メイルしますね」。「男性も?女性も?」。あまりのひつこさに有田「大木ちゃんなにを探ろうとしているか」。候補は、貴一君=有田。仁義なさすぎ。で、思い出すのは松田聖子との共演だな。有名なやつ。映画での自転車の○○○○○○館ヒロシ つーか館ぢゃねぇんだよな。あの写真の場合。なちゅらーくりもつというか。wで、結果は、「五位、緊急」記者会見?「5位、記者。4位、来て。3位、切らないよ 2位が関係」。一同「?」。石原「電話よ」。で、一位は、「刻み」??・・・有田「時の刻みが過去を清算??」。強引だろ。で、貴一君=9番目だって。石原真理子大サービス、かと思ったら、映画「ふぞろいな秘密」監督中。
 矢沢心。一位「こすらないで」。一同「????」。らぶみーてんだぁかっつぅの。繭たまのことらしい。矢沢は、結婚以外はネタじゃない。で、堤下。もうイラネ状態。一応やったけど、べただし、一位は「成敗ぢゃ」。一同どんびき。このあと、大木ちゃん 上田呼ばわり。心も。上田「スムーズに呼び捨てるな」。うーん。
 で、コンバット見ますた。35分の拡大バージョン。まずは、番組の由来の説明。絞りに絞って、30名をオーディション。体力テスト。タマネギの早食い。気合い=自転車ダイブ。マサキ、サン、ナベ=各1、吉本=2などといううんちくをかますほどのねたでもなし。M1で負けたときのますだおかだはかっこよかったけどな。ともかく、そんなへりくつはげらげらするようにいきなりはじまり。
 こんな業界人には気をつけろ。石井元気司会。フジアナウンサー。コメンテーターはバブル玉井。使ったら恥ずかしい業界用語。悪のりのデレクターや作家大杉。それを実例解説っていう趣向。スタッフルームの実例→スタッフぼける→作家つっこむ→注解→心理分析→業界ネタという展開。
 テクスト1.食い物番組の会議。ちょっとえらそうなのが入ってきて、ぼける。そこにつっこむ。ここで、(注)。この(注)というのは、ちょっとした新趣向なわけだな。ギョーカイのりがいかにもサムイ。注記=実際はこれくらいサムイ。そうだったのかと思うアテクシ。で、業界用語「キムキム兄やん」「きむにい」。使っていいのは、後輩その他のみ。目の前にして言えるか?ボケ!と怒るバブル玉井。まるで、人生こうろう。辺見えみりにまで食いつくバブル玉井。つーか、司会のほうのコメディアン笠井@男おばさんにくりそつだな。wそして、玉井は心理分析。類似例。久本を「まちゃみ」と呼ぶこと。片岡飛鳥のことを「飛鳥さん」「ボス」と呼ぶ他局のデレクター。この業界ネタがしゃらっとかとおもったら、そうではなく、テキスト2でシュールに展開する。
 その、テキスト2。注。ノリツッコミ。サムイ。このように定型化して、だんだん無意味になっていくのは、イイヨイイヨ松本伊代と同じかと思ったら、ネタがだんだんうしろ送りみたいになって行く。「J入れなくて」。ジャニーズ事務所=「J」らしい。「J入れる」=10%。きむたこ=20%みたいなことだろうか。うさんくさい業界人がよくやると、ぶち切れる玉井、アナウンサーの質問にに答えて「ブラックバラエティとか、テレ朝だと、ロンハーとか」。ぎゃ、言いやがった。まさに仁義無用。「側聞しますた」と注が入りまくり。wさらに身内へ。女子アナ「フジは?」。玉井「神原チーム」。わははははは。つーか、こんなネタフジテレビのことを「CX」とかゆう椰子か、私のようなさんまちゃんの明石城ヲチャーじゃなきゃわかんねぇぢゃんかよ。w玉井、心理分析。これも定型だな。「アウトロー感。忙しいんだゾ感」。つーかこいつ桑まんにくりそつだろ。つーか、塚田茂の息子かっつぅの。「Y=吉本」「DT=ダウンタウン」。玉井「これは、リンカーンの総合演出」。もう仁義なきお笑いの暴走。っつぅか、
 いきなり亀田ダイキ。なに考えてんだよ。似てねえし。いみわかんねぇよ。だけどさ、わはははは。この椰子おもしれぇぢゃん。亀田のやし。マイクパフォーマンス。クラシック仕様。カウンターテナーくらいしろよあと言うのもむなしきサムイギャグで、やっぱりいみわかめ。要するにこれは、インテルメッツォ
 バブル玉井「なんでやん」と話を起こす。テキスト3。なに?ツッコミ→注→Danger→関西弁。言い訳。心理状態。だんだん意味なくなってきた。要するに「ほなやりまひょか」。関西人でもないのに関西弁使う椰子。玉井「フジテレビでは某P。北海道出身なのにさんまちゃんにほんまでっか師匠と言い出世したのがいる。関西人でもないのにさんまちゃんにゆったくそ度胸(・∀・)イイ!!」。わはははは。ほんまでっかししょう。まさか、高橋Pじゃねぇだろうな。つーか、このアナウンサーかなりやばいな。バブルがセクハラみたいにストマックタッチするのに、アナウンサーはまったく表情変わらず。元気がアナウンサールーム五月蠅いと挑発。バブルガチで逝って来ます。いきなり一週目からほされるの覚悟か?ならよ、バブルさん、「アナウンス部がなんぼのもんじゃぁ。かかってこいや」と長州のまねでもしてみせろっちゅーの。一番怖い椰子の実名出して。でも、それはなかった。
 またもやインテルメッツォ。キス&クライ@フィギィア。コーチやばすぎ。耳ドリル。はぐりまくり、レロレロ。スケート選手のほうの椰子「無理だ」。スケートの衣装で足をばたつかせるえづらが、あまりにも醜悪。wコーチ、あまりと言えば、あまりにやばすぎる。スケートのほうチキン。ついには、笑ってやがんの。
 次は、演劇家なんかのギャグ。全力出州男。つーかこいつスピードワゴンの関係者か?それともアリキリか。わけわかんないよ。やたらうるせぇけど。さりげなくコーチ役だったやつがいるのは、作為なのか?かなり笑えるけどな。そして、生卵をカラごと喰う。気合いで言う。やってみろと、一同はやし立てる。ふつうは、そんますんとかゆってどげざだろうが、若々しい芸人は、なんと喰いやがった。やべぇ。たけし軍団土佐犬ぐらいの漢だな。バリバリかみ砕き、そして飲んだ。みんなあきれて笑っている。口から破片が飛び出した。江頭2:50かっつぅの。
 キス&クライ。くでぇよ。もういいよ。と思ったら、バカ野郎12回転。ウソつけ引っ込めと思ったら、すげえのが出てきた。血みどろ。怖ええ。様式美なんかないの。ゆうれいとかみたいに。ただ見にくくリアルにぼこられたカンジ。まるで、ホラー。そして、表情は井戸の中で横に洗われた貞子のよう。顔はボコボコ。口からも血が。でもって、またドリル、舐め狂うのかと思ったら、ほっぽりなげやがんの。いてぇ。つーか。このスケートのほうのやつやばすぎるな。最後は、そのあと。スケートのほうをやった芸人「痛い。痛い」。シャレになんないえづら。そして、痛がり方が、こいつプロぢゃね?w
 これさ、かなりおもしれーけど。エッジたちすぎだろ。まあ即戦力的な方向性としては芸人の戦力性をチェキしつつ、企画はエッジたちまくり系というのだったら、大歓迎だけどな。すげぇ面白かったが、持続するかどうかが問題だろうな。