不協和によるお笑い("wahaha by incongruity" )

 本日火曜日は、一年生のガイダンスで、はじめて新入生とご対面でした。けっこう今年は丁寧にガイダンスをしたのですが、みんな非常に静かに聞いてくれてありがたかったです。授業の準備にも力が入るというものです。私語をすると、教員は立ちなおれないくらいやる気をなくすということを学生は知るべきですよね。まあ、私語にもよい私語と悪い私語があることもたしかで、授業の流れをせき止めないというか、そういう配慮くらいはしてほしいものです。と思ったら、とある大学の授業論のなかで、予備知識を前提とせず、問いかけ、考えさせ、書かせと、脳が休む暇を与えず学生に接してゆくと、私語なんてなくなると書いてあったことを思い出しました。
 コンバットって、リチャホのかわりかと思っていたんだが、結局はチンパンニュースチャンネルのかわりなんだな。毎日するんだから。金曜もするし、宮田夫妻も、その不埒にカクカクする土佐犬仕様の雑種犬もでないけどさ。しかも、OPがCNCともなんとも言えない違いはあるけど、似た感じだし。w日本香堂&伊藤のコンビはチンパンの記憶違いだったか。つーか、いきなり花見やってんぢゃねぇよ。どんな椰子らだって、関心ねぇよ。それに、べしゃりボテッとしているし。自己紹介省略して、早くコントやれやゴルァ。とおもっていたら、ヘンな人が来た。野見隆明とも浅見真一ともチャブ山崎とも異なる感じで、強引な設定@もののけ姫??つーか、ジブリ仕様。なにが、精霊だよ。アフォ。食い物たかってんぢゃねぇよ。まあ一応屋外コントかしらね。と思ったら、花見にまざってやがんの。オサ=長@どっちでもいける。ナンパしまくり。いきなりコント。エディー・マーフィ・Jr 。黒人スラングの日本語直訳。ワールド・ダウンタウンのエディほどは似てないけど、「ブタ野郎」は大笑い。もう終わりかよ。わはははは。でもって、新番組をみる。ペケポンってわけわからんが、一応下記のごとし。

フジテレビHPの紹介

「ほとんど話したことのない芸能人同士をトークさせたら? もしかしたら意外な共通点が!?」
「あの芸能人に○○○させたら!?」
「微妙なDVDを鑑賞してもらうとどんなリアクションをするか?」
などなど、違和感の感じるものをセッティング!
そこから生じる“化学反応”を楽しむ番組です!

あらすじ

今回の「2人のペケポントーク」のゲスト
水前寺清子×柳原可奈子
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/pekepon/index.html

 違和感から生じる化学反応。これは、要するにニーチェの言う"perspective by incongruity" とも言えるもの、でもねぇか。わははは。でも、面白そうだな。ミスマッチとかいってすましちゃいそうなものを番組にするわけだろ。普通笑いはずれってこともあるんだろうが、威風堂々コンセプト化したのは、ある意味すごいことかもしれないよな。などと思って、HPよくみたら、デレクターは、電話番号聞いちゃいますたこと武田誠司ぢゃんかよ。お笑いだから、「不協和によるお笑い("wahaha by incongruity" )」。柳原なんチャラって、井筒和幸監督とこちぢばやってたやつかな。
 くりぃむしちゅータカアンドトシ。まあ、次はタカトシだということは、細木数子さんがゆったときに約束されたのかもしれないが。新番組。ペケポン。くりぃむ。タカは努力家礼儀正しいともちあげて、トシいじりまくり。「欧米か」以来態度でかすぎ。つーか、トシはうちのゼミの卒業生も鬼ハアトらしいし、かなりいけるかな。タカは、やばいっしょ。柳原可奈子。おおおおおおおお鬼萌え〜。www。これは、たぶん井筒監督と出ていた人じゃねぇだろ。アレがここまで肥えたら大笑いだけどな。要するに、ばかなこだわな。うちのゼミにもいたけど。ばかなこ「61歳なんすか」。チータ「せえ!」。かなこ「メイクなおしちゃっていい?」ずうずうギャル仕様。うぜぇ。女性ファン大人気。面白いし、押し出しは強いが、引く聡明さがあるかどうかだな。
 チータにマルキュウ談義しかけて、不協和音。と思ったら、これでネタ開始。つーか、水前寺清子さんのほうが、実に「間」よく、親切に対応しているかんじだろ。こいつアフォ?とばかり言いきれないけど、てきとうにべしゃって、チータ「60過ぎてわかんない」って、オチまでつけてもらってやがんの。だめぢゃん。「休日は全裸で父親を挑発」。バカみたいだと思ったら、べしゃりかわって、けっこう賢い感じで、コーラの一気のみをチータにすすめる。渡辺正行2秒より早いと豪語して、はじめるチータ。しかし、遅い。休む。これで、げふなら、ハイキングウォーキングじゃんかと思ったら、余裕かましまくり。チーター「休日はサスペンス見ながら六リットルの水を飲む」。用意用意って、出来ねぇだろう。スタッフのベレー帽手塚治みたいだとか言われていた。まあ、びんたくらいしないとな。自分の身体で好きなところ。チータもばかなこも爪。なんじゃこりゃあとおもったところで、タカ強引にぼけたのはワロタ。ばかなこのサムイまでの暴走と、ツーパターンの語り、微妙なずれなどは、柳原の芸なのかな。ならすげぇと思うけどさ。
 とってつけたような企画の「微妙なDVD」。トシとしわしわ。さりげなく、ツッコミツッコミ。DOGA。すげぇ、ヨガと言うよりぷらんぱあ。よがじゃねぇぢゃん。上田ツッコミまくるもトシは「恐縮です」って、まるでコミック雑誌なんていらない。
 やりたいネタを出して、客が見たいのをやるというコーナー。タカの「お客さん全員にジュースをおごる」が選ばれる。高かったけど、けっこう映れる?わけわかんねぇよ。そして、タカがなぜかカラオケ。最後は、ペケポン企画ならべまくり。