野見隆明のエアネスと絶叫

 本日は、自宅のほうの大掃除をしました。大奮発でアルバイトの人を3人雇用しました。もちろんトイレや風呂は対象外。いわゆる書斎部分中心のかたずけその他であります。研究室と比較してハードかと思い、時給は2500円ほど。合計3万円以上かかりましたが、非常に満足しました。もちろん自腹ですよ。研究室もこちらも。今回はプライベート空間なので写真はなしです。あらかじめ埃っぽいよと言ってあったので、マスクを持参していただいたわけですが、マスクをしたにもかかわらず3人ともアレルギー性鼻炎のようになっていて、二人は目にまでアレルギー症状が出て、一人が持っていた花粉症用なのかな、ともかくアレルギーの目薬をつけていました。眼が赤くなっていた。「ゴーグルを持ってくるんだった」。ってそんなものあるんかい。w しかし、私はマスクもなにもしてませんでしたが、ちょっとくしゃみが出た程度です。シャレにならない。ほこりが出ないよう努力しないと、馬路ガンリスクが高まりそうです。
 泳いで帰って、平井理央が、フィギュアスケート男性陣について「全部ダメと言ってました」と三宅正治アナ。平井「好みの問題ぢゃん!」。ここで、三宅アナが、社内がええんかい!などとつっこむのかと思ったら、さすがにそれはネタとして古かったのでしょうね。で、CNC。「モデル崩れのタレント梨花さん」。「手に負えない天狗っぷり」。しかも、ゴメスちゅーしねぇの。ブラックマヨネーズぶつぶつのほうがもててたっつーことっすか。しかも凶暴なADポールが梨花にビビっていた。CNCのスペシャルでコロンビアの動物虐待の報道をするらしい。つーか、有馬おもちちゃんのコーナーねぇのな。
 「働くおっさん劇場」。ウィキペディアの記述がく ワンランク上のおんっさんは冠婚葬祭のマナーをさらりとこなしウィットに富んだスピーチでその場をどかんと盛り上げることができる」。野見「わんらんくうえのおっさんは、冠婚葬祭をウエットにできるぅうううう」。何度やってもウエット。挙式のパフォーマンスをするというのが本日の趣向。吉田と青柳が新郎新婦。福田が司会。福田「結婚式に出たことがない」というのを言うのに、早口でわけわかめになっている。46年呼ばれたことがない。「chあんとしたのはない、しばいであうr・・・・」。久々に福田のわけわかめトーク炸裂。
 着替えのときに、青柳がカメラを隠すも、見えるぢゃんかよ。着替えにマツモトあきれ顔。着替えた青柳は、野見のかたをぽーんと叩く。「もうなれ合いやん、なんやねん」とぶち切れて野見に「おそいやん」。野見「すいまっせん!」。音便型がマツモトを小馬鹿にしている。マツモト「なんやねん」。ここでおなじみ野見隆明のミニコーナー@絶叫マシン。まずくつろいだのみが登場「ジェットコースター楽しいよね。声出しちゃうよね。すばらいいのりものだ」。カメラを引いていくと野見は機関車にのっている、とやおら野見隆明のジェットコースター映像。いきなり喘ぐ野見。いきなり絶叫「うらあああああああ」ととりがシメられたような声を上げ、前歯三本むき出して悶絶表情。いくら何でもこの絶叫と風邪と振動で揺れる皮膚はやばすぎるな。野見の余裕綽々表情にマツモト「腹立つ」と言いつつバカウケ。ダブルを着た野見のうしろに青いネクタイの吉田。「オレこれだけでもずっとみてられる。腹立つなぁ」。ちょーしこいたのみ「よろしこ」。
 福田の司会。こいつ一見まともなのがやばいな。新郎新婦登場。吉田シャキッとしているが、青柳なんか皇族の人のよう。「おっつぁん仲間を代表し野見隆明さんに、ご祝儀」、「ごしゅうじ」「おっつぁん、しゅうじ」。福田言えない。言えない。戸川純状況。野見隆明スピーチ。野見「おめでとうございます。今日は、天気もいいしよい日。晴れ晴れとした結婚式。三年前青柳としりあった、ことでございました。すばらしい人で、きれいな衣装着ている。ヨシダさんはまじめ一方な人で、人柄もすごくいいし、一緒に踊ったり騒いだりしたなかです。このたびの結婚はしあわせでいっぱい。どうかすえながく幸せにお暮らしください!」。マツモト「なんやねん、おくらしって」。乾杯の音頭。福田「おっつぁん仲間代表。野見隆明さんよろしこ」。野見「結婚おめでとう、幸多かれ。かんぱああああああああああああああああい。サンクス」。福田「お食事のほうをめしあがるべくご談義のほうをしてください」。
 メシは当然無く、野見がエアディナー。青柳「美味しいね」。野見「やわらかくておいしい。ワインがきいていて」。野見のエアネス炸裂。口を金魚のようにぱくぱく。「インゲンおいしぃ〜〜〜」。福田「宴もたけなわ。うおっつぁんなかま代表して野見隆明さんに芸を」。野見「ブリッジをしてオルガンを弾く」。野見服を脱いで、鼻でピアニカを弾く。野見「ヨロシコ」。正面むいてブリッジ。目をむいて両方の鼻にピアニカ。腹式呼吸しながら、ぶーぶー。音が出るたび息をするのが笑う。「それ曲ですか?」「音出してます」。大きな栗の木の下で、咲いた咲いたなどなど。に聞こえないこともない。最後は野見が唇ふるわせてぷるるるるるるる。なんか、オバQの出来損ないみたいと言うか、ラーメンの小池さんみたいというか。