いよいよ入試ウィーク

 みくしの情報アンテナとしての策出力は、2ちゃんともブログとも異なる種類のもので、非常にありがたいものがある。特にライブや映画の情報は、信頼性と速報性のバランスがとてもよく、コミュニティという仕掛けにより他のものだとそれなりに熟練のいるような情報も、簡便に表示されるのはありがたいものがある。2ちゃんなどと比べて、学問的な情報は、なかなか便利な情報が多い。表示されるものはよいが、ないものは検索に手惑うことも多いので、滞在時間がついつい長くなる。気づいてみるとかなり時間を使っている結果となる。まあ、2ちゃんで一般電話回線使用で月に5万円使ったころにははるかにおよばないけどね。w
 さて、入試週間のはじまりでございます。今年もおかげさまで通路の広い教室に配置していただきました。たいへんありがたいことであります。毎年言っておりますが、狭い部屋だと通路が通れないのであります。私が教師になったころは、新書本持ち込むなんてこともありえたのですけれども、今日日はしっかり監督してくださいというのが至上命令で、不正行為がないかなどを、じっくりみることになります。最初のうちは退屈でしたが、監督することがサービスであると考えると、換気や室温に気を配ったり、健康状態をうかがったり、不正行為がないか見回ったり、することはいろいろあります。最近は、受験料払っているだけの仕事はしてもらわないとという人が多いようなので、まあそちらのほうが当然といえば当然なのかもしれません。書いているものの推敲や執筆中のものの構想などを頭の中で反芻するのはありますが、あまり熱中すると目を白黒させながら、 (;´Д`)ハァハァしているように見えないこともないでしょうね。w まあ、昔に比べると何倍も疲れるはずですが、日頃運動はしているのでなんともないですね。センター監督のあともライブに行ったわけだし。
 石原良純が美女と泥酔野球拳ということでみたら、温泉場かどこだかわかんねぇけど、良純が手ぬぐいはちまきにしてよよいのよい。ふぉっふぉっふぉっふぉで、大騒ぎでものすごいことになっている。笑っちゃうと言えば笑っちゃうけど、昭和の最盛期にはこんなものは夜の八時台にやっていたわけですよ。坂上二郎が、両手で波みたいなのをつくって、おちょける踊りはおいおっさんどこでそれを覚えたンだっつーカンジで。昭和の魑魅魍魎な政治家は、横綱たちがお座敷でガチンコインタコースするのを魚にして酒呑んでたなんツー話もあって、シュタッといったもんでしょう。もっと。某国でマスゲームを見て感涙にむせんでよっしゃよっしゃな人がいたとかさ。それに比べるとなんか絵になんないよなぁ。最近の政治絵図は。政権与党は他の政党に比べて、絵になる椰子そろいまくりだったはずなんだけど、平成のラ・メトリーはなんともにんともです。
 と思っていたら、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ▽松本考案真のテクニシャン対決というのにはぶっとびますた。マネキンに呼び鈴2ヶつけて、ニポーの光速チョッパー合戦。このマネキンの構えが実に玄妙なものがあり、ココリコも馬路顔でとり組んでいた。マツモト大騒ぎ。つーか、ハマタの汗がやばすぎるな。つーか、れられらべろだすなちゅーの。これって、CGとか実物かましたら、A女E女と大差ないですやん。やばすぎますよ。
 と思ったら、罰ゲームはさらにやばいものがあって、Kinki Kidsの番組に回したら、ハリセンボンが出ていた。番組の企画で、どっちがだかれたくないかというので、箕輪が圧勝(箕輪の方がましという人が圧倒的に多い)というのが、かなり驚きだった。ふつうの認知枠組はそういうものなんだな。近藤の初キッスの相手が、罰ゲームでリットン調査団水野というのは、あまりといえばあまりな脳下垂体をウリウリされるような鬼ネタだったと思うけど、なんか自虐ネタが森三中ほどは逝き切れていない加減が芸としてはなんともにんともだった感じはする。