えんにち

 正月で若干お休み気分で、朝にナンシー関風版画ばっちもんのソフトをいじっていたら、突然やり方がわかった。まったくの突然であった。でもって、まずやったのは新著の表紙。ミルズの本なのだが、けっこうできてきているが、そんなことを考えるにはまだ早いとは思うが、ついついやってしまった。共著者がニートに、アテクシがホームレスに扮装して、写真をとってみたら、『ホワイトカラー』じゃんとか思ってみたりもしたが、とにもかくにもやったのはミルズの肖像である。これはやっぱ許可を得ないとダメなんだろうなぁ。う〜ん。

 そのあと、アイパー滝沢がピンの人ではなく、えんにちというユニットの一人だということをはじめて知った。ウィキペディアによると「NSC東京校9期生。同期にはハリセンボン、出雲阿国オオカミ少年、竹内大納言ターボαなどがいる」。出雲と同期というのはワロタっすよ。っつーか、マニアックな人たちばかりだ。wそれにしても、デンバー望月とのコンビという意味は、まったくわけわかんねぇかんじ。アイパーがテキ屋系なら、デンバーは賭博系などといきたいところだろうが、そういう面構えじゃない。しかし、例の動画サイトでみてみたら、漫才のほうが長続きしそうなカンジではあるですね。
 それにしてもあげあげ騒動は世界を駆けめぐったらしい、というのでぐぐってみたらさ、かなりこれは強引な感じのニュースだね。事実は書いているけど、選択にバイアスがある代表例みたいなもの。友人の氣志團はノーコメだったが、かれらはもっとすげーのやってるよな。たしか。ろーもーこーめーなの。「いけね☆」って、いけねですむかよっつーかんじなの。w

 世界中に衝撃!?DJ OZMAのハレンチパフォーマンスについてロイター通信などが1日、「日本のテレビ局が大みそかの“トップレス”ショックに謝罪」と報じた。米人気歌手、ジャネット・ジャクソン(40)のスーパーボウルでのオッパイポロリ騒動(04年)を引き合いに出し、NHKに苦情が殺到したことを伝えた。


 これを受け、米ニューヨーク・タイムズワシントン・ポスト紙も2日付で「大みそかに衣装の不具合」と報道。ヤフー!インドのニュースサイトでも取り上げられるなど、世界中で話題になっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/33751

 しかし、マグロのドラマは大プッシュだね。なんと、デコトラまで走っているとの噂あり。これはプロダクションのほうの仕事だという話である。
 MR.レッドゾーンというのを見た。大喜利というのもあったので、ひょっとしたらと思ってみてみたら、はたして谷口大二でれくたーの作品だった。司会は戸部洋子。正月の番組にしては、かなり面白かったと思いきや、次回をご期待って、これ毎週とかするのかね??けっこう楽しみかもしれない。はねるのトビラが正月特番にまでなって、もう今時のお笑いは理解できないなぁと思うこの頃ではあるが、リチャホとはまた違う面白さが期待される。メンツの組みあわせも絶妙だと思う。でも、何となくアンテナショップ的な番組だとすると、売る人的にはアレなのかもしれないね。

公式サイトの紹介

 まず企画ありき、システムありきの番組が多いこのご時世。そんな中、本気でお笑いに情熱を注ぎ込みたいと願う芸人たちの、命を懸けた純粋お笑いバラエティが登場します! それが『MR.レッドゾーン』。彼らのレッドゾーンに突入しているお笑いフラストレーションを、ここで一気に放出します!漫才・大喜利・ドキュメント・ドラマ・歌・パロディー・ものまね・グルメ・トーク・情報・健康・占い・通販…などなど、あらゆるジャンルのあらゆる可能性をすべて「笑い」という切り口でアレンジ。「これでもか!」といわんばかりのお笑いバカコーナーが満載の純度120%のお笑い番組です!

 最後の賞を選んだ。邪魔だと思う大賞。アンタッチャブル山崎。東京ダイナマイトハチミツ二郎じゃないほうの意見。つーか、ハチミツ蒼井そら効果でもうでてるぢゃん。w理由、スタジオトークで自由に動くから。挙手。「全員あげたでしょ?」。なぜか次長課長井上はあげていなかった。絡みづらいと思う人大賞。次長課長井上。「なんか上から見てる」。「西臭い」。ブラックマヨネーズぶつぶつの意見。ルサンチマンらしい。しかし、「西臭い」にはかなりしびれるものがござりました。