オリラジからくりTV

テレビがぶっ壊れた。ビームが直線になっちまう。昔やっていたみたいにテレビをひっぱたいたら一時は治っていたが、今はもう無理。すぐ元に戻る。だからオリキュンもなにもみられなかった。仕事が進むこと進むこと。笑いが止まらないよ。これで日記書かなくなったら、すごいことになるだろうな。しかし、
 で、オリキュン録画で見ている。ゲストは上原歩。なんかすごいかっこしてるよ。オーバーオールだもんな。まいうーとか言い出しそうな勢い。ッツーか、この人も根本はるみ系まっしぐらなんでしょうか。いかにも作家が書いたとおぼしき、沖縄の海で遭遇したウミガメが、あっちゃんそっくり。って、さ、やっぱりウミガメといえば、血涙をしぼりだすかのような、産卵でしょ。思い出したのが、岡大時代に学生が串揚げ30本時間制限で喰ったら・・・というのに挑戦したこと。熱い串揚げのなかに、チーズや餅や牡蠣やこんにゃくなどが入ってくる、そして薫り高いニンニクなどで、吐き気をもよおさせるようにする。口の中をやけどした学生が、「ウミガメの産卵ジャー」と絶叫して喰っていた。で、まあ串揚げはいいとして、働くおっさん劇場の野見が、ウミガメの産卵やったらおおわらいだろうな。カメの甲羅みたいなのつけて、はぁ〜〜〜はぁ〜〜とやばい顔で出産するギャグ。あまりといえばあまりのえづらだろうな、などと思いつつオリキュンを見る。
 出張胸キュン屋台。オリラジの二人がホストになる??ホストクラブは小汚い屋台。わけわからん。上原に「どっちを指名する?」と自信満々の藤森。上原「あっちゃんかな☆」。場内エエエェェェェェ〜〜。ワロタ。そんな以外なのか?客一号栞ちゃん@キャバ。藤森「どんなお客さんが多いの?」栞「へんなヤツね。脇なめてくるヤツとか」。まじかよ。信じられねぇ。オリラジ「文句言えないッスヨね」。栞「言うよ。氏ねとか」。オリラジ「ガッキーン」。栞の悩み「女性らしく振る舞えない。ことばがキツイし」。このあとあっちゃん「口パクでバカ」という秘技を伝えるもちょいうけのみ。オリラジ「言っちゃえ言っちゃえ」とセイセイコール。あっちゃん秘技二弾「口パクで氏ね」。値段は言い値。10000円。スタジオ「え〜!」って、高いの?安いの?
 客二人目。恵美ちゃん。人気きゃば。「吉四六」。オリラジ「つきあったことあるの」。恵美「あるよ。もろだよ。ふられたこともあるよ」と、油断ならない営業トーク。「やすめねぇからさ、辛いんだよ。店長ムカツク」。言っちゃう言っちゃう・・・じゃなく言っちゃえ言っちゃえ。なんじゃこりゃ。「店長休みくれ」。と店長の写真付き。大笑いだな。さていくらおいていくか。5000円。人気ある人らしいが、栞ほどではなかった。次はゲスト上原の胸キュン。始発の車掌に胸キュン。最後尾で目があってニコ、で、胸キュン。って、伊藤敏博かっつーの。
 そして、OriTube。胸キュン初めての炭酸選手権。ガキがはじめて炭酸を呑む。お茶の間意識しはじめたのかよ。おいおい。アツシくん。呑んでごらん。にこにこにこにこ。一口。ぐぇ。これってあれか?ハイキングウォーキングか?レミちゃん。にこにこにこにこ。うぇ。顔しかめのみ。ソウメイ君。「野菜ジュースじゃないじゃん」といいつつ、「おいしい」。フウト君。「盗んだバイクで走り出す♪」。一気、そしてうげ〜〜。アミルちゃん。にこにこ一口飲んで苦虫。そして、前座のあとが真打ちまどかちゃん。ものすげぇ瓶を振っている。そして、口を開けたらブシューかと思ったラサ、そうじゃなく泡を呑んで呑んで呑まれて呑んで。ほんでもって、どういうオチがつくかと思ったら、「これ嫌い。ママ嫌い」。これが一位。まあしかしこの路線だとからくりTVなんすね。w