拝み屋横町1回目

 今日は起きて、ず〜〜っと原稿書きをした。かなり進んだ。やっとゴールがみえてきた。キリのいいところまでやって携帯を買いに行ったが、結局逡巡してやめた。ソニーエリクソンのスティックが機能的でよいと思うのだが、画面が小さい。902で、画面が大きく薄いのがいくつかある。しかし、格好が格好なので、店員がドンビキで説明してくれないのも困った。やはり買い物は服装が重要みたいだ。って、ホームレス仕様だったからね。近くまで行ったので、葱坊主でスープカレーうどんを食べた。美味しい。ボク的にはあげがはいっていたほうがいいのだが、そういう店はないよね。ごはんをつけたかったが、メニューにあるかないかわからなかったし、またデンプンのとりすぎはまずいから、やめた。明日は生活史研究会の特別大会でシンポジウムがある。体調が悪くない限り行くつもりである。夜はライブ。来週もライブ。ライブライブの12月〜1月なのであります。京都でお世話になったO氏、病気から快癒されて快気祝いを贈ってくださったF先生にお礼状をまだ書いていない。すみません。明日にでも書きます。
 ともかく最初だから、拝み屋本舗をリアルでみる。いきなり玉川カルテットが、大家さんに家賃の催促を受けている。もすこし背が欲しい「鬼ぢゃ」。うじき「家賃許してやるからネズミ退治しろ」、あ〜い〜や♪「ネズミは勘弁して」。わはははは。こいつらも年とったな。いくよくるよがやせたみたいな出版社のおやぢと、小池栄子の妹のような女子高生と。で、ショタ登場。と思ったら、霊がついている。ここまでみて思うのだが、やはりマンガってすごくね??佐々木倫子の月館だとかもそうだけどさ、ドラマ化とか不能に近い気がするんだけどね。役者にもよるんだろうけどさ。チープな予算で、かつ、マンガのスタイリッシュが映像化されるというのは、まれにみることのような気もするし、怨み屋本舗のようなカンジのもののほうが、下北よりは楽だろうし、まして拝み屋となると、もっと手が込んでいるからね。つーか、あ〜い〜や♪は牧師なんだな。w
 土曜ミッドナイトドラマって、4月からやってるんだな。知らなかったよ。吉祥天女までしてたとは。まったくもってとほほ。土曜はみるもの決まってるからね。エンタ→さんまちゃん→巨匠→サッカー→CDTVだからね。リチャホから、ブログタイプのころはてーへんでしたよ。小池栄子風のおやぢは、ごくせんの腰巾着でござった。こいつとショタが上手いから、そこそこ引き締まってきたよね。成仏しちゃう?しちゃう?いいよ?いいよ?、かと思ったら、激怒。ショタ「ホワイ、どんちゅー成仏?」オーボケの背が欲しい。シザーセットで成仏。うううう、シュールなまでの俗情。セピアにしんみりな腰巾着。「おまえにとうさんの髪きって欲しかったよ」「無理だよ。ハゲ天じゃん」。で、成仏。これがまたETの反対で手が離れる。小池栄子「元気で成仏しろよ」。おやぢ「うん☆」。けっこう健闘しているスタッフっつーか。原作は絵がバカによいわけですよね。これを、予算不足のドラマ映像にするのは、かなりむずいと思うし、うううと思うところもあるけど、それはまあ黒百合姉妹の英語やフランス語がちょっと・・・ということもあるという程度のことで、来週からも毎週みようと思っている。それにしてもごくせんの腰巾着で、山口組4代目の映画撮れないものかね。体型的には内山なんだろうけど。
 突然次長課長「かわもとさん」ネタ。「・・・したらかわもとさん」連発したところで、井上がつっこみ「・・・してもかわもとさん」。ちゃんちゃん。かつまたが「・・・さん、・・・さん。で、かつまた」って、これゼミであったな。MLで、一人だけ最後の人にさんつけ忘れたら、スゲー気にしてて、申し訳ないってかんじ。波田陽区安田大サーカスの団長に間違えられる」。似てる??って、この番組なによ??
 ところで、マイク・ハンのブログがあるというので見に行った。どうも怨み屋本舗のレギュラーが決まってから、はじめたみたいだ。怨み屋本舗のブログは、ライターぢゃねというくらい簡素な気もする。写真と一言みたいな。しかし、やはりそこはかなりエッジが立っていて、凡百のものとは異なると思う。2006年11月29日(水)のエントリの写真が、日本書紀の映画化でもなってでたのかよと思ったら、バスケだった。2006年11月12日(日)の野口ネタなども笑った。