くりいむ上田の松茸

 起きて久々にお昼のレポゼでご飯。葱坊主の豆乳うどんを食おうと思ったんだけど、メニューを見て急遽予定変更。麦飯と野菜が美味しかった。豆乳うどんは、まだ二度しか食べていない。実に美味いのだが、なぜ冬しかないんだろうか。野菜が多くて、非常に健康感があるんだけどね。

 帰りに新星堂によって、中島みゆきの新譜を買う。TOKIO工藤静香に提供した曲が入っている。湯水のように作詞作曲して、提供曲は「おかえりなさい」ってやってた頃とは、ちょっと違うのかなぁとも思ったけど、ウレセンっぽい曲がなかに入っているのは、さほど熱心なファンあったわけでもない私のようなものには、ちょうどよい案配だと思った。「タイトル・チューン『ララバイSINGER』は、中島みゆきのデビュー曲『アザミ嬢のララバイ』のコール・アンド・レスポンス的な作品」というのは、脳裏に厭なものがかすめた人も多いんじゃないかな。
 くりいむナントカで何やるのかわからなかったから、公式サイトをみた。そうしたら大木ちゃんブログというのがあった。番組と同様、脱力感が充満して、ゆるい感じで笑えた。ここまでやるなら、目野ちゃんブログみてみたい気はする。キャリーとビンタ日記でもいいけど。瀬戸口ブログはいらねぇけど。w

人気企画「そっくり1&2」!!&「ナントカホーテ」2006年11月27日放送
「そっくり1&2」
今回は「そっくり1&2」がパワーアップして登場!!なんとお題となる人物に実際にスタジオに来てもらっちゃいました!写真ではできないあんな見方、こんな見方でゲストたちのテンションも最高潮に!もちろん大木そっくり委員長の爆笑見分け方講座もありますよ!お見逃しなく!(ゲスト:榊原郁恵、土田晃之次長課長


「ナントカホーテ」
新企画「ナントカホーテ」はさっそく第2弾!商品の名前を正しく言うことが出来たら買い物できるお店「ナントカホーテ」。なかなか商品名を正しく言えない「無知」なお客さん相手に大木店長と有田店員は今回も大忙し!店頭の商品名をいくつ言えるか皆さんも一緒に考えて楽しんでくださいネ!(ゲスト:おぎやはぎ西川史子、MEGUMI)
http://www.tv-asahi.co.jp/nantoka/

 「ナントカホーテ」。上田椎茸を「松茸」。一同ポカーン。気を取り直したように「ばかぢゃね?」。上田「松茸ぢゃんか。香り松茸☆」。野沢直子がいたら、「かさひらいてんぢゃねえよ」くらいのことは言っただろうけどな。そのあと、上田マフィンをとって「パン」。とまあこれは、わざとだったみたいであったが、ボケはまりの大木ちゃん。女医の品格を落としたと週刊誌でぶったたかれた西川「デカパイには負けられねぇ」とMEGUMIにけんかうってやがんの。
 「そっくり1&2」。久しぶりにみた次長課長。なんかよくわからないけど、異様なまでに大人しい。かわって目立ったのが、瀬戸口P。わははははは。最初のそっくりさんは、男の人。Uターン土田が「レスリング吉田」。こいつやっぱすげぇ感性と知識だと思う。もう人は「袴田吉彦」。ワシは袴田だと思った。しかし、袴田は二位。一位はろんぶう。笑ったのが二人目。女の人。けっこうイイジャンかと思ったら、一同市原悦子森三中村上などをあげる。って、やっぱその系統かよ。wで、リアルランキングは、樹木希林藤山直美市原悦子渡辺えり子。おおおおおおおおお、やっぱもうツボつきまくりぢゃんかよ。と思ったら、ブッチ斬り一位はドランクドラゴン塚地萎え萎え〜〜〜。
 二位当てのほうは、上田そっくり。「まるで三兄弟」。わはははは。次長課長井上「キモイほど似ている」。で、二位はなんだよ。チェ・ホンマンFUJIWARA藤本。コブクロの黒ちゃん。松井。来週は、ブッチのお留守番のアナと大木ちゃんのアシスタント対決。どっちがしわしわに泣けるかとか、目野ちゃんに挑戦とかあったら笑えるのだが、まずあり得ないだろう。
 CNC。ゲストは阿部寛。しばらく凝視しあうゴメスと阿部寛。ゴメス「あまりの眼力にぶっとびますた。やっぱ整形ですか?」。今日はずばり聞くわよ。ウォーキングマシン。ゴメス早くしまくる。これぢゃあ、あれぢゃん。小木博明。しかし、阿部はすげぇ高速歩行。でも最後は泣きが入った。
 しかし、朝青龍の蹴手繰りに話題沸騰になりそうなのだけど、体勢において最も効率的な決まり手をくり出したというようなこともあるんじゃないかと思う。たとえば、柔道の場合小内刈り、小外刈り、出足払い、さらにそれを返す技がある。手をうかつに出せば、関節きめられるし、絞め技もある。誰も鈴木桂治選手の足技にケチをつけないだろう。かいな力ばっかで裏投げならまだしもボディースラムみたいな技平気でやらかす人外柔道に文句つけたくもなったこともあるけど、それと向かい合って、日本の柔道はすごく進歩したと思う。将棋もがっちり組み合って正攻法というのもあるわけだが、スピード重視になってまったく異次元の強さが出てきた。奇襲戦法と言われたものが、工夫と改良を加えられ、名人戦に登場したこともある。
 相撲だって、でっかいヤツががっつり受け止めて、まわし取り合って、ググッと絞り、前褌とって、ウリウリウリウリって寄り切るとか、豪快に上手投げとか、そういうのばっかだと、進歩がないという見方も出来るわけで、相撲ではその辺はどうなっているのか、横綱審議会や相撲協会はちゃんと見解を示さないといけないように思う。あの取り組みはみていたが、奇襲と言うよりは自然な流れで蹴り倒したという感じがした。あくまで素人考えだけどね。猫だまししたとかゆうならともかく、その辺の理論づけみたいなものを専門家にきいてみたい気はする。卑怯ということなら、黄金の左輪島関の鳶色のゆるふんのほうが、私は子供心におかしくね?と思ったけどね。