予告編メインの映画番組銀幕会議。前はアングラな映画館仕様でなかなかわくわくだったが、今度はもろスタジオ。なんか、あざーっす仕様で妙に明るい。内容はどうなんだろう。とりあげる作品はクリントイーストウッドの硫黄島作品。「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」。大幅パワーアップして登場。■予告座館主 佐野史郎 ■もぎり 斉藤舞子（フジテレビアナウンサー）に若干メンバー増強。フジテレビ公式サイトより引用。
『銀幕会議』が引越しとともにリニューアル。予告編紹介のプレゼンターに、映画モノマネが得意な若手芸人「EE男」と、期待の新人グラビアアイドル仲山史華が大抜擢！ 話題作はもちろんのこと、風変わりな予告を持ち寄る新コーナー「珍予告で言いたい放題」など新コーナーも続々登場します。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ginmaku/
ものまね芸人はおちょけて、映画の内容を説明する役なのな。「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」。「連続公開は日本だけ」と、男おばさん二号うんちくかましまくるも、もぎりがいちびって、それを男おばさん笠井がひろって逆ギレみたいなかんじで、前作萌えだった人には、ちょっとうるさいかもしれないなぁ。でも男おばさんはさすがに詳しく、いろんな裏話を紹介。もうこうなったら佐野史郎にぶちきれてもらうしかないんじゃないの。しかし、この秘書はなんなの？竹内結子をへんなふうにしたというか、新しいタイプだよな。このあと他の予告編や、B級なんかの予告編いけてるヤツをとってだし。情報番組チックに仕上がっていて、これもデジタル意識仕様？？ｗ
それはともかく二宮和也がアカデミー賞助演男優賞候補になっているとかいう話題性もあるし、みてみたい気もするけど、このシチュエーションだと井筒和幸監督はなんというか、実に楽しみなものがある。イーストウッドはけっこう好きだろ、でもドリームワークスだし、飴ちゃんだし、しかも、役所こーじちゃんと二人、「こんなんでるな」とか、げーしゃ映画で言われてしまった、犬ちゃんもでるわけだしね。ところでクビドの悪戯の録画予約忘れちゃった。今週はみられない。しょうがないから予告編をあげておく。
永沢との恋愛に満たされない麻美は、寂しさから智也を部屋に呼ぶ。智也も怜子との初デートで彼女を傷つけてしまい、落ち込んでいた。互いを慰め合うように、ベッドで抱き合う二人…。ところが、智也は途中で思い直して離れようとするが、麻美が無理矢理襲おうとしたため、その反動で智也の身体から、３つ目の青い玉が！数日後、麻美は徳子から呼び出される。智也が診察をすっぽかしたという。徳子は、智也が恋愛できないことに悩んで鬱病になっていないかどうか、麻美に様子を見てきて欲しいと頼む。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cupid/episodes/trailer.html
もう濃厚に槍まくり、球がポロ。この辺が日本だよな。と思いだしたのが、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」。あんちゃんは、新沼健二さんみたいだけど、なんかこの映画のジャック・ニコルソンみたいなところもあるわな。でも、ポロリなわけで、それがポロリなのも、にこにこぶんサイテー人気で、へなへなという萎え萎え状態で笑えます。ペーソスをパンクにしたみたいな。ブログは絵文字まくってますが、写真にマイクハンよりも、嫉妬の香りのときのオダギリジョーよりもやばい男が映っていて笑いますた。掲示板もあいかわらずエッジたっていて、「もっとエッチに」とか、ちょっとちげーんじゃないかっていうのもあったけど、これにはぶっ飛びました。「金○棒も浮き立つドラマ f r o m . ヌキヌキ◎タマちゃん 見て思わず・・・・・擦りました。タマが出ました」。わはははははは。くだらないけどワロタ。とまあ学会あけまで日記を書いてしまいますた。
