長渕剛「KAGOSHIMA中央STATION」

 昼過ぎから大学に行き仕事をしたあと、スタバで原稿チェック。珍しくぐんぐん仕事が進み、草稿を残り全部みちまいました。さくさく直せば速攻できてしまうはずなのですが、まあそう簡単にはいかないでしょう。帰りが遅くなったので、横浜の野毛でメシを食うことに。いつもと同じようにタンメンでも喰うかと思ったら、三幸苑はしまっていて、ちんちん麺くうのもなんだしと思い大来で焼きそばを。ここのタンメンもうまいんだが、最近前にはなかったあんかけ焼きそばが大人気なので食ってみた。これにメシというのは、どかちんご飯だわな。ワイルドだけど、おいしいですよ。大量の野菜を醤油味でうま煮にして、大量の麺にぶっかけてある。かなりのボリュームです。
 今宵はいよいよくりぃむナントカ長渕剛熱唱の巻。テレビ番組欄の原稿は渾身の一発です。「遂に今夜長渕剛ファン王…完結 笑うヤツらは殴るSPご本人登場で名曲熱唱2時間ライブ完全収録上田初号泣」。なんつーか、「笑うヤツらは殴るスペシャル」というのはすばらしいコピーですね。しかし、先週の復習で、あごとかガーナとかいらねぇよ。wモノホン登場のサプライズは、いろんな日記にも書かれていたが、やっぱみんなギターひとひきでぶっ飛んだみたいだね。音がちげーぢゃんみたいな。大木ちゃん痙攣しながらよろこんでいやがる。
 「愛してるのに」に一同魂抜かれ状態。大八木馬路顔なのが笑えるって、笑ったら殴られるのか。ワッキーの泣きは、なんかやべーよ。「ほっぺたつねるってほんとなんですね」。馬路つねっている三人。「お家へかえろう’04」。大木ちゃんも有田もしばし聴き入る。つーか、この三人馬路ファンだな。ツボ知りまくっているし。つーか、英二さんはどうしたんだろうか。三人かぶりつきで、モッシュ状態。?ww剛「大丈夫?つかれてない??」。「激愛」。ガチなパフォーマンス、歌舞伎まくりライブ至近距離でみて、考えてみると信じられない贅沢さ。私が行くようなおとなしめのものでも、ライブできくとすごいからね。これはさぞかしすごかったろうと思うよ。
 MCでは、昔のライブハウス閑古鳥状態の頃を回想したりしていた。リハのこと話したりして、「ここはライブハウスみたい。うれしかった。楽しもうよ」。ここで、大木優紀アナ号泣。前のどっきりのときみたいにシワシワの上田仕様であったかどうかというと、そうでもおなかった。あくまでカルい有田は、高田純次二世かあんたはとうかんじであります。「KAGOSHIMA中央STATION」。これいいね。正直知らなかったよ。これ。長渕ってこんなブルースだったっけというくらいのもので、ぶっとんだ。そのあとで、スタンダードナンバーというか、上田サプライズ「ろくなもんじゃねぇ」。上田「お!」と馬路に反応。上田がすげぇ好きな曲らしい。上田まぢ泣き。そして号泣。つーか、大八木仕事を忘れたその辺のおっさん状態。ワッキーは、ハモニカもらって失禁状態。そのハーモニカを手に呆然と「COME BACK TO MY HEART」を聴く。最後にえーじさんが出てくるかどうかちょっと興味を持つ。
 みんな地方出身だよなと言いつつ、「東京青春朝焼物語」。長渕ステージから降りてきて、「今日から俺東京の人になる」大合唱。大木ちゃん「鹿児島に生まれたかったです」有田「千葉ですからね」大木ちゃん「浦安です」有田「デズニーランドですもんね」。カルイよおまいら。w ありえねぇ、と思いつつ、唯一坂崎幸之助は下北沢で毎晩のようにギターもって飲み屋でやっているんだったよなぁなどということを思う。私は世代的にはこっちのほうだけど。とここで大八木もハモニカをゲット。
 前回涙腺を攻撃した「Myself」登場。別室の有田「いいなぁ・・・」。こいつが言うと嘘くさいが、けっこうガチかもしれない。つーか、けっこう鼻のところが紅潮している。まぢかよ。カラオケボックスでは「まっすぐ生きて」大合唱。「夕焼けの歌」。ここでもう2時間超えていたらしい。ラストソング「STAY DREAM」。この企画はこれで封印らしい。そりゃあそうだろうけどな。絶対これ以上はあり得ないだろうし。しかし、えーじさんどうなるんだよ。次はとらぶりゅーファン王決定戦とかゆったら、怒られそうな勢いだしな。最後は剛は、大木ちゃんと有田のところへ。剛「これでよかったかな?成立する?」。有田「するする」。剛「いいなバラエティって」。けだし名言かも。
 上田「くるわけないぢゃん。くりぃむナントカだよ」。わははははは。おおおおここで英二さん登場。実はファン王の英二さん最敬礼。会っただけでがち泣き。長渕「うまいよな。似てないのもあるけど」。ライブハウスもクラブもない街では、カラオケがライブハウスであり、踊る場所でもあるわけで、そこで盛り上がったということは、それなりに意味があるんじゃないかと思えてならない。
 何が登竜門だかわけわかめな新番組フェイク・オフ。番組HPから引用しながら、概要を言うと、「ゲストが自分を中心とした『主観的な』交友関係相関図を作成、そこに番組が取材などをもとに『客観的な』メスを入れていくという、いまだかつてないトークバラエティ」なんだってさ。で、片瀬那奈劇団ひとりがMCで、妙な神様がいて、ゲストは宇梶剛士。「宇梶剛士の作った相関図に登場するのは、天海祐希渡辺えり子らの豪華俳優陣…の中で異色なのが江頭2:50。本人を直撃取材! また、“親友”という意外な人物に、ある実験を行う!?」。わけわかんねぇけど、とりあえずみてみよう。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/fakeoff/index.html
 終わってなかったCNC。けど、ゴメスはゴメスであってゴメスじゃないんじゃないかな。なんちゃらという繁殖用のちんぱんは、特別の存在であったような気がするのだが、そのまんまで菓子の食い過ぎで、歯並びが悪くなったんだったら笑える。今週の特集は、いなくなったペット特集。花火大会でいなくなったらっか。飼い主ガチ号泣。ペットレスキューのがち企画。ごもっともダメぢゃん、芸がないじゃん、と思ったら、「チンパンの行動や生態を考慮して撮影してます」。そういうことだったのか。
 で、川島の番組だけど。親友は親友と思っているか???わけわかんねぇよ。登竜門というのは、お遊びじゃなく、第2のヘキサゴン、トリビアつくるってことでしょうか。そんななら、捨て身のテレ東みちゃうぜみたいな。w まず高橋克実。電話して会話。うかじ激切り。大笑い。電話が友人関係をはじき出す。すげぇだるだる間だけど、この類はアテクシには難しいものがございます。次はおおお川崎の鬼、北方ケンゾー。ハードボイルドな逆叶姉妹状態。グッドルッキングガール随伴。ちょけかたはあまりにマニアックで、難しいけど、笑い声入りまくり。次は、おおお、渡辺えりこ登場。とおもったらでねぇぢゃん。江頭2:50。宇梶絶賛。「あんなことできるひといねぇだろ」。いるわけねぇだろ。つーか、これじゃあトリビアじゃん。撮り方。w
 このあと「どん底」というふかわりょうの番組やっている。これは登竜門っぽいけど、ともかくどん底な人を紹介。この辺はもう新感覚すぎで、50過ぎたわしにはつらいものがあるっす。でも、どん底芸人は、死にそうに笑いました。私的には売れっ子の何人かよりは面白いぜ。わははははは。笑いがとまんないよ。アニメは、下北ぐろーりぃのパクリぢゃね?どん底過ぎて、パクリにもならねぇってか。わははははは。