愛のむち

 で、「クビドの悪戯」みますた。いきなりマンガがトップに登場。つーか修学旅行でシコースキーってありかよいきなり。わはははは。画面は一転、不倫現場で赤玉うんちく。「心配ない。赤玉なんて迷信だ」。つーか、画面がふつうのドラマなのがワロタ。しかし、主人公のあんちゃんは、一太郎のようなへなちょこではなく、次長課長井上をチェリーにした感じで、ちょっとマチズム。ブルーカラーっていうのがいいよね。萌えているのが、同じく素朴なねえさん。時効警察の三日月を腐女子にしたみたいっつーか。一人の時はまた火鉢仕様のうちわでパタパタ。あんちゃん鼻血ぶー状態。そのあと兄ちゃん妄想で・・・サルかあんたは!というところで、イケイケの級友登場。つーか、今日日はヘッドフォンして、サルるんですか。すらなかったよ。わははははは。
 発射の限界という悲しい性などというと、鬼萎え那ことを、コミカルな映像で描いてゆく感じね。しかし素朴なねえさんとあんちゃんのうじうじ感は昔のわれわれの頃を思い出して、なかなか興趣あふるるものがございますね。初デートOKというところで、虹玉発覚。幼なじみ「あんた鬼やべーよ。虹玉だよ。七色の玉が出るんだぜ。虹と一緒だろ。最後は赤い玉だよ」。あんちゃん爆(´・ω・`)ショボーン。幼なじみ「命には別状ないよ。できねーだけだよ」。キレるあんちゃん。そこへ素朴なねえさん。「関係ないから」といわれたのに、ねえさんマジギレ、恨めしや状態、(・∀・)イイ!!、実に、(・∀・)イイ!!。幼なじみ「やっちまったぜ、やべぇぜ、ぽりぽりポリ」。最後にナレーション「今宵の悪戯はこれまで」。う〜んスタイリッシュだぜ。
 そのあと「愛のむち」というのをみた。司会は、シモネタ大王の沢村一樹こんばんみ。しゃべれないゲストの前で、芸人が勝手なこと言いまくるという番組。第1回目はハリセンボン竹山。スピードワゴンとか、・・・・マツコ・デラックス。悪魔のようなデブ。って、ばんばんびがろかっつーの。好き嫌いの札を上げたところで好きといったのは、がちはあとの前田犬「非の打ち所はない」。スピードワゴン小沢「この椰子はうそつき、ンコすると言ってしたことはない」。「プライベートで面白いこと言ったことない」とかぼこぼこに言われたところで、マツコ・デラックス「無理をしていて痛々しい。好きでも嫌いでもない」。
 一般ピープルの竹山像。みんな「嫌い」。腐女子風の眼鏡ッコ「知性が感じられない」。おおおお。(・∀・)イイ!!。評論家「牙が抜けた」「スリリングなこと言わなくなった」。こんばんみ大笑い。前田「きれるだけがのうじゃない」。「ぢゃあなによ」。前田「あせあせ」。だめぢゃん。「最近の口癖は金ならある」「ちげーよ、金しかないだろ」「壊れても金がある」。マツコ「最後にどかんきたいしちゃうわ」。しかし、インリンはなんのためにいるのか?寝ているだけ。
 守りに入っている竹山へ後輩より「女性がいるとかっこつける。前田犬の前でもかっこつけている」「椰子は両党」「彼女はダミーだからかわいくない」「かわいくないぢゃねえよ。ブスだよ」。沢村「ゲイ域広げれば」。ばくすべり。マツコ「おかまとキスできなきゃ芸人ダメ。だからちょうどいいわ。竹山君。合コン目当てで芸人になるのよりずっと(・∀・)イイ!!」といちびったが、つっこまれてチキンぶりを露呈。竹山しゃべったら、一同退場で放置プレー。
 そして再会。飛石連休「これからはドラマ」。前田犬「安い番組に出るな」。つーか竹山に冠あるとは知らなかったよ。「竹山先生」っていうの今度みてみよう。スピードワゴン小沢「現状維持。役者になんてならないで。ボクが出る。ダサしてよ」。マツコ・デラックス「福岡ローカルでバッテンあらかわになれ。つーか、現実的ぢゃね??」。そのあと後輩「大喜利でうけているのみたことない」。前田犬「面白いよ。想像もできないくらい面白いよ」。ここで大喜利。お題「面白いプロポーズ」。竹山「バンジージャンプしながらプロポーズ」NG?????お題「ハンカチ王子に続く来年の甲子園のキャラは?」。「あぶらとり紙王子」。なんだよそれ??
 最後トークタイム。竹山「なんだこの番組。なんだよこのでぶ」とマツコにマジギレして、ちゃんちゃん。これかなり面白いと思うけど、ゲスト次第なのかもしれないな。大木の力量がここでにょっきり出るかちょっと興味深い。来週ボコられるのはくまきりあさ美さん。