アイパー滝沢ネタ書き起こし

 今日は大学院入試でした。女子大における社会学の大学院は、女性学、家族社会学、労働社会学、地域社会学、福祉社会学、公共政策、国際開発協力、統計学など、オーソドックスな研究者が揃っていて、また少人数を育て上げるという姿勢がありまして、また研究者や公務員などを育ててきた実績があり、大きなところでは学べない良さがあると思います。博士課程は共学でもありますし、ご関心のある方は是非大学のホームページなどのぞいてみてください。こんなあとでお笑い書き起こしもナンですが。。。
 第一回インパクトグランプリ。第一回というからには、いずれまた時間をおいて、泡沫芸人貯まってきたところで、ぱーっとやっちゃって欲しいものですし、また芸人に限らず泡沫候補インパクト選挙特番なども大いに取りあげてもらいたいものですが、公職選挙法に触れない程度にして欲しいと思われます。でグランプリですが、録画なしで書いていたので、アイパー滝沢が書ききれませんでした。これは、イイヨイイヨ松本(・∀・)イイ!!よ。まだまだ・・・の類と同じで、きちんと書き起こさなければ意味がないし、また非常に出来もよかったと思うので書いておきたいと思います。平成ノブシコブシ吉村の瞬間ワープするようなキレのいい惚けた間は、めちゃめちゃ面白かったし、わきパチぱんち→すべり→突然物まね→ちっちゃくならす・・という展開力は、マジ面白かったし、この椰子が1位になったことには、まったく意義はないけど、アイパーとこれが準決勝対決は気の毒な気がしました。まあでも最後の四人は、出た回数は同じだし、時間も応分で、まあよかったんじゃないかと。

準決勝ネタ

 どんなに悪い人でもちょっとしたきっかけで生まれ変わることもできます。


吉幾三 おらこんな村やだ仕様
テレビもねぇ、ラジオもねぇ、クルマも全部なくなった。ドスもねぇ、チャカもねぇ、マル暴ガサ入れやってくる。おらこんな組やだ、こんな組やだ、かたぎになるだぁ。かたぎになったら、銭ッコためて、群馬で闇金やるだぁ〜♪


童謡 大きなクリの木の下で仕様
 大きな組の下っ端で。杯かわし。仲良く運び出す。大きなはこの白い・・・ほんほん。


「ホントはらはらするわ」「ボクもちょっと怖がりながらやってます」

決勝ネタ

 子どもを育ててゆくのは大人の役目。一つ一つきれいな言葉をおしえてゆかなければなりません。


数え歌
 一本でも日本刀、2キロでも密輸、散弾銃でも四丁、四人でも極道(中条きよし「おお感動(✪ฺܫ✪ฺ) )、5部屋でもろうそく、六歳からナナハン、七千円のパーマ、8代目は倉田さん、九挺でもトカレフ、銃ぶっぱなしてイチコロ、イチコロぽんと密輸四丁極道牢獄七半パーマ倉田さんトカレフ

 中条きよしこさくらや、杏などのリアクションもこれで見納めですが、アイパーのネタに一同感動。ラビットの娘もナイスリアクションで、今後が期待されますね。しかし、アイパーのネタは、アンデス民謡のように、最後に疾走する。「イチコロぽんと密輸四丁極道牢獄七半パーマ倉田さんトカレフ」のところ。かなり笑える。しかし、倉田さん、って、わけわかんねぇよ。「柳川組は殺し」でもいいわけだろ。w 「山広さんは苦労人」でもいいし、「山上光治とキューピー」でもいいし、こうなったら釣りのやつみたいにもできるね。普通わかんないやつ。w
 今日は、まーしめろーのライブに行きます。上野洋子はチケツがとれるかどうかわからないし、中山ラビは行けなかったし、浜田真理子@横浜は忘れていたし、もう散々ですが、こんどのはちゃんとチケツとってあったし、気合い入れてみてこようと思っています。
 で、Marsh-Mallow(マーシュ・マロウ)のライブいってきますた。「心機一転」と題されるライブは、いちぬけたで、上々颱風のメンツを若干一名補充ということのようでございました。上々と言えば、裸祭で有名な岡山西大寺の観音院でライブやっちゃったユニットで、そのことはちょっと前に調査したことがありまして、ちょっと近しい気分でございました。ぶつぶつ言いながら、やる気なさそうなMC役をかわりばんこにして、楽器を入れ替えるときにスタンバっているのがヤンマージーゼルの歌なんかソロ演奏したりして、だらたらやっているようで、民俗音楽ともバロックともつかない万国料理というか、無国籍料理というか、そんな音楽がスリリングな間合いで繰り出されてゆく。演目は、「太陽が照っている」「マンダリン・トレイン」「風の子」「おもちゃ〜私と遊んで〜」「Through the Air」「樹カール・ディーヴェ・カム・アヴディエ」「はなびら」「鳥が啼いている」「キャベツ」「丘をこえて」「うさぎ」「ゆらり風」「恋は自転車にのって」(初公開)「mutation」「北へ」「DANN」「厭な女」。
 いつもは各メンバーの活動を紹介していて、ものすごい長くなるから今日は各人の活動はチラシでみたいなかんじで、ほとんど歌いっぱなしだったけど、それでもたっぷり2時間で十分堪能したのです。初公開の自転車のやつなんかは、けっこうウレセンっぽいところもあるんだけど、っつーか、全部そういう部分をもった曲なのかもしれないけど、売れる気なさそうだよね。だけど、ライブするには金がいる、CD出すにも金がいる、だからみなさん買っとくれ、特製ファイルにCDを。なんつっていた。CDのなかには、地雷撲滅キャンペーンのモノもあったらしいが即売であった。すでにもっている以外のCDを買った。入手困難だからね。落合さとこ「ゼリーの心臓」、丸尾めぐみ「野菜が来る日」「VIBRA STAR〜恒星奏振器」、「RETAIN」。ライブしたいと言いつつ、来年までスケジュールあわないなどといい、最後は「よいお年を!」ですからね。次の問題は12月の上野洋子のチケツがとれるかであります。選曲がとてもファン待望スルーしまくりみたいに意地悪そうだし、w無視してこのあたりのメンツのライブに行った方がよいのかもしれませぬ。