ほんまでっかニュース第四弾■司会 明石家さんま 福澤朗。■評論家軍団 井上公造 河合敦 北芝健 佐藤治彦 塚本昌彦 テレンス・リー 宮塚利雄 森本敏。■視聴者代表 石原良純 和希沙也 柴田理恵 杉田かおる 東野幸治 松居一代 MEGUMI ユンソナ 梨花 ※以上五十音順 ■トークゲスト 亀田興毅ジャガー横田夫妻。
さんまちゃん「これは、お笑いです」。安部晋三を焼き肉に招こうと思ったら、テポドンを飛んだ。「さらに濃くなった８大評論家」。アップダウン仕様。またもやボコられる佐藤治彦。第一のニュース。浪速の闘犬カメ、ジダンのパッチギ!、ハンカチ王子。柴田理恵「萌え〜〜。かわいい」。さんまちゃんハンカチ王子仕様ハンカチ持参。ベタって、くりぃむカッツーの。南アフリカのワールドカップ。テレンス。アフリカ紛争激化。つーのは、南アフリカにアフリカの紛争を演出している椰子がいる。ところが、ワールドカップで焼き入れられた。で、むしろやりまくる。
さすが☆ってところで、佐藤治彦ハンカチ王子を語る。「ドーラン塗ってるんだぜ、斉藤の椰子。とんでもねぇんだよ」「ワールドカップは、みれねぇかもしんねーよ。放映権２０倍になる」。チョーシこいたところで、梨花ねえさんが焼き入れる。北芝健「ジダンで頭突き流行ったんだぜ」。杉田かおる「私回し蹴り」。さんまちゃんまた頭突きうんちく。「フォームは前大会決勝ゴールと一緒。そして、去ってゆく姿は映画と一緒」。MEGUMIのぽろり「お待たせしました」あほや。なぜか宮塚利雄あっぷ。要するにぽろりで鼻血ッツーこと。小学生ならわかるよな。杉田「朝青龍はハグハグしてくれるけど、してくれると負ける」。さんまちゃんも巨人軍の負け男だったらしい。
ここで、なんとカメ登場。ゲストのコーナーはこういう方が見やすいよね。別撮りするより。またもや柴田「萌え〜〜、かわいい」。女性軍大騒ぎ。カメけっこう童顔やんけ。ｗ さんまちゃんは、カメの親より十歳上らしい。ふぅん。さんまちゃん「さんまや」とゆわれたらしい。「ため口だが、メイルは敬語やな。焼き肉おいしゅうございました。敬語は中一クラス。口ははずかしいんじゃね？」。東野怒ってねぇぢゃん。チキンだぜ。カメ「チリチリ」。三兄弟で誰が強い「年齢順」。福澤「三男ぢゃね？」。カメはスルーし、「あいつ金メダルとるで」。このあといろいろあったが、「カリスマを流行らそう」と言ったカメ「カリスマの意味知らん」。などのやりとり。けっこう好感怒アップ作戦だよな。そのへんのあんちゃんみたいな語りに、さんまちゃん抱腹絶倒。時々福澤のうしろにまじめ顔の森本さんが映る。結婚ネタで、結婚は引退してから、で、福澤が柳沢デストロイヤーにネタフリ。ふられた方は喜んでいる。カメは誰かのファンらしい。が、カメは前回の試合について、ふかしまくっていた。「くそパンチわざと食らってやったんや」。彼女ネタで照れるカメをみんなでいじりまわして。しかし、さんまちゃんが、あまりにうまくいじれすぎて、うけまくっているのにむしろ笑いますた。カメ「俺とも勝負しよう」。で、エアホッケー。おおおお罰ゲーム付き。
皇室男子誕生と、少子化ネタ。さんまちゃん「やきもちをやかすと種が増えるんぢゃ」。らぶらぶはだめだ。森本毅さん「今のままだとタガログ語を勉強しないとダメ」。要するに人口減。介護できない。一番むいているのは、クリスチャンの多いフィリピン。奉仕精神ある。よってタガログ語。歴史評論家河合。織田信長ガキを１５人以上。家康も１６人。最大は岡山藩主池田綱正７０人。すげぇ。水戸黄門くるわで遊びまくりだった。そんな漫遊記だったのか？？！！福澤「助さん格さんもご相伴」。おいおいおいおい。河合「一休さんもそうだぜ」。芸能評論家井上「なぜおめでたがばれるか。鍵は美容室」。腹みてわかるのかと思ったら、親がうれしくて話しまくるってことらしい。ネタ紹介。柴田理恵は一人っ子「貧乏で、おひな様はわら人形だった」。すげぇ。メッセンジャー黒田の「ガンダムねだったら、仏像に角つけたのもらった」に匹敵するな。
少子化に立ち向かうファイティングマタニティ。ジャガー横田＠ぷれぐなんとで登場。さんまちゃん「不動産屋のおっちゃんかと思った」。おっさんが「わしがはらましたったんぢゃ」とかゆったらうけルと思ったら、それはとりあえずは言わない」。しかし、暴言続出で、さんまちゃんにチョーク攻撃をするジャガー。VTR。出会いなどなど。夫はリングドクターだったんだな。ジャガー「きも」。木下が強引にアタック。家に行ったら恋愛マニュアルがあったらしい。それがきっかけ。そういうもんだろうな。「人生のタッグを組んでいける」。わははははは。つーか、このおっさんリングにあがったんだな。しかも白衣で、泣いてやがんの。「殴りかかって、なまいきだから、フックやってあご外した」。ユンソナのプロポーズネタも特だし。さんまちゃんあれまくりだったが、飯島直子だけじゃなかったんだな。木下は亭主関白で何もしない人らしい。名前ネタ。女子ならマーガレット。さんまちゃん「ジャガーさんから出てくる子どもがマーガレットなんて」。そのあと反対されたネタ。木下母ビデオレター。ジャガー「おっしゃ！」とかゆうかと思ったら、言わずにしんみり。う〜ん。
サードニュース。北の脅威。いよいよ宮塚発進！！ｗ「横綱はどんとひかえて」。宮塚怒アップ。余裕の表情。ｗ 森本制度高い。テレンス「誘導装置おくからね。精度高いよ」。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!宮塚「今北が一番おそれているのは、異色的録画物」。要するにエロエロ。「恋愛自由にやれる、（あ、しもうた、）やれるじゃない」「いいのいいの」「まあともかくそれが一番やばい」。さんまちゃん「インリン送り込めばいい。M字」。和希と宮塚が、コリアに行ったらしい。「二人きり？」「ちがうよ。むすめといっしょ」。すみこさん＠韓国留学中。北朝鮮論専攻らしい。イムジン河挟んだ展望台へ。望遠レンズでみる。宣伝村、監視所。「みてんじゃないですか？」「いい女がいるとみているよ」「先生みたいにみてませんよ」。噂の国境のトンネルが映された。おおお。と思ったら、さすがに撮影制限。このあと一時入国。途中車急停止。撮影急停止。宮塚特別に国境へ。会談場へ。国境挟んで会議してるんだね。和希が宮塚と娘さんのけんかしまくりをちくる。このあとまぢぎれの宮塚映像。怒鳴って、チッと舌打ち。宮塚怒アップ。福澤「親子の３８度線」って、古館かっつーの。
次代のリーダー。芸能井上「小泉さんがやめるのは結婚したいからという仮説について。安部政権が短期なら、再登板。嫁が来ないならもう一回」。まぢかよ。ｗ 歴史の河合「くじ引きで将軍を決めた室町時代」。このあと信玄の稚児ネタ、お店出してもらえんじゃないのとかちょけたあと、松居が石原都知事にインタビュー。つーか、松居なんでこんなにハイなの？？オーバーアクションだし。わけわかんねぇよ。政治ネタっつーか、良純ネタ。「空をみようッテ、漏れがゆったんだよ」。
とまあ、佐藤治彦先生の語りがあまりないままに、さんまちゃんとカメのエアホッケー対決。勝負に何を賭ける。カメ「パーデンネンやってもらうかな」。福澤「コスチュームつけて」。カメはヘリウム吸ってイチビルってことで。カメ「うまくない」と言いつつ、動体視力はやっぱすげぇのか？？福澤「眼がみてる」。さんまちゃん上着脱ぐ。そして、裏をついて一点ゲット。そしてフェイントで同点。
時間もつのかよ。それともウエラブルや佐藤治彦が大活躍ってのもあるのかねと思っていたら、ここから怒濤の恐ろしいまでのテレ東もぶっとびのCF連続攻撃。思わずタイヨウのうた衝撃ラストにチャンネルをかえる。ｗこちらも一秒おきのザッピングで対応。ｗ２リットルの酒まぢやべーときに、カメりーち。しかしまたCF。山田歌舞伎まくり。ドラマにオチがついたところで、カメ勝利。そして、ラストのラストのところまでCFでつなぐさんまちゃん２０年ぶりのパーデンネン。セピア色の秋の鎌倉。そしてエンドロール。かたやパーデンネンとカメ。最後の最後はがちで対決。カメも大サービスでパーデンネンしているところで、タイヨウは気合いの長い長いエンドロールでタイヨウのうたフルコーラス。(･∀･)ｲｲ!!。そして、２リットルの笑顔。鎌倉の海岸でアジアの少年のように膝を抱えて座る電車男。そして、海岸を歩く。もうおなかいっぱいになるくらいの歌いまくり。洗面器に顔つけてみたいな勝負は、TBS勝利？？ｗウエラブルコンピューターとかどうなっとったんかねぇ？？
宮塚＋カメというざっくりした切り口は、料理の鉄人で言えば森本正治ッテかんじでしょうかね。評論家のべしゃりが、アップテンポにシンクロしあうみたいなきめ細かい会話の回しがみたかった気もするんだよな。テレンスとか、あのへんな人外とか、森本とか、もちろん佐藤とか。まあでも、さんまちゃんと福澤、あと芸能人は十分シンクロしていて、きめ細かかったし、そっち中心とすれば、評論家がしゃべりすぎるのは、雑味ってものなのかもしれない。
