デカの時から木下あゆ美ファン

 やふうめーるの迷惑メール対策で、フィルターというのができていて、クリックするとさくさく削除される。これはよいね。ただ、こういうのはプロバイダ共通でやってほしい気もするんだけど、「おれんとこ来ない」とか怒る人もいるのだろうか。うーん。
 金曜日は集中講義一日目でした。朝起きたら時間ぎりぎりで、食べる予定だった岡山駅新設の讃岐うどんも食えず、弁当も買えず、高梁駅に着いてから、高梁国際ホテルのめっちゃ美味い朝食を食べようかと思ったが、服装がちょっとアレだったので、結局セブンでおにぎり。だいぶ涼しくなったので、もちろん坂を歩いてのぼる。BGMは、な、なんとORANGE RANGEのUK ROCK STAR。このグループは私のようなぢぢいなりかかりにはきついものがあるのだが、なぜかこの曲だけはツボで、ところどころの歌詞が戯れ言っぽいところというよりは、――「アヴァンギャルドに女を抱くぜ一時間だけ」にはぶっとんだけど――サウンド化されたボーカルの乱舞が実に快感なのです。授業は楽しかった。授業というよりゼミですかね。帰ってメシ。日生料理の庄屋に行った。この前連れて行ってもらったところ。最近は、酒を飲まなくても居酒屋などに平気ではいる。いしもちじゃこ、たこの唐揚げ、べいか、穴子などを堪能した。
 宿に帰って、レガッタをみた。一週繰り上げ最終回。先入観もあるのかもしれないが、ちょっと映像がべちゃっとしている感じだよな。たぶんそれなりの作為はあるんだろうが、一回だけでは全く理解できなかった。ついでに、話題のタイヨウの歌もみた。まずぶっ飛んだのは、出だしの主題歌。新星堂でさびだけ聞いて買うのやめたんだけど、最初のところが実によいので、急遽ダウンロードすることにする。しかし、沢尻エリカは、一本筋の通った役どころがとても似合うけど、陽の光を浴びるという一種のアレゴリーのようなものが、エッジの効いた映像になっているかどうかは、若干疑問かもしれないが、映像に魅力がある。レガッタより伝わりやすいものに仕上がっていることは確かだろうね。なんどみても沢尻エリカのボディはフレームワークがすごいね。ぶっとびだ。電車男はどうみても年少あがりにはみえませんよねぇ。とまあ、非日常な集中で、非日常なものをみてしまったが、問題は怨み屋本舗である。

 盲腸で入院していた17歳の青山美香は、担当医師・長谷矢透のミスで筋肉弛緩剤を注射され、死亡する。美香の両親は、医療ミスを隠蔽しようとする病院側の対応に怒りを隠せず、理事長の長谷矢稔と息子の担当医を社会的に抹殺してほしいと怨み屋に依頼する。情報屋の調査で、長谷矢透は過去にも3回医療ミスを犯し、父・稔も病院の金を使い込んでいた。怨み屋は美香の親友だった里奈を使い、病院の裏帳簿のコピーを手に入れる。青山智彦 ・・・ 下条アトム  青山映子 ・・・ 渡辺典子  青山美香 ・・・ 花澤香奈  長谷矢医師 ・・・ 堀部圭亮  長谷矢理事長 ・・・ 上田耕一
(公式サイトより)

 野田刑事ブログは、今週はエッジたちまくりであった。調子が元に戻った感じ。「弥生の罪な瞳に男性スタッフは瞬殺。事あるごとにみんな目がトロ〜ン。どんなに疲れていても彼女の前だと妙に張り切るスタッフ達を見ていると、ある意味痛々しいものがあった。ん?待てよ。そこまで虜にされたスタッフを使わない手はない。よし、劇中に出演決定」というようなネタは実におもしろい。野田は、白竜と中条きよしを足して二で割って、冬彦さんにしたみたいなサイコでアブな感じが、今後を期待させるものがある。掲示板もあいかわらず。「デカの時からあゆ美さんのファンです」。デカ=刑事と思って笑い転げたが、よく考えるとデカレンジャーだったのである。わけわかんねぇのが「怨み屋さん。。姉ちゃんみたいなーって感じがある。。ああ、私一人っ子だよ。。」。わけわかんねえよ。
後はみて気が向いたら。