久々に連絡がとれた岡山の教え子がこの日記を見てくださり、よこしたコメントにぶっ飛ぶ。「見田宗介からの脱却ですか」。そうだったのか。気づかなかったよ。思わぬところからロングフックが決まったかんじかもしれないというくらいには、認めてやってもいいよ。「たけしの真似ですか」とかいわねぇところが、ヒリヒリするよね。２０代後半に突然ニューアカ的な情報から隔絶された生活になったことは、どこかで不遇と思っていたと思うんだが、そうでもないというか、つきなみな言い方をすれば、人間の幸福なんてものは、足せばみんな同じようなものかもしれないなどと、ぬるいことを思ってみたりもする。
おひるのレポゼで昼食後、新星堂でYUKIとスガシカオの新譜を購入。前者は４０代の購入が増えていると、やふうにゅーすにあった。さもありなんと思う。われわれの年代にも聴きやすい。なんか、９０年代絶頂の音楽は、われわれみたいなちょっと遅れたデビューの８０年代組と００年代組をつなぐようなところがあるのかもしれないなどと、愚にもつかない１０年刻みのバカな理屈を思い出したりもする。スガシカオは、去年ハチクロで卒論書いたのがいて、でもって最近サリンジャーと村上春樹みたいな論文をたまたま読む機械があり、その延長線上で、いろいろ書いて、またスガシカオ自体もそこそこ年輪を重ねて、ぼくらみたいなものにも聴きやすくなったので聴いてみたのだ。どっちもいいです。
- アーティスト: スガシカオ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: CD
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なんだよこれ。そーいや、天山が目野ちゃんにビンタされるも、蚊に刺されたみたいなカンジで、目野ちゃんが不満そうにしていたのを思いだした。ここで、天山とハリセンボン竹山がビンタかと思ったらちがってました。ッツーか、紛らわしいからハリセンボン竹山に改名したらいいんじゃないの。カンニング近藤でもいいけどさ。
ハリセンボン竹山はなぜかトップレス。プールサイドから、天山ブレーンバスター。まあしかしバックフリップなみのぬるいやつね。思わず脳天からドリルアホールに逝ってよしとか叫びたくなるくらいのプロレス魂かましているハリセンボン竹山。まぢ大日本プロレスでできるだろ。蛍光灯もってこいやあ〜〜とか絶叫するかと思ったら、ふえ〜〜ん。だっさぁ〜。あの舳倉島の海女さん＠女ふんどしのように、逞しく、わわしく、ちーばっくできめてみせんかいと思うのだが、どうにもへろへろぶよぶよ。と、ぷか〜んと浮かぶ布。と、鶏を絞めるがごとき叫び声「くぇ〜〜くぇ〜〜」。らしくないハリセンボン竹山の叫び声。おいおいおいおいおいボトムレスはやり過ぎでしょと思ったら、ハリセンボンじゃなく天山。有田「サブライズやり過ぎ」。それですむ問題じゃねぇだろ。海女軍団で、ハリセンボン大日本に参戦したら、まぢワシは一生ついていくぜ。ｗ さりげなく大木ちゃんぶっちしているのよね。
しかし、目野ちゃん降臨はなさそう。前にふかわりょうがやった、オヤジが好きな女性タレントベストスリーをあてるやつにブラックマヨネーズが挑戦。ぶつぶつ「おれがんばってるやろ」おとう「うん」ぶつぶつ「おかんは？」おとう「台所」ぶつぶつ「だきたいタレント三人だれや？」おとう「部屋かわるわ」。お父さんがちに (;´Д｀)ﾊｧﾊｧか？ありえねぇ。わははははは。おとう「きこえるけ？もう大丈夫や。風呂場や」。おとう「前から思ってた。うひひひ。三位楠田枝里子。トータル(･∀･)ｲｲ!!。二位。小雪。フルネームわかんねぇよ。お父さんは雪女みたいな人が好きや。一位優香」ぶつぶつ「テレビに出たときだきたいと思った？」おとう「せやな」。このあと有田が出たら、米つきバッタのようにへこへこするおとう。有田につっこまれててへてへ。有田「年の差関係ない？」。おとうきっぱり「関係なし！」。そこだけきっぱりしてんぢゃねぇよ。
はずれて罰ゲームなし？ぶつぶつ「今日もびんたでよかったですよ」。？？装置の前にアップになったのは目野ちゃん。おおおお。目野ちゃんは妙ににこやか。まあブラマヨは２回目だし、顔色悪くもじもじする必要もないかもな。ッツーか、上半身半端じゃないな。そして、小太刀のように繰り出されるビンタ。ビシッとハリセンもぶっ飛ぶクリーンヒット。あいかわらず安全に、確実に打ち据える。「素人は真似しないように」とかテロップ入れないと、そのうち目野ちゃんごっこがはやるんじゃないのか。ペローン「一家揃って最悪や」。でペローンもやられることに。こっちはブチっと、掌底ぎみ。すげぇよな。このギャップは他の追随を許さないよな。ちょっと自慢すると、目野ちゃんでググるとこの日記が一番最初に来るのよね。ｗ
