怨み屋本舗DVD出るってさ

 執筆がのっているので、横浜で草稿を書ききってしまうことを決心。雨が降っていたが、やんだので元町プールに泳ぎに行く。そしたら途中で降ってきた。別に水温は低くないだろうと思い引き返さなかった。プールに着くと、三人くらい泳いでいた。気温22℃。ワオ。でも水温は27℃。ありでしょ。9コース50メートルプールほぼ貸し切り状態。私と同じロング水泳の人ばかりじゃなく、子ども連れの人とかも来ていて、ワロタ。帰りに中華街で荒川静香もびっくり世界チャンピオンの店というまっきっきな店で、肉まんを喰った。こんなもの美味いわけがあるかと思って、昨日ネット検索したら、香港在住5年という人が、中華街で蒸かして売っている肉まんを片っ端から食べ歩いていて、いろいろ紹介したあげく、いろいろ喰ったけど自分的には同發と華正楼の肉まんが一番美味いと思うが、蒸かして売っていないんだよなとか書いてある。こりゃあホンモノだぜみたいな人だ。その人が世界チャンピオンの店も紹介していて、「なかが味噌味で美味い」と書いてあり、皮も美味いらしいから、喰ってみる気になったのだ。一個90円で、安くて小さいのもよさげで、食べてみたら肉まんは美味かった。じゅうしいなアンと独特の歯ごたえの皮。皮にもうまみがある。蒸かし方もどこかのゆうめいてんみたいな、ゆるゆるになっていることはない。あんまんは和風でさっぱりしたかんじらしい。また食べてみるつもり。で、怨み屋本舗。ほんちゃん。
 鼻毛抜かれて「一生ものの時計」買わされそうになる野田刑事。しまらない顔で好演。w っつーか、「バイバイ!」ッテ買っちまったのか。さて、本日の怨み人まんまと買ったバカ男登場「金返して?」。だまし人「はあ?ばかぢゃね。イカ臭いニオイしやがって、この田子作野郎」。わはははは。バカ「折れ、絶対レイちゃんゆるさねぇ」。ガチに起こっているバカ。しかし、完璧相貌はシャバ僧。でも、こういうのが人をぬっころしてしまうのが、現代社会なんだろうね。なまって怨み屋に怨念をはき出すバカ。訛りがせつねー。w 注意しても注意しても恵まれない人のために珍味や手ぬぐいやバンダナを何度も買ってしまった岡大の教え子を思い出した。「決断力のある人が好き。そういう人になら抱かれてもイイ」でだまされたバカ「バカですよね。300万円も。夢を魅せてやったとかじょうだんじゃねぇ」。怨み屋「六十万☆」。バカ「よろしこ」。怨み屋「しかるべく」。ジャッキーンと涼しい目。わお!っつーか、先週からシロサギ話ばっかじゃんかよ。w
 シロサギ勧誘するりくるーたあのレイ「一度目に男の心をキャッチ×2、二度目に男のお金をキャッチ×2。偽名使っちゃいなさいよ」。バカ「ぎめいだとはすらなかったぁ。すかも大学生なんて。すどぃ〜〜」ッテ、何でこういう場合の訛りって東北っぽいのよ。つーか、萌え萌えのオープニングの前にCF入れてんじゃねよ。あったくよ。つーか見逃したのかな。ながらでやっているから。論文書きながら、メモ取りながらみているというばかっぽさ。wCF後「黒いロンゲ」に萌えまくるきたろう。にやける野田刑事。なんか冬彦さんできそうな雰囲気の人だよね。大人気のシュウが九州訛りの物売りのあんちゃんとして登場し、レイの日常に揺さぶりをかける。さらに、大学で怪文書攻撃。レイ啖呵きりまくり「あの田子作野郎!」。横山めぐみの悪役モードよりちょっとバカっぽいけどなかなかよいではないですか。みんなに責められるも「しどい」と泣いたら、一同ゆるしちゃうというみんなバカ男。ここで「逝ってよし」と心の中でつぶやけるようじゃないと、われわれの稼業はややこしいことになったりするんだよね。w
 で、レイは大学のほうのバカ男に、田舎のバカ男の始末を頼む。「親衛隊にボコってもらうからいいさ」。油断して一人の部屋でうたいさえずりまくるレイ。それを撮影する情報屋。親衛隊お面をつけて、バカをボコる。田子作ぼこられちゃった。いいのか?これで。きたろうが親衛隊をひっぱりにくる。田子作はぼこられるのを録音していたわけね。「ぼこぼこにされてすまいますた。やられたかいがありますた」。w これで金が戻るわけだが、問題はレイの始末。就職などはダメになり、前田犬が刺客に。おしおき。それは、撮影した映像のネット配信。「この野郎」と逆ギレしたところで、野田刑事がたいーほ。田舎に帰る田子作。緊急告知。な、なんとDVDが出るらしい。まあ、視聴率から言って当然なんだろうね。