怨み屋本舗と生井亜実

　夕方まで論文を書いてパチンコに。ぱちんこ・ジョーズをするつもりが、まったくあいていない。やすきよやったら、スゲェ損しますた。そのあと新星堂でＣＤ買って帰る。よくわかんないけど話題になっているからＥＬＴとＵＡの新譜買っちゃいました。ＥＬＴはぜんぜん違うようになっているみたいな話だったけど、まあ持田かおりは持田かおりだと思うけどな。ＵＡはいつからジャズシンガーになったのかわかんないけど、かなりイイカンジですね。菊池とのコラボ。次は、カルカヤマコトかなんかとやったりして。ｗ

cure jazz

Crispy Park

　「怨み屋本舗」ですが、まずぶっ飛んだのが掲示板。「怨み屋大好き！by ふぇチッチ on 8月11日(金)18時50分第３話から見たけど、はまりました！私は小５だけど、こんなに面白い番組があるなんて知りませんでした！これからは毎週絶対見ます！！！」。うそこけと言いたくなるような書き込みですよね。
　しかし、今回のやつはやばすぎますね。かつてのアイドル黒田クンの登場もなかなかなつかしいものがありますが、なっつっても今日はブスなストーカー女役の人がやばすぎますね。かちんこちんゲーヲタで、区役所職員の職権乱用して住基ネットつかいまくりで、ストーカーしたり、嫌がらせしたり、めちゃくちゃ。黒田クンをスタンガンで拉致って、ちちくりあっちゃいましたじょうたいに、黒田「あり得ない」を連発。わはははははは。「子供できちゃったのよ」にも「あり得ない」「双子になっちゃった」。わけわかんないけど、絞り出すようなうわごとのような台詞回しは馬路やばい。撃退しようとして手を尽くすが、ターミネーターのように再生する。っつーかこの女優さんなんつーの？でてないじゃんか。ｗ 黒い太陽の永井クンのように脱ぎまくり、さながら男はテレ朝、女はテレ東ってかんじでしょうか。
　仕事依頼の時に「よろしこ」「しかるべく」というやりとりに気づいたのだが、いままでもあったっけ？ とりあえず仕掛け人は、ファン多数のシュウ＠ホストなんだけど、ヲタク少女は「ホストは大嫌い」ということで、シュウ落ち込みまくり。かわって仕掛けるのが、前田犬。マクロイン王国云々と、牛系のゆうこりんのようなキャラに鬼ハアトとおいかけまわす。ぶっ飛ばされても、「ウィウィ〜ン」とふかつ。ってやっぱターミネーターじゃん。追いかけ回されたブスコリン「きもい〜、きもい〜」とうわごとのようにくりかえし、「あれってストーカー」とかちょけまくる。結局住基ネット不正使用であぽーん。黒田仕掛け料を値切ろうとして、隠し撮り条例違反でけじめとられて、ちゃんちゃん。悪意や醜さをえぐり出すコンセプトは、詐称妙子があったわけで、まああれは実にかっちょよかったけど、これはこれでいいんじゃないの。漏れ的にはこの女優さんけっこう萌えるよ。いや馬路で。
　虎の門＠こちぢば。生井亜実はメイド仕様？？『トランスアメリカ』。性同一障害者の映画。旅に出るロードムービー。ばかっぽくやりがやって、この女優☆座が！というかんじでございましたね。ｗ井筒和幸監督。「おまえあったことないやろ。ッツーか、カルーセルさんおまえにそっくしや。どこやったか知ってるか？」「（下腹部を指さし）ここ？」「アホ！モロッコや」。わははははは。とまあ生井亜実は生井亜実。映画は逝ってよしな二人がロスをめざす。南部旗なんかもみえる。っていうと、ルート６６？？グラスルーツな世界を、虐待されたガキと、性転換手術を受ける椰子が旅行する。金もなにもとられて、恵んでもらったり、ウリやったりしながら、だるだるのみちゆき。結局、困り果てて実の親のところに、そして実は息子だと言うみたいな。水浴びってイージーライダーかよとか思ったし、なんとなくアメリカンニューシネマ・・・と思っていたら、はたして監督はそのようにコメントした。最後に生井亜実ちゃっかし宣伝「お台場の母」。昨日きゃい〜んの番組で宣伝してたな。しかし、こういう映画の話とか聞くたびにアメリカ研究で突っ走っていたらどうなっただろうと思うんだが、むいてなかったとは思うよ。