地上派初登場枠@インパクト!

 審査員は、杏さゆり、さくら、Mieという不動のシフト。ゲスト小林恵美。「大学六年生です」「小学生か!」とまあさまぁ〜ずの軽いボケツッコミで紹介。ちょっと今日は期待できるかも。さっそく始まりで、まず最初はメインストリート。業界初吹き替え漫才。ワールドダウンタウンのパクリか?と思ったらちょっと違う。北斗の拳。アチョチョチョチョチョとゆう椰子と、やる椰子がわかれる。リバースで、アホな北斗の拳。あぽぽぽぽぽぽぽ。って、アクセルホッパーかっつーの。w 光速リバースで亀田三兄弟やって欲しい気もするが。けっこう好評。「ベテランの臭い」とさまぁ〜ず。アフレコ。ひとりが人間ネタをしようとするのを、吹き替えでそばからカッパネタにしてしまう。このへんのずぶずぶっぽいのは、やっぱ大阪だよな。あるいは新感覚?wさまぁ〜ず「あんたらべてらん?」「イヤイヤ若手。三人組のリストラされた二人のコンビ」。さまぁ〜ず「俺等もトリオ」と、自分らはリストラしたほうと自慢するのかと思いきや、「二人がリストラされた」。
 次は、カナリア。片側ボケとツッコミ。もう一人がユニーク。ワハハハハ。さっそく噛んでいる。「携帯きっとけや!」とお約束。「どっちがユニークかわからない」。わかんねーよたしかに。どうみてもウディ・アレンのほうかとは思うが。さまぁ〜ず「ほんちゃんいけばわかるよ」。ほんちゃんは、あそぱそまそ??アンパンマン@2ちゃん仕様ってことですね。はいはい。わけわかめなねたふっておちつけるところにウディ・アレンが大騒ぎ。ちょっと吉田戦車なあそぱそまそ。ネタはけっこうひねってあって、まあたぶん知的かも。w 大竹「着メロで携帯きっとけやありじゃね?」。さくら「ありまくり!」。ところでどっちがユニークだ??わしらのような素人にもわかるようにやれやごるぁあああ。
 我が家。流れるようなトリオ。三人が立ち位置変えて野球ネタ。オチは「今日からオレのバットはオマエだけのものだ」「シモネタじゃねぇか」。ううううう。『サムソン』にのっていた「マンガ相撲部物語」のよう。キャプテンを思慕する部員に、「まわしを着けたときのオレはみんなのものだが、まわしをはずしたときのオレはこいつだけのものだ」。わらえるよなぁと言ったら、「あなたノン毛でしょ」とつねられたのを思い出す。w ほんちゃんですが、サッカーと歌のネタだが、すべて形式はいっしょ。オチは今日からオレのバットが、ボールとマイクに変わる。ってこれ無限にできるだろ。くだらねぇよ。わはははは。杏ほかバカウケ。「いっぱいみてたいよね」「シモネタで笑うなんてすごいよね」。アフターで出て、三村「バット出せ!」。この三人は、ボケ、つっこみ、リーダーらしい。
 鏡味仙太・仙次。インパクト初日本の伝統芸能笑点みたいな衣装を着た二人組が、わっかの曲芸。しかしオトした。大丈夫か?大竹「撮り直し?」三村「インパクト初じゃん」。ほんちゃんはわっかからボーリングのピンみたいなのを三本お手玉お手玉。やりながら漫才だけかと思ったら、交代したりする。これだけかと思ったら、シンクロ。すげぇ。お染めもぶっ飛ぶかな。しかしオトしたからな。w 大竹「ネタなのか失敗なのか?」。ゲスト「鏡一族は失敗する一族」。鏡一族「わざとです」。わけわからん。
 大和衛(まもる)。地上派初登場枠。美輪明宏さんのできそこない。というか、ヒライケンジか、サッカーのサントスが美輪さんしたみたいな、イエローヘアー。わわわわわと思っていたら、ピシッとしなるムチのごとく、「化け物じゃないわよ」。わはははは。三村「なにこれ?」。この「間」が偶然かどうかは見極めなければならない。ゲストの小林マギギレ「ナンでそんなに押してるの?やらせちゃだめだよ。こんなのわかんねぇよ。やばいじゃん。もうこれ。ぜってーやべー」とむちゃくちゃ。さすが大学六年生。桃太郎。「0120333。青空球児のまね」とかわけわかめなことを言いつつ、紫のアウラ漂わせ、岸田今日子も來宮良子もぶっ飛ぶような不気味なおとぎ話。で最後は「めでたしめでたし」。さくら大騒ぎ。三村「夢に出る」。ゲスト小林尻子ダマ抜かれ状態ポカ〜ン。さまぁ〜ず「いくつ?」大和「40台」さまぁ〜ず「どのくらいやってんですか?」大和「半年」さまぁ〜ず「思いっきり後輩じゃねーか」さまぁ〜ず「それまではなにやってたんすか」。大和「自衛隊にいたの」。わははははは。このあと「イラクにも行ったわ、上海にもカラオケしにね」などとブラックに続くかと思ったが、それはなく、杏が「もののけ姫のおかあさんやってちょ」。大和「もにょもにょ」。さまぁ〜ず「やってるんすか」。大和「やってるわよ」。
 くりぃむナントカの録画もちょっとみる。「プライベートのわからない女」とインリンをちょっといじって番組開始。今日はナントカ変換。ゲストは梨花。これやりたいと強く希望して登場した模様。写真週刊誌ネタでボコられるヒデ。「相手はカテナチオですた」。「い」=入れる@インリンで大騒ぎ。有田シモネタ暴走しまくり。そのあと、イタリアネタ。きっとイタリア○○○が出るかと思ったが、さすがに出ない。加減を知るチキンなシモネタ男有田哲平。こんじょうみせろや。わはははは。
  泳いだあと家に帰ってうだうだ。「Qさま」&「ナンだ!? 」と「怒りおやじ」をザッピングしながらみる。BGMはもちろん「ふがいないな」。「Qさま」は、南海キャンディーズのどっきり。もちろんやられるのは山ちゃん。自家用セスナの訓練を受ける。操縦桿持たせてもらって、指導中操縦桿が外れる。そのとき山ちゃんはなにを言うかというクイズ。乗る前はチョーシこきまくる山ちゃん。横にアイドルのせてフライデーさせるとかいい気なものさらに、「安いもんすよ。買いません」と数百万の物件をすすめられその気になったりしていて、まあともかく一同の激怒を誘う。で、飛行機にのる。BGMは、もちろんケニー・ロギンズのデンジャー・ゾーン。ものすごいごきげんな曲だよね。思い出すのはトップガン、まだアホっぽくなかった頃のトム・クルーズ。このどっきりのすごかったのは横に乗った先生だよな。こっそり運転しながら、すげえこわがらせてるからね。錐揉み急降下にビビル山ちゃん。「おかーさーん」。優香までが「てめーちょーしこいてんぢゃねぇよ」。ということで罰ゲームは来週に。
 「怒りおやじ」はマンバ。ツルコウが怒りオヤジ。いまいちだわな。怒ってねぇもン。マンバが「打つ」「友達300人打った」「趣味みたいなもん」と「打つ」連発に妙にさわやかな気持ちに。そして、「将来どうするの」とか恫喝されて、しゃらっと「場面」。カンニング竹山おぎやはぎ矢作「おおおキター場面。わかんねーよな、場面」。大学生のほうのマンバは将来ジャーナリストになりたいといいつつも、このままじゃ無理などといわれている。もの書きならできるんじゃないの。ポンちゃんこと山田詠美だって、ジョニーの肋骨だかなんか書いた頃は、マンバみたいなもんだったんじゃないの。
 「ナンだ!? 」は、平成の三四郎背負い投げ古賀選手と空手もできる踊り子角田@草野の右腕のロッキー談義。古賀が大事な試合の前にロッキーのビデオを見せて、音楽を聴いて出たら優勝したという話は面白かった。前にも言ったかもしれないが、このては家庭教師で使った。ガキにロッキー見せたら、「エイドリアーン!」のところでガッツポーズしてやがった。これはいけると思って、主題歌ダビングして貸してやった。ガキに聞くと「あんなもの」といったが、親に聞いたら毎日きいているという。すごい成績あがったよな。かすみたいな椰子ががんばって「エイドリアーン!」がすごいわけだよね。同じようなのには、東京オリンピック10000メートル優勝のビリー・ミルズを描いた「ロンリーウェイ」。こっちは、アメリカ先住民として差別されたミルズ選手が、優勝するまでを描いたもの。最後のコーナーでエルボーではじき飛ばされ大きく外へよれる。ここで虐げられていたもののパトスが炸裂し、猛烈なラストスパートでブッチ斬りで勝った。これはリアルでみてたからね。円谷が六位入賞した試合だから。スゲースパートだったし、映画はよりショウアップされている。でも、そこまででガキは寝てしまうんじゃないかな。