無敵の野球拳と「あいとぅいまて〜〜ん」

 本日もプールへ。雨模様でがらすきだった。昨日と同じくらい泳いだ。元町公園付近は、横浜の観光地でもあり、歩くだけで楽しいものがある。最も私が短パンで歩いているのは、なかなかの図であろうけれども。仕事も若干している。まず研究主題今年度分=中井正一について、基礎資料を揃えつつある。古本屋のネット=日本の古本屋に何冊かは注文した。このネットは検索が書店をこえてできるのでなかなか便利でよく使っているんだが、アマゾンのようなコンシェルジェ的機能(三浦展氏の指摘)がないのである。この本を買っている人は云々というやつである。もう一つは、本を探すことはできるのだが、たとえば研究主題を登録しておいて、よってたかってこれはどうでっか?と本屋さんが売り込んで、チョイスできるようなシステムがあるとありがたいのである。偉い先生になると懇意の書店や古書店がリストつくってくれたりするようになり、なかには外国の古本屋に頼んでいるような人もいるわけだけど、そんなことは下々には無理で、ネットでどうにかならないかと思うのだ。が、まあニーズは少ないだろうねぇ。検索語登録で、一覧みたいなことができればいいんだけどね。
 なんてこと考えながら、くりぃむナントカとみる。水泳のヤツで過去の自分に挑戦。次長課長が二人で50メートルで30秒ちょいで泳いでいた。普通の人としてはめちゃ速いだろう。そのあと、大久保佳代子がどあっぷで登場。思わず萌えた。w このあとアイドルの堀越という椰子がムシキング仕様の浮き輪で泳いだり、スターにしきのが背泳で全力ガチンコで氏にそうになったり、なかなか面白い。ダイナミックアプネアもそうだけど、やっぱ水泳だと、熱心に見てしまう。大木優紀アナは絶叫中継、というか応援。みんなでプールへの落としあいをしたりと、まるで夏のプールサイドのような盛り上がりだったが、最後の最後でまさかと思った大木ちゃんまでぶち込まれることに。「応援したのに」というのもむなしくドボン。わははははは。
 今日のインパクト。さまぁ〜ず、茂木淳一に、がーるず=杏さゆり、さくら、Mieで、ゲスト=福田沙紀。15歳。おおおお「平成生まれ」。平成オジサンしらねえの?などと言われていた。いつものゲストに比べればまともで、おふざけなし。で、一人目はどくろ団。時代劇コント。へくしょんとクシャミをすると糸でつるさげた箱が二つに割れる。こつんと絵の顔の頭を叩くとこぶができる。魚を手刀でシュタシュタすると刺身になる。さまぁ〜ず大竹「手品師だろ?」。どくろ団「武道家です」。大竹「じゃああの最初のヤツは?」どくろ団「糸です」。???
 マチコ。宅八郎とも生瀬勝久ともつかないようなきもけいの椰子が、不思議なフラで笑わせる。バットスイング、しりとり。う〜ん、アンガールズもそうなんだけど、この系統はわけわかめだ。しかし、ガールズにはバカ受け。「きもかわいい」。次は、コンツ。特技で笑わせる。???国旗掲揚。くるぶしまで下ろしたズボンの股間にスターズアンドストライプス。アメリカ国歌斉唱。わわわわわ。足でズボンをはいてゆく。すげぇ。ほんちゃんは野球拳。上半身脱いだ方がじゃんけんで負け、ズボンを下ろす。野球するなら♪と歌っているあいだに、ズボンをはく。何度やってもズボンはく。無敵の野球拳だな。大竹「みんな家でやるな」。むずかしいよ。そう簡単にできない。すごい特訓の賜物だろう。私的には鬼のように面白かった。やたらマチコをライバル視。何かと思ったら兄弟らしい。がんばれ。w
 ですよ。「。」つけて、揉むスふぁんかっちう芸名ですね。と思ったら、「ですよですよ」と人当たりのよう人が出てくる。そして、相撲=のこったのこった→怒った→「あいとぅいまて〜〜ん」と謝るというパターンを繰り返す。コアなオヤジギャグ連発で、最後はかみまくるも、「あいとぅいまて〜〜ん」で強引に受ける。一発芸としては、三村の上を行くだろう。w しかし、ネタのなかで「腰からうどんが出てくる」→「こしのあるうどん」にはさすがにぶっ飛びました。w 最後は天狗。タッチのキモイ版みたいなの。パンツの二人履きとかして、めがねかけたやつをびたんびたんビンタする。メガネが吹っ飛ぶ。なんじゃコリャといううちに終る。メガネが飛び散っている。全員がメガネをかけて、眼鏡っ子でちゃんちゃん。わけわかんないよ。
 このあと、「女の報酬」というのをしている。司会は、アナウンサー卒業後はお笑い芸人になりそうないきおいのブルージー?な戸部洋子。「肉食獣VSクワオハ!!貧乏芸人が高級料理」。出演者は、クワバタオハラ、ハリセンボン、松川めぐみ。

 「女の…」シリーズで毎回お馴染みの下流女芸人たち。相変わらず鳴かず飛ばずの貧乏芸人である彼女たちが、たまには高級料理を食べてみたいと熱望。
しかし当然お金がない…。
 
そこで今回は、女芸人の皆さんに、それぞれ、あるお仕事に挑戦してもらい、稼いだ「報酬」で超高級料理を食べていただきます!!

もちろん、楽して稼げる仕事なんてありません。
彼女達が挑戦するのは、一癖も二癖もある、しかし頑張れば高額給料も夢ではない過酷(?)なお仕事…。

果たして彼女達は、一体どれくらいの報酬をゲットすることができるのか?
そして、超高級料理を堪能することはできるのか?
(フジテレビモバイルサイトより)

 あまりにガチ。これから、メッセンジャー黒田のネタのように突き抜けて行くかどうかが見所なわけだが。今のところ、麒麟田村クラスのカンジかな。ハリセンボンのメガネはいつみてもカンニング竹山そっくしだよな。