ジダンのパッチギ!

 授業後久々の開放感で、さすがに原稿を書くのもなんなので、パチンコしようと吉祥寺へ。実は昨日パチンコ中森明菜歌姫伝説でぼろ負けした。しかし、非常におもしろかった。いくつもの新しい仕掛けがある。まず、大当たりの受け口が上にもある。CR小林旭の渡り鳥モードと同じようなかたち。それに関してはあまりスタンビート感はない。が、大画面のフラッシュ飛び散り、明菜歌い舞うの映像と相まって、非常にテンションがあがる。あと、歌姫伝説というチャンス目になったとき、ジャキーンとなって上から、明菜人形みたいなところに玉が誘導され、モード変更から高確率モードへと発展してゆく。昨日は歌姫モードになっていながら、無駄遣いと思って途中で放棄したのだ。もう一つは、センターにのって、指導チャッカーに誘導する溝のうしろに穴があって、そこにはいると保留玉が4つまで増える。つまり通常の4+4で8まで伸びる。そして、伸びる形になったときは必ずリーチ。一回大当たりになると7割以上確率変動としてのライブモードになる。まさにハイリスクハイリターンだが、アクションが派手で、音楽も非常にドライブ感があって、わくわくする。CRひろみ郷に似ているようだが、保留玉伸長など今後につながるような新機軸は受け継がれていくだろう。結局一万発ちょい。もっとやれば、いくらでもでたかもとも思ったが、実は今日はエヴァンゲリオン暴走デーなのでさほど爆発するともおもえずやめておいた。
 久しぶりの虎の門。こちぢば。MI3。ンなもんボロカスでっしゃろ。井筒和幸監督の場合。生井亜実あいかわらずぎゃはははは。また、なんかあの演劇みたいなのするみたいだし、ノリノリでしょうね。たぶん。ほほのしわがあいかわらずきゅーとなMEGUMIさんもいっしょにみにいったらしい。前はSAYURI。監督「わはははは。あれよりはいいはず。あれより悪かったらトムやめたほうがいい。仕事やなかったらいかん。わしらがミッションインポッシブルだ。業界もおれらはあきらめている」。生井亜実「トムさんトムさん」。うーん、なんか中島みゆきオールナイトニッポンを思い出した。あの場合は「ノブさんだったわな」。「私生活を描いているストーリー性がある」などと映画を挑発的に絶賛する生井亜実。つーか、今日はけんかスペシャルらしい。そうだったのか。
 MI3の紹介。引退してセンセやっていたイーサンがチームで仲間を救いに行く。って、あれじゃん山猫は眠らないのすじといっしょヤンケ。わはははは。監督つっこみ入れまくりだが、寝てはいない。絶好調。MEGUMIも大興奮。「さすがというレベルでわない」。しかし、監督はチームおそろのサングラスにつっこみ「どこに手に入れたんや」。といいつつ、悪役にカーネル・サンダースというあだ名をつけるも、このあたりでおねむ。しかし、けっこうノリノリでアクションを楽しみ、最後はテーマをハミングしてしまいますた。 アフター。サンダルを指摘される監督。ぶきすげぇ、ほすぃ。「なにするねん」とひつこく生井亜実問い詰める。ほんとひつこい。「いつも、いいっすねとかゆって、たぶらかしてけつかる」と生井を罵倒する監督。しかし、ぼこぼこに言いつつも、★ひとつ。「なぜか上海に移ったかわけわかめで、★一つつけた」。おいおいおいおいおい「なぜか上海」ッテ、井上陽水か?監督「トムは身長が小さい。池野めだかといっしょ」。そのあと、「ジダンのパッチギ!一番おもしろかった。あのパッチギ!は意味ある。あれは人種差別したんだから当然や。やっていい。M1どーでもいい。もうジダン感動した。サッカーより大事なことをした」。ジダン大絶賛。一生懸命上海の理由を説明しようとする生井亜実を制止して、ジダン(・∀・)イイ!!。秋山@柔道??「やっぱジダンのパッチギ!や。ジダンは剥奪覚悟している。ガチンコや」。最後は生井亜実「なめちゃいけねぇ」とか、ジダンの味方をしているのか、なんだかわけわかめになっている。ワハハハハ。最後は「ジダンよくやった」を連発して、ちゃんちゃん。そして、最後まであわせうちでちょーしこきまくりの生井亜実だった。くりぃむしちゅー有田「トムの頭突き」。MEGUMIジダンは三つ星」。わはははは。