ゴメスの耳掃除

 今日のゲストは、高島彩アナ、平井理央アナ。今日も「例の話」ネタでひつこくやるのかと思ったら、あっさりスルー。深夜だし、青山ブックセンターねたふってほしかったきもするけどね。w 今日はなんと平井アナ特技の紹介。特技はなんと耳掃除。平井「ゴメスさんやりましょうか?」。ゴメス「いらね!私のきれいな耳でなく、ミス高島の汚い耳をやってやって」と言いつつ、綿棒を奪い自分で耳ほじるゴメス。そして、みみくそを食べる。おいおいおいおい、もったいないからたべちゃった、か?みっちゃんみちみちかっつーの。みっちゃんって、蜜○ってことか?わははは。で、平井アナに「ボクが耳掃除やっちゃる」というゴメス。平井理央。実は、とんでもねぇやつ。チキンにびびるかと思ったら、なんと「やってちょ」と枕までもってくる。横たわる平井。ゴメスできるのか世と思ったら、なんと頭皮チェック。毛繕いみたいなことをして、噛んだ。わわわ。そのあとよしよしなぜなぜ。平井全然びびってねえよ。笑っていやがる。すごすぎるな。
 ほんちゃんのねたはコンサル。相談相手は焼き肉牛太。二子玉川に本店があり、横浜や和歌山に支店があるというのね。しかし、ニコタマとは思えない店構え。ぎゅーたというネーミングもわいるどだよな。店長赤石澤さん「売り上げ落ちまくり。困ります太」。困ります太はねぇだろ。だいたい、メディア広告戦略は折り込み広告のみ。折り込みチラと見えたがでかい字でタン塩だって。センスゼロとか、ゴメスふかしまくり、っつーかあっとゆうまに店長に得意の毛繕い仕様の頭皮チェック。「もうじきはげる」。わははは。で、喰う。喰って終わりかと思ったら、「このあと大変なことになる。ドリンクバーで飲みまくるゴメス。店長の頭皮マッサージしまくるゴメス」。乱舞する体言止め。わはははははは。で、あとは次回。でごもっとも。おおおおおお。それはねぇだろ。早くみたい。
 雨ニモマケズ。おおお。ふせえり降臨。村主章枝かと思ったよ。河本「先輩」。ふせ「私女優で芸人でない」。河本「芸人だった頃の武勇伝」。ふせ「どあほ、女優だよ。ざけんなよ」。ワハハハハ。このやりとりはじつにスゴイものがある。河本&ふせ炸裂。相談内容。バイト先のさぼる先輩。ずるい椰子。店長となかいい。何言っても後輩にツケがまわされる。どないしょ?ということ。小池徹平。バイト先変われと、キチンな答え。ウェンツ。多勢に無勢。みんなでしかと。洗濯で柔軟剤入れていて、スターレディ@赤羽ママの鼻づまりのチェックを怠る。ギャル社長。初登場。丸め込め。取り込め。ふせえりがまわして、井上「・・・げすよ」、小池徹平「そーすね」などとわけわかめな相談者の物まねをする人々。。河本「そんな芸風だったか?」。ふせえり「ぜんぜんだめ」。内調サッサ「後藤田さんは・・・」と始まり、店長にけじめとらせろ。伏せえりおもしろすぎるな。
 次長課長はノリノリで、井上のワケわかんない妖気がずしっとくるという最近のパターンはおもしろい。一方で、河本はフラだけではなく、ペテン効かせて、ひねったり、観察したり、描写したり、いろいろしている。ちょっとさんまちゃんの模倣チックでもあり、しかしそれにしてもなんとなく表現がちょっとくさいことも目につく。さんまちゃんですら、突進しすぎて、ナンシー関になんじゃかんじゃ批判されたこともあるわけで、まあそれはしょうがないのだろうし、ノリノリの時は妙に引いても意味ねぇだろう。そんなのは板尾創路にしかできない芸当なんじゃないかと思うし。気になるのは、河本が井上の際だたせようとして、なんかしているかもしれないってことだ。もしそれができたら、コント55号の欽ちゃんみたいなことになるかもしれないけど、制御して、かつパンクにぶっ飛んでいるというところまでいけないと、なんかこぢんまりしちゃうかもしれないということが気になるのだ。そこに違和感を若干感じるのは、やっぱ次長課長が大阪ベースなのかもしれないってことなのかもしれない。その辺の皮膚感覚は、やっぱ関西の人じゃないとホントのところはわからないのかもしれない。