ひゅーひゅー

 昨日パソコンを使っていて、名人戦を見ようと思ってJAVA使ったソフト立ち上げたら、フリーズし、再起動しようとしたら、WinまたはWinアプリ立ち上げるファイルがなくてダメッスというメッセが出た。ぬっこわれたか??深夜だったので寝る。帰宅してWin98インストールしてダメなら、もうダメポです。まあ10年近く使ったからしょうがないけどね。しかし、なおしたい。もう一台増えるにしても。夜、明道という尼僧の生き様について、ひゅーひゅーの華原朋美がインタビューするみたいなのを蕎麦屋で見る。ひゅーひゅーが「女なのにつるっぱげになっちゃって」と言ったので、思わず鼻からそばを吹き出しそうになった。鬼やばかった。前にやったことあるんだよね。鼻そば。南洋のヒルのように飛び出すんだこれが。
 帰って名人戦を見ながら、ビデオチェックして、でもって下北GLORY DAYSのサイトを見る。最近は予告よりも掲示板をみる方も楽しみである。本も出して、絶好調の蒼井そらではあるものの、このサイトではむしろ麻美ゆまのほうが目立っていると思うのは選択的注意か。「かつみさゆり」性+とんだ目+トラウマな笑顔というのがこの役者さんの魅力で、その点ではオタクウケしそうなエッジの立ち方だと思うし、有識者によるとほしのあきも似たような系統らしいのだが、私的にははしのえみとあまり区別が付かない。ちょっとその有識者から借りてみたビデオから判断すると、テレビよりむしろそちらのほうがマニアックな存在感があるように思えてならなかった。それはともかく今回眼を惹いた書き込み。

 下北はテレビをつけたらやっていたという偶然の出会いでした。個人的には「オヤマ!菊之助」を題材にドラマ化をして欲しいっす(>_<)作者:瀬口タカヒロもきっとマンガ界に戻ってくるはず…ところで誰か↑のマンガを知っている人はいますか??
http://tx-cgi.tv-tokyo.co.jp/htbin/shimokita/bbs/bbs.cgi

 いやあ笑いましたね。「ところで」以下がなかったら、心底リスペクトしたでしょうけど。それでも、もしかすると一時期以降のチャンピオンは、相当面白いものがあることはたしかでしょうね。エロやばいマンガのドラマ化ってことだけなら、まあ『あんどろトリオ』というおよそ少年誌とは思えない作品もあったわけだけど、内山亜紀作品をドラマできるわけもないでしょうね。たぶん社会問題になることでしょう。w CSとかで、佐伯とも復活起用でとことんやってみたいな展開になったら面白いとは思いますが、商売にならない、リスク大きすぎじゃ、やりようもないっしょうね。などと思っていたら、『時効警察』の本が出ていて、脚本家たちのメイキング談話なども載っているという情報をゲト。三日月はブチ壊れ、オダギリジョーもすごいことになっているという話で、是非買ってみようと思っています。
 他の書き込みでは、「発売中の雑誌「FLASH」に下北GDのムフフなシーンを集めた特集が載ってます(袋とじ)ただし、そらちゃんは載ってないのでそらちゃんファンはスルーで良いかと…」という情報があり、先日のDVD付きのエロ本はともかくとして、まあフラッシュくらいなら買ってもよいかなぁなどと思われました。あと「優太ってすごーくV6の井ノ原くんに似てると思う人は下北のホームページに送ってね」というのは、かゆいところに手が届くご指摘でした。一応予告も掲載。

 ぬーとぴあからの立ち退き期日が迫り、メンバーは落ち着かない日々を過ごす。千帆は思い切って大家に直談判しようと決意する。

 そんなある日、優太は予備校から帰る途中に、道端で倒れた女性・リサを助ける。リサはタウン誌の記者で、優太を“下北イケメンキング”の連載に取り上げたいと依頼。

 メンバーは、優太やぬーとぴあが記事になれば、大家にここの暮らしの良さをアピールできるに違いないと考え、取材を許可。早速優太の密着取材が始まるが…
http://www.tv-tokyo.co.jp/shimokita/trailer.html

 カップル対称形の展開でありますが、「下北イケメンキング」には笑いました。前にゼミ生が選ばれた、湘南海の女王海の王子よりもやばいコピーだと思います。王子のサイトを思い出して、思い出し笑いでございます。
 で、放映ですが、ぬーとぴあの大家さんに直談判することになったわけだが、その大家が隠居してニカラグアにいるという設定。これが猫ひろしだったわけです。直談判の件は、一太郎が、蒼井そらの言葉責めであっさりゲロ。これでバレバレで艶子が猫を籠絡して、にゃんと、ぬーとぴあは艶子のものにという、最終回めがけた展開に。というかこの回は、蒼井そら出版記念なのか、歌舞伎まくっていた。まず、刺客としてのイケメン@若干貧乏くさいに「あなたは駐禁の男。私には逆らえないはず。いつでも免停にできるのよ」とドスをきかせる。あんちゃん「わああああ」、ってそりゃああんたスチュワーデス物語系統のパスティッシュじゃござんせんか。この婦警さんも、艶子さんに催眠にかけられる。ブランデーグラスをくるくるすると、「わああああ」。このあとなつめと蒼井のからみもあって、言葉責め、ずーれー、ちょっと棒読みっぽいセリフだとか、必殺技炸裂。麻美ゆまはばっくれてたけど、帰ってきてシャワー。お約束かつみさゆり。あーあと思ったら、リストカット系も出てきて、このような部分が現代的かなぁと思ってみたりもした。しかし、ちょーしこいて、DVDも発売。すごいですねぇ。boxですもん。ほうえいされていなかったところでもみられるっつーことですね。これを買う前に新発売の兵隊やくざのDVDも買いたいのだが。

下北GLORY DAYS DVD-BOX

下北GLORY DAYS DVD-BOX