赤ずきんと枝豆と小梅太夫のCD

 起きて、メシ喰って、ごろごろしながらギディンズ読んで、学校出てきてずっと仕事。なかなか進まないよ。年とったせいか、わかりやすく書きたいという気持が出てきて、論の整理や、単純化というところにアタマがイキすぎる。そうすると、ベタになって、折衷的なギディンズをさらにベタにしたようなカンジになっちゃうんだよねぇ。
 だいたひかる。時候柄Wカップネタ。ロナウドガチャピンの親戚に見えるというのと、中澤のサングラスがゴスペラーズにしか見えないというのと、巻は入ると思っていたという後付けというのはかなり笑った。亀田三兄弟のオヤジなら曙に勝てるかもというのは、よく考えるとひねり方がわからないけど、勢いで笑った。オリラジと噂になった上野樹里。顔が浮かばない。ベタだけど何で面白いのだろう。だいたラップ。こんなのはじめたんだな。キティちゃんトイペ拭きづらい。わははははは。それはよいとして、いなりの外側リバーシブル??わけわかめ。理解できなかった。
 レギュラーは、ハイテンション。面白いが、なんかなにやったんだかわからないよな。いつも。まちゃまちゃ。「ホンモノのレスラーじゃない」。まじ?知らなかった。まあ、ソニン真鍋かをりのほうが強そうだものな。下手したら、小向美奈子にも負けそうだ。w アクセルホッパー。これもネタというよりは、パフォーマンスが楽しみなわけだが、デブな彼女が乗馬でダイエット、で少し痩せたけど、馬は十キロ痩せちゃったというネタは、オトし方の加減が見えた気がして興味深かった。我が家。上手いと思うけど、次長課長なんかもそうだけど、エンタでコントをあんまり面白いと思ったことがない。一筆書きの本を書きにくいからかもしれない。
 桜塚やっくん。仕込みの前に、一ネタ。西条秀樹「きんとん雲」ワロタ。赤ずきんと枝豆が指名される。枝豆は、お経と木魚を間違え、つっこまれる。が、赤ずきん「雌ブタ」。枝豆「うっせー」と、もう気合い入りすぎ。「そこまで求めてないよ」とぶっ飛ぶやっくん。一番欲しいもの、枝豆「マンション☆」。赤ずきん「タンメン」。やっくん「オマエに食わせるタンメンはない。赤ずきん期待していただろ」。仕込みだろ!悟空が三蔵にセクハラ。赤ずきん「やらせろよこのやろう」枝豆「高いわよ」。この椰子ら、ぜってー仕込みだろ。
 小梅太夫。CD出したの。知らなかったよ。でも買わないよ。わははは。「桜塚やっくんやったら、鉄拳にまちがえられた。ちくしょー」というネタは、けっこう面白かったが、ヒッキー北風にまちがえられたじゃねぇだけいいだろ。ヒッキーかなり、面白くできると思うけどね。シュタシュタと江口久寿仕様みたいなカンジで、魔術のようなブリーフパフォーマンス。なら、太夫は襦袢でやってみりょ。わはははは。ここからあとはなんか、ネタというより、カメラワークパフォーマンス。「南極で、さむ〜〜」。「室伏選手にぶんまわされる」。まあでも、これも新手のインタラクションだよね。陣内智則。プラズマ安子など面白いネタがならんでいるのだろうが、最近インパクト見始めたので、エンタでも長すぎるカンジ。かも。かなりうけているから、多くの人にはツボなんだと思う。ケンシロウ、潮干狩り。これだけちょっと笑った。

小梅日記

小梅日記

 クールポコ。「男は黙って・・・」。これもインパクト見過ぎて、長すぎる気がするから笑う。ネタ的には、「男は黙って鳥羽一郎」が私にはツボだった。カンニング竹山。ストレス貯まっている。追っかけがいるから。黒いワゴンがプライバシーを狙ったパパラッチ。フライデーじゃない。あれは良い雑誌だ。絶賛。これ以上スクープないのを知っている。じゃあなにか?わかんないが、「もうないぞ!グラビアアイドルないぞ!」。もうボロボロだ。ボロボロの程度を見せる。おおおお、げーはー。つってもワシほどではないな。w カツラ会社に売り込む。って、さ、この椰子、あれじゃんか。黒バラで、カツラボクサー企画担当した、カブトムシ斉藤だろ。最後は、犬井ヒロシ