怒OYAJI

 昨晩はなかなか仕事が進まなかった。虎の門のおかんのコーナーが鬼のように面白かった。ワッキーはなわもさることながら、やはりFUJIWARA原西はんぱじゃないっすね。ウルトラマイペースで、ちょいとお待ちよ車屋さん♪とちょーしこいて歌いまくりのときに、突然ゲホゲホ。なんじゃこりゃあだけどワロタ。「タイガーズゲイト」は、どきどきキャンプなすなかにし弾丸ジャッキー。私は古い人間なので、どうみてもなすなかにしが面白いと思ったし、笑い転げた。ネタ的にはかえるの歌ともしもしカメよを同時に歌うといっしょになると言うのを、何度やっても歌い始めると同時にいっしょになるというところから始まって、台詞の重なりを光速のノリとツッコミと、パーカッションのようなひっぱたきで熱演。おわったら額が真っ赤。すげぇと思ったけどな。弾丸は、勝左の方のたいそうキャラのわけわかんない顔つきがトラウマで笑ったけど、最後ちょっと間延びしたように思われるものの、もしかするとこれが新しい「間」なのかとも思われた。どきどきは、カンニング竹山オチが大杉でイマイチと思ったが、こいつ等が勝ち抜き。この辺のフラはマジで理解を超えているよなぁ。もしかすると新しいのかもしれない。で、疲れ切って久々に8時間も寝た。普段は6時間くらい、一限がある日は4時間くらいだからね。
 で、今日は、原稿書きながら、ネットしたり、録画見たりしている雨の土曜日。研究会が女子大であるのだが、さすがに余裕がなくバックレ。すんまそん。と言いつつ、森三中大島がでるということで録画しておいた怒OYAJIを見たりしているのだから、なんちゃらなぁあああ。わけわかめだ。カンニング竹山おぎやはぎの矢作の珍妙な司会で始まる。及川奈央がいきなり出ている。テレビ東京は、逝く道逝っていて、逐一エロく撮っている。七色ダイヤ、南雲筆愛。このふたりがチャレンジャー。ホストらしい。なんかドキュソのコメディアンみたいだけどな。そして名人は、大島美幸@ブスコイ。
 愛の説教対局開始。怖い顔でチャレンジャー登場。そして、そこへ大島入場。あごつきだして見下ろす。矢作「高校の入学式だね。アップかますってやつ」。カンニング竹山「こいつ高校時代いじめられてたんじゃないの?」。矢作「クビまで埋められて」。わはははは。対戦開始。ホスト認められてないっす。それを認めさせたいっす。二人とも1000万円プレーヤー。夢はバーテンのダイヤ、翻訳家志望の南雲。「イイッス。100万円だすと、50万円もらえるっす」。もらったものベスト3を及川が紹介。50万円のライターもらった。家借りてもらった。ベンツもらった。セルシオ、金50万円。大島「やだー」。矢作竹山「おばさんぢゃん」。バトル開始。大島「借りつくるな」「サイテー」「気持で返せ」。そして、南雲1位「女の気持ち」。ノウハウ。
 二回戦。いきなり大島「ホスト大嫌い」「なんの魅力も感じない」「素っ裸でたっていてもかんじない」。南雲とダイヤ「ぼくらもそうっす。大島「そりゃあそうだろう」。で、ホスト接客を体験する大島。旦那を聴かれて「千代の富士」。大島「なんで触ってこない?」。ダイヤ「じらしてんだよ」。大島「ごるぁああここだろ」。でもって、南雲にチェンジ。大島あっさりおちて「今のはイイよ」。
 三回戦。南雲「芸能界もホストもいっしょだろ」。「女は利益」。大島絶句。しかし、逆襲「だんな殺せる。相手が好きなら殺せる」。めちゃくちゃ。しまいには、好きな人の名前絶叫しろと言い、オレは言える「おさむ」連呼。「てめーら言えないだろ」。けっこう引くホストたち。「金もらえばなんでもやるなら、今ここでおなってみろや」。「ダイヤ君ホストのわりに滑舌わるいよ」。南雲苦笑でちゃんちゃん。めちゃくちゃ。次回は北斗晶が風俗嬢に喝。エンディングはつぶやきシロー
 −−企画は悪くないけど、ちょっと編集がベチョッとしていて、ステップワークに難があるような気がした。深夜ならではのぐだぐだ感と言うべきではないような気がするよねぇ。竹山と矢作がもっとしゃべった方がよくないか??
 ほんでもって今日はギャルサーなわけで、今度のドラマで一番ぶっ飛んでいると思うし、そういう意味でかなり面白いと思うわけだけど、さすがに遊びすぎなので録画して見ようかと思うけど、サッカーあって上手く録画できるんだろうか。