もはやメモの練習?功名が辻

 弁護士のくずなどをビデオチェキしたあと、研究室で原稿の執筆など。肩こりが酷く、きのうマッサージに行ったが、寝た子を起こしてしまったようで、またもう1日イクしかないかなぁなどと思っている。さて、功名が辻。ここまで来るともうノートとる練習にしかなっていない気もするけどさ。書いちゃうよ。また。
 軍令。法度。糞尿する場所、コンプライアンス求められていた。ばっくれた秀吉ちゃん=軍令違反。もっこ館ひろし激怒。「猿め」。もう凄んでばかりばかりですもの。イーカゲン笑ってしまいますわ。

 信長に蟄居を厳命された秀吉(柄本明)は酒宴に興じた。遊んでいれば謀反など出来ぬと知れよう。そうと知った千代(仲間由紀恵)も陽気に踊り、家中の気勢を上げようとする。そのころ、大和の松永弾正(品川徹)が信長に謀反。蟄居を解かれた秀吉は一豊(上川隆也)を送るが、調略は失敗。弾正は壮烈に自害。中国討伐の大任を命じられた秀吉は播磨の大部分を平定するが、三木城城主がにわかに毛利方に寝返った。
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 芝居と見抜く半兵衛。目通りできればこっちのもの。しかし、蟄居されてしまいますた。謀反じゃないと示さないと、みんなあぽーんと予言する。半兵衛耳打ち。筒井道隆もなかなか渋い役どころながら、なんとなく館ひろし化しているような気も。千代も寧々もみんな覚悟で、寧々のほうはなんと白装束「逝ってきます」。秀吉「バカもの。百姓はしぶといからたやすくはしなねーよ。宴ぢゃ」。一族郎党でおー騒ぎの無礼講。「ぎゃはははは飲め飲め」。半兵衛「一つお伺い。もの狂いじゃねぇかという噂がこわいよ」。秀吉「かまやしねーよ、飲もうぜ」で、飲もう飲もうのおー騒ぎ。ケホケホと半兵衛。千代にだけ「さるがくしよんじゃったよ。伝わるよ」。「策略」。「生きる知恵だよ」。千代じゃ、いちゃおうか?いっちゃおういっちゃおうで、ぐびぐび一献。おたおたする一豊。踊り狂う千代。ぶったまげる一豊。ううう。信長「猿は?」。らんまる「ふたごころねぇよ」。
あとで事情を聴いて感謝「千代が男なら、半兵衛しのいでいたかもな」。千代「男はいや。旦那様の妻になれないじゃんか」。六平太@香川照之。「手薄つかれちゃったよ。松永謀反。安土に行けば手柄だよ」。信長「猿を呼べ」。さる「いるよ。前から案じていたんだよ」。信長「閉門とく」。さる「ははあ!」。わはははは。この辺も陽と陰の図式が華麗に舞い狂っている感じで、わかりやすい展開だよね。さる「翻意しろよ」と一豊に。わけわかめなまま突っ走る一豊。「だいじょうぶでっか?」。「槍ばかり振り回している椰子はいらねえんだよ」。この展開むずかしくてわからない。
 松永は説得に応じない。一豊「本願寺も、毛利も、上杉もうごかないよ。一人腹切ったら人質たすけるよ。それでもだめなら茶釜出さない?そうしたら、あんたも助かるよ、。秀吉ちゃんも言ってるよ。信じて頂戴」。松永「ひけば茶釜もクビもやるよ」。さる「茶釜かクビもってこないとひけねーじゃん」。はちすか「命は下った。ホロコーストだって」。とまあ、自体は比叡山ホロコースト再現。さる「槍働きに来い」。目をむく一豊。向かってくるガキを一突きにする一豊。だんじょう自爆ボムwith釜。一豊「上様も秀吉様もわけわかめ。ワシのアタマが悪からかのぉ」。「ワシの槍は人をあやめても救わない」。励ます金ぱち。「世は戦国。我らは武者。逃げ道はない」。一豊「わからんのぉ」。そして辛い団らん。一豊「女はイイのぉ」。
 で、結果オーライで怒られる柴田勝家ちゃん。誉められるさる。中国攻め命令される。さる「五年でやっちゃう」。信長「まかせた。はげめ」。明智光秀との会話。イイ椰子じゃないかという描写。そのとき日本史が動いたでも、篤実、温情を評価されていた。いまだに領地ではまつっている人が居て、盆踊りみたいな歌でも明智光秀いいおとこみたいな歌詞があるらしいんだよね。私は江戸から前の歴史はわけわかめだから、はじめて知った。今日の好きな偉人の番組でベスト100に入っていたモンな。さっきやってたやつでちょっときいた。ながらだったからあれだけど。微妙に市、濃、光秀という光景が描かれていて、さるも「もてていいね」みたいにゆってるけど、ちょっとこれは詰め込み杉だったかもしれない。言いたいことはわかるけどさ。
 一豊と千代の情景。千代「飲めよ」。一豊「しばらく会えないから酔いたくないよ」。で、千代がでかい杯を飲み干す。千代「まっすぐが一番だよ」で、いちゃつく。中国出陣となる。振り返る筒井道隆。千代との今生の別れ。いやあ細かい。黒田官兵衛登場。バトンタッチっつーことですね。一豊は槍の練習。そこに六平太「裏切らない?」。ありえねぇ。わはははは。予告。死に際に一豊に千代のことをコクるはんべぇでちゃんちゃん。