次課長&WaTの今夜もおちょけ

 今年の卒論はすごい進んでいると言えるだろう。自分たちの時間を決めて、相談に来る。月〜金毎日一時間は時間をとる。話し込むともっとになる。無駄なべしゃりは少ない。マンガ、広告、ゲーム、レゲエなどあいかわらずの主題があり、芸がないと痛い事になるかも知れないという心配はある。社会心理系をやりたいという人の中には少なからず商学部に行った方がよかった人が混じっていて、それを軌道修正するのがなかなか大変だ。社会学的想像力を働かせてみるっぽくするには、社会構造的に考えるみたいなのが一番いいわけだけど、CSの安易なあてはめもどきになると社会学的想像力の正反対になるので大変だ。あとは性同一性障害、地域のスポーツ教室、お祭り、ボランティア、ペットと福祉、留学生が感じる差別感、暴走族のライフストーリー、日本イメージの誕生?などとなっている。暴走族や留学生は調査の経路を早々と確保し、パイロット的な話もすんでいる。しかし、卒論はしっかりやっているけど、会社周りはテキトーとか、かったるいからしてないみたいなのが何人かいる。ありのままを必要としてくれるところにいけばいいじゃんかみたいなことを真面目すぎる人たちには言っている。
 そんなことを考えながら、次長課長とWaTのやっている、なんだっけ「今夜もおちょけ」みたいなの、雨ニモマケズだっけ?それみた。知らなかったけどWaTって、バーニングなんだね。すげぇ。お笑い芸人のウエンツえーじちゃんなんてゆっていると、ヤキ入れられそうだぜ。まあともかく、次課長とウエンツ瑛士小池徹平の番組。お台場のやつもそうなんだけど、井上がそこそこしゃべるのが面白いよな。関西でしか通用しそうになりメッセンジャー黒田なんかとくらべると、井上はどうやって関西を生き抜いてきたのだろうかと思うこともあったが、しぶといべしゃりに納得という気もする。
 で、番組に入るなり今日もまた、おちょけネタ。席がわりのおちょけブロックでウエンツが、てっぺー井上のおちょけらコンビに割って入っている。ウエンツ「ボクはおちょけポリスです。おちょけさせません。席変わってわかったけどすべての原因は井上だ」。オバQ音頭の替え歌でもトランスにして歌わせたら、おちょけらおちょけらちょけらったちょけらった〜ぁ〜のくぅるくるちょけ♪みたいにして。バーニングのどっちかが、おーじろうの「ちょけらった」とって、女性ファン釘付けってか。ひゃひゃひゃ。しかし、「医龍もおちょけている。メガネシュタッととってキメてんじゃん」。てっぺー「メガネッ子なめんなよ!」。
 本日の相談は、本心を人前に言えない。本とは真面目でくらいのに人前では冗談ではしゃぎまくる。そんな話、って俺ぢゃんそれ。w存在自体ゴフマンと言われましたからね。なにがほんとかわからねぇぢゃんとか思っていたら、井上いきなり「容姿はどんなの」と聞きにくいことをズバリ聞くわよ状態。相談者「小ぶりの根本はるみ」。河本「ええやん!で、乳?それとも全体?」。相談者「全体」。と、おちょけまくりで、相談者にカレシがいたかとかまで聞き出してるの。そういうことで、「はい」「どーも」とか、」盛りあがらないトークだったが、話し出したらサクサク話している。しかも、救済を求めるような、全身投げ出して覆い被さってくるような必死なトークとも違う。
 あいかわらず熱くトークするウエンツ。河本「この相談みたいにはなせばええんや。今日愉しかったよ。これでいいじゃん」。相談者「あざーっす!」。てっぺーマジヤバトーク「そのままでいいんだよ」。最後は河本「小ぶりの根本はるみ(・∀・)イイ!!」ってさ、根本はるみが小ぶりならいいのか、根本はるみはよくて、それが小ぶりなら悪いわけがないということなのか、たぶん後者だけど、前者ではないかと思ってしまう面白さがあるわな。根本はるみソニンとか真鍋より強そうだし。河本「ウエンツ、もうおちょけポリスくび。とりしまってないやん。何その井上のカンペ」。ウエンツ「これを井上がまわしたから×したじゃん」。ペーパー「いつからちょけたらええんかのぉ??」。ウエンツはこれに×をつけたらしいのだが、×のつけかたがおちょけと、もうおちょけ祭りですた。チョケラッチョ!