どくろ団と増谷キートン

 ちんぱんのあとは次長課長の妙な番組でお台場学園みたいなのの宣伝してますた。オカダ総統とかあてずっぽ系ジャンとか思っていたら、「おまえまだキャラ決まってないやろ」。波平ヅラかぶった井上の最後のオチ「それはワシのふんどしじゃ」。やっぱこれはシュールというんだろうね。コンバットのCFにぶっ飛ぶ。コンバットのCM.「マコちゃんホントは55歳〜いや〜ん」。マコちゃんが出てきて、ぎゃーとゆった椰子は多いだろうが、萌え〜と絶叫したのはワシくらいのものだろうな。というのはうそでしけど、まあまあじゃない。ここまでやるなら来宮良子リアルでみたいぜ。どこかのスポンサーやってくれよ。ほんでもってインパクト。茂木は、稲垣吾郎のコント仕様かと思っていたが、こうみるとアリキリみたいにみえないこともないね。石塚じゃないほう。
 最初は髭男爵。妙にイイ声の三大テノールの干物みたいなオサーンデーモン小暮のパクリみたいなトークをする。「いないいない神様・・・.ルネッサンス」「出ましたルネッサンス」ナンダヨこのお染ブラザース染太郎みたいな役回りの椰子は。セコイカンジがじつにいい。髭男爵「我が輩は髭男爵。この椰子がバイトのヒグチ君」。ヒグチ君「ヒグチで〜〜す」。なにかというと「ルネッサンス」。まだ一発芸がある。ヒグチ君「しっこをちびるなピーピーピー」って、あんたらはセックスピストルズかなどと思っていたら、一発芸を見逃した。わけわかめ。次はイシバシハザマ。これはワシも知っている。イシバシハザマの・・・。インパクトガールズ大うけ。「ああゆうイシバシハザマ♪みたいなのが好き・・・」。さくらけっこう売り出しているよね。カメラ撮りまくっていたし。どうようみたいにリアクション歌舞伎まくっていた。Qさまの優香もちびる高飛び込みで、アベック歌合戦@トニー谷仕様で飛び込んだのが思い出される。チャブ「あなたのお名前なんてぇの?♪」。さくら「アイドル、さくらと申します♪ 」。チャブ「あなたのお好きなものは何?♪」、さくら 「焼き肉、カルビでございます」。チャブ「飛び込み台の下はカルビだらけでございます♪」。さくら「そんな理由では飛び込めないでございます」。結局「焼き肉に連れて行ってくれるなら飛び込む」といってとびこんだとんでもねぇやつ。
 次はどくろ団。チャンバラトリオ以来の本格時代劇ユニット。でも一人。なんかくりぃむ上田に粘土で質感出したみたいなオサーンが時代劇仕様。いきなり口尺八。え?わははははは。すげぇうめえの。まるで尺八の音。あっけにとられるさまぁーず。ほんちゃんではいきなり瓦が出てきて、チェスト〜!。ずぼっと突き抜け。スチロールかよと思っていたら、布みたいなのが出てきた。そのあと人体が空中に浮くみたいなパフォーマンスも。三村「手品の人?」。どくろ団「武術です。ペットもできます。じゃあ大塚愛さくらんぼ」。今度は口ペット。これもすげぇうめえの。ぷっぷくして「さくらんぼ〜♪」とシャウトでちゃんちゃん。なんじゃこりゃああ。
 オードリー。史上初の一言ものまね。普通のあんちゃん二人。藤岡弘中尾彬のまね「おいおい」「・・・」。インパクトガールズは「一分でいくつやるんだろう。わくわく」、そしたら状況設定変化の藤岡弘中尾彬オンパレード。「おいおい」「・・・・」。中尾彬の一言がちょこっと変わるだけ。三村「藤岡弘はおいおいだけ」大竹「しかも下手」。さまぁーず「これだけなの?」。オードリー「これだけです」。さまぁーず「何年やってるの?」。オードリー「六年です」。さまぁーず「これだけやってきたの」。オードリー「いろいろやってここに到達しますた」。さまぁーず「エエエェェェェ」。三村「ともかく飲みに行こう。酒飲んでガチでダメダシするし」。わははは。
 増谷キートン。茂木「みんなインパクトに慣れてきたので、厳しいの吟味しますた」。さまぁーず「そういうのいいね」。どんなのが出てくるのか。うたばかものまねヒライケンジがググってもたいしてヒットしないのに対して、この人ははてなの鍵語にもなっているし、ウィキペディアにも登録されているという、コアなファンがいるマイナーな人。ピンク色のタイツみたいなのをピッタリまとって登場。うごめいている。さまぁーず「なにこれ?」。ともかく見よう。そしたらおニャン子クラブの歌にあわせて踊っていやがんの。真ん中もっこしスーパージャイアント。顔が微妙に見えるのよね。髭も見える。これが微妙にうごめきながら、てきぱきとおニャン子の歌であてぶり。ガールズ「顔キモイ」。「どくろ団っぽい」。さまぁーず「何それ?」。キートン「何といわれても・・・おニャン子卒業コンサート・・・」。さまぁーず「他にできないの?」。キートン「じゃあ設楽りさ子の笑顔」。うごめくピンクの顔。わはははは。こいつまぢやべーよ。