ビーストFUJIWARA原西

 本日は午後から重要会議でちょっと一息。学食に行ったら、休みがウソだったみたいに混み合っている。一週間のメニューをみる。卒業式の近辺と入学式の近辺は、つくる人たちも気合いが入っているということがわかる。普段滅多に蟹コロッケとかでねぇもんなぁ。学校経営の頃は学内でとれた竹の子の竹の子ご飯などもあった。今の体制もさほど不満はない。スパゲティは一つずつ炒めなくてもいいということだけは、何度も言っておきたいんだけれどもね。昨日は朝方まで執筆だったんだけど、一応Qさまだけはみた。オリエンタルラジオが例のガチンコチキン対決の高飛び込みするっていうから。
 泳いでいて、テレビをつけたらもう始まっていた。いきなりあっちゃんが飛び込み台の上。でんでんでんでん言いつつも、なかなか飛び込まない。あっちゃんじゃないほうは、お気楽に大騒ぎ。しつつも、微妙に気遣っていたというのが小池栄子の弁。武勇伝武勇伝とはやし立てる、ロバートたちについにまぢぎれするあっちゃん。「オレはチキン野郎だ!!仕事無くしてやるぞ。ごるぁああ」とわけわかめな崩壊状態。さらにロバートとあっちゃんじゃないほう「全裸でイケ!武勇伝じゃねぇ、水滸伝だ!」と、お笑い芸人とは思えないようなダジャレ攻撃。wさいごはでんでんでん♪とやおら飛び込んだ。まあ24分で、チキン竹山よりはましだったみたいなかんじ。
 次はアンジャッシュわたべ。こいつらけっこう面白いけど、影薄いよなぁ。「飛んだら売れる!飛ばねばうれねぇ」などとゆっているんだからさ、信じられねぇよ。わはははは。アンタッチャブル山崎「この人ダメ。からだよわすぎ。運動でまちがって地面蹴って骨折った人」。案の定ぐだぐだやっていたが、突然逝きました。あっちゃんが、体操選手のようなシュタッとした飛び込みなのに対し、わたべはちょっとかっちょわるかったぞ。まあしかし、今日はお笑い芸人イケメン対決だったんだな。
 その後がFUJIWARA藤本。自分で出せと言ったらしい。わざとらしくおびえていたが、こいつはほんまもんのチキンだった。イチビリかましまくりで、目立っていた。出たかっただけじゃねぇのか。多くうつったモンな。お笑い界一のモー娘。。。ファンということで、ピースを歌い踊る。でもって・・・飛び込まずに行進してあとずさり。原西が「FUJIWARAの根性魅せろ」などというが、藤本「はぁ〜?」ってかんじ。ここで原西「わしがやったる」。まじかよと思った。ツインチキンビームねたでしょうかと思ったら、さすが半端じゃないビースト原西。あがって、逝きます→速攻どぼん。なんと、0.96秒の秒殺ダイブ。わはははははは。すげぇ。その後チキンに飛び込む藤本。にらめっ魂でも魅せたFUJIWARA魂に酔いしれたひとときでした。
 このあとピッチングマシンで200キロの球を捕るという企画。前回唯一とったチャブ山崎とインパルス堤下の対決。堤下は、お笑い界の野球強豪チーム山本@極楽の一員で、負けたら大変だったらしい。前回は横からとるという企画だが、今度は真っ正面。がちまぢ。才能だけで野球をやっていた元木大介さんが解説。やる気なさそうに言うが、「タマが軟球だとものすげぇホップする。プロではとれない」とものすごい解説。しかも殺人マシンとも言うべきは、堀内元監督の現役時代のような荒れ球。上や下へ。元木さん「高めはやばすぎ。堤下は構えているだけだけど、山崎は反応が早く取りに行っている」と一瞬みただけで分析している。やっぱこいつすごいね。こいつほどお気楽な人はいないと思う。150キロからあげていって、190まではとったが、200はだめ。あれは無理だよ。テレビみていて、顔背けたモンな。
 しかし、Qさま2日連続でゴールデン特番で、優香も高飛び込みに挑戦っつーからすげぇな。ぶるぶる震える画像あるけど、まぢ入っていて、ギャルだった頃が偲ばれるような気がした。神取忍とか、ジャガー横田とか、いろいろやって欲しい人がいるけど、やっぱいまのところ一番キボンヌはまんなかもっこ館ひろしだろうな。岩城滉一さんは、スカイダイビング初挑戦で気合いで一人で飛んだという人だから、原西なみに速攻逝くだろうが、館ひろしはどうなのだろうか。信長のちょんまげと、真っ赤っかの衣装でやったら、ボクは『あぶない刑事』の時以上にリスペクトするけどな。