WBCと恋からと小りん

 現風研での報告、調子にのりすぎてまたまたくだらないギャグでとっちらかせてしまった。丁寧に諄々と説明するつもりだったのに。最初に笑いがとれたのがやばかったかもしれない。とある大学の先生が、学部生数名と出席されていた。「フィールドワークしても出来の悪いガイドブックみたいになってしまうことが多い。プロの手業で“違い”を学んでもらおうと思って」。どこからともなく「そりゃあだめだ」「狙い丸はずれ」「学生にしてみれば“やってはいけない”報告」などと率直発言連発で、わはははは状況。アテクシ「すんまそん」。起きて、NHK杯の決勝@将棋囲碁WBCを見る。棚ぼたで準決勝進出した日本で、韓国がブッチ切りで勝つのかと思ったら、上原残していてぴしゃっと完封。かっちまった。かなり面白い。糞つまらないオールスターやめてアジアカップするとか、あるいは1リーグで試合数減らして、プレーオフは両リーグでやって、かわりに水曜日に各種カップ戦するみたいにしたら、けっこう(・∀・)イイ!!かもなどと思ってしまったりもする。
 そのあと恋からの録画を見る。さんまちゃん「この番組13年目になります。いつまでやるんでしょう。51歳ですよ。恋を語っている場合じゃないと思うんですけど」。いずみが「ジャスミン見て頭ぱっくり割れた」には大笑い。ゲストの小堺またまたひつこく山羊をしている。つれないさんまちゃんとのからみはなかなかおもしろい。小川愛美。バカキャラいじられまくり。これゼミにいたらキツイタイプだよなぁとか思う。さんまちゃん「この脳天から竹わり」。最後はふくれっ面で、ふらのないゆうこりんじょうたい。一同「おいしいじゃん」。「気さくで(・∀・)イイ!!おじさん」「説教部屋の前で謝ると思ったら、謝らないのでぶっ飛んだ」。友だちで「おめえ荒井志乃がタイプだろ」とひつこくいう椰子が約1名いるが、あんまりそんなふうにしてみてないからわからない。でも理屈はわかる気がする。別にカマ感性っつーわけじゃないけど、おばさんVSおっさんってかんじ。しかし、「編集スタッフむかつく」「さんまさん波あるから気をつけて」には大笑い。わははは。ししゃもたろうはともかく、キモイマンの女装はやばすぎるな。最後の説教部屋は、おっさん、キモイマン他でゲイバー控え室。あーあ。
 本日は功名が辻の日でありますが、またまた用事がありリアルではみれそうもなく録画するはめに。例によってやふうの予告をみたら、朴念仁はやっぱ小りんに助けられたみたいね。要するに六平太ってことで、そのへんのところはぬかりないってことですかね。w 小りんは人気あるのね。2ちゃんにスレたっちゃってるし、キターとか萌えーとか小りん祭になっている。他には、「微妙」という三谷スレ、みつごろうヲチの明智光秀スレ、香川照之ヲチの六平太スレ、「おいこら!」のまんなかもっこしスレなどであって、こっぱやくのねぇちゃんにスレが立つのは異例でしょうが、ヲタ萌え系が退去してみれば、ジャニ系以上の効果があがるかもしれない。「こんなエロいドラマ子供にみせられない」というカキコにぶっ飛び。

 姉川の戦いで傷ついた一豊(上川隆也)は、小りん(長澤まさみ)に助けられたと明かす。やましいことはないという夫の言葉を信じ、千代(仲間由紀恵)は夫を横山城へ送り出す。一方、三好三人衆の挙兵、浅井・朝倉の比叡山延暦寺への着陣と、武田への不安もあり窮地に陥っていた信長(舘ひろし)だが、将軍義昭(三谷幸喜)に和ぼくの仲介を持ちかけ状況を打破。元亀二年、信長の怒りは爆発し、叡山攻めが実行された。
http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/komyo/story/index.html

 比叡山ホロコーストで、ものすげぇ顔して刀を振り上げる朴念仁がうつされていた。やっぱり「オレだめだあああああ」というのを、六平太がシュタッと登場して、サクサクぬっころしていって、「早く行きなさいだんな様」と屈折した表情をする六平太みたいな、香川照之見せ場がつくってないか、楽しみである。