土曜録画のエンタの神様をみる。トップバッターはだいたひかる。最近妙にテンポがよくなっている。間がいいとも言えるけど、前のぐだ〜〜っとしたほうがいいという人もすくなくないんじゃないだろうか。永田議員がちくるタイプというのは、なんじゃらほいと思ったけど、亀田興毅ＫＯ２３秒もいいけど歌も２３秒にして欲しかったというのはかなり笑った。時節柄荒川静香ネタ。金芽米でウケとって、そんなもんかいなと思っていたら、彦丸にアイスかなんか喰わせて「味のイナバウアーや」そのうちやるだろうというのは、かなりわははだった。で、ジャンプ原田はトリノに体重測定に言ったのかなどと大暴走。でもって川柳。「アヤパンが大塚さんのギャグを無視」「そのまんまイメージダウンそのまんま」。
そして、あでやかな花魁カラフルで降臨したのが小梅太夫。馬路似てるよ。岡大の某学生だった椰子。特にふくれたところ。そして、出だしのちゃんちゃんかちゃんというしゃべりかたもそっくり。人工呼吸したらセクハラで訴えるといわれましたぁああ。ちくちょ〜〜は、馬路やべぇよ。まあ指圧の心浪越ほどじゃねぇだろう。ちくしょーのあときょどってストップモーションの間がなかなか面白い。で、腕折ってギブスしていたら、警察犬襲われたというのは、私は実体験あること。しかし、口から火を吐いた夢をみたら根ゲロですた〜、ちくしょ〜〜〜で、根ゲロgulpには思わず「ウッ」とした。
アクセルホッパーは、あいかわらずパンパンスパパンと登場。一見撃ち込みじゃないぢゃんと思ったが、やっぱり撃ち込みですた。全部撃ち込みなら笑えるけどな。つりの獲物がでかくて、タマちゃんまだいたの？というネタは笑えた。ネゴシックス。誰かに似ている。柳家金語楼の息子？？っつーかレズいとだれかゆってたけどさ。長州小力。エンタ初。トランクス姿を照れてみせて、西口プロレスダンサーズとパラパラ。
桜塚やっくんが出てくると。「かっこいい」「好き」という嬌声。「ネタ中だよ」ときれてみせるやっくん。「カルイよ」「猪木かよ」とつっこませて、返してゆくという構造はいつもといっしょ。京の工夫は、お人形の健也クン。オリエント工業男版？？なんかよくできている気がする。そして、なんか手品やってみせた。この人手品もするの？となるとまた新しい展開が期待できますね。
オリエンタルラジオ。「むかついたのでオダギリジョーをひらがなに」というネタは非常に面白かった。問題はこの人たちが、「なんでだろう」になるかどうかということだ。これがひとつのギャグパターンとして終わっちゃったら、まあ第二のなんでだろうだろうけど、もしかすると新しい分野を開拓しているのかもしれないと思わないこともない。アクセルホッパーとか、小力とか、前田犬とか、いろいろまぜまぜにして、そこにひとりでできるもん＠少年チャンプルーまで加わって、ひとつの動きができると言うことはないのか。だからこそ、今回小力が出てきたと言うことはないのかなど、いろいろ考えさせられるものがあった。
