シノラー@虎の門

 今日の夕べは時効警察は録画して、将棋の名人戦に没頭。ネット+2ちゃん+衛星放送。最後まで連盟に行けばよかったかなぁと思いつつ、やはり都心まで行くのはしんどいし、時間がもったいないのでやめた。結果は谷川浩司羽生善治が8勝1敗でならび、プレイオフだった。一番多くみられる。丁度決戦は都心で謝恩会の日だし、二次会がなければ千駄ヶ谷に行こうかなぁとも思う。
 帰って虎の門をみる。いきなりブラックタイガー一発ギャグ。って、募集コーナー消失してたぢゃんか。しょーもな。8通来たらしい。くそぉ。どおせ読まれるわけねぇけどさ。昔ハイセイコーの馬券一枚だけ買ったのと同じ気持ちで投稿しているんだけどな。w 今日読まれた2作はお腹がすいたときと喰いたくないときの二つ。食べたいとき「ぱくぱくぱくちー☆」。食べたくないとき・・・わかんねぇ。なんかわんちゃんがホームラン売ってたけど、まったくいみわかめ。このあと自己紹介。ゲストMCは、篠原ともえ。当然のように「ぱくちー」に軍配を揚げて、「ぱくぱくぱくちぃ」とにっこり笑顔。やばい。こいつと野沢直子はやっぱやばい。イナバウアーと言えばMEGUMIちゃん。これもまた意味わかめ。そして一同「ぱくぱくぱくちーやんけ」とこれまたわけわかめなツッコミ。って、ふたつのしわがぱくぱくぱくちーっつーことか?ヒャヒャ。
 そして生井亜実登場。ハイテンションで小刻みに動き、噛み、そしてつっこまれるというのが最近のお約束だが、妙にしっとり、「監督のお世話はお任せ☆」みたいなカンジ。ちょっと(・∀・)イイ!!んじゃないの?と思ったら、猛烈なツッコミ、いきなりベタに「亜実ちゃん太った?」。わはははははは。それで(・∀・)イイ!!と思ったのか。はからずもDセンを実証することに。亜実ちゃん、ベッキーより明るくトラウマに(この劣等比較はとりっくふぃっしゅさんによるもの)笑っている。潤む目。しかし、「プロレスラーみてーぢゃん」とかボコボコにされる。てへへへと笑う生井亜実。でまあ、こちぢばがはじまる。井筒和幸監督「どんな映画や」。生井亜実「てへ、わかんないっす」。ミリオンダラーベイビーで賞もらった脚本家という紹介に、監督「賞もらうとギャラはねあがルンや!」。亜実「じゃあ、パッチギもそうっすか」。監督「ひとつもあがらん☆」などと言いつつ、なにやら手の込んだだじゃれをゆっていた。みる前に、チケツもぎのねえさんや、お客さんたちに「泣くか?」とききまくる井筒。
 でまあ、あくびしてやるでぇみたいな、バトルモードで見始めた監督だが、ガチで魅入っていく。人種差別警官のおやぢが、病気でションベンの出が悪くなるのを見て、監督「大変やねぇ」と上機嫌。でもって、「面白かった」。お!と思ったら、「あった話、そうそう『わが街』や」と鋭い指摘。そして、「ラップ映画」として括った。つまりは、反抗メッセうちだしているってことみたいだ。生井亜実サンドラ・ブロック、意外に目立たない役っすね。クリント・イーストウッドイイ評価らしかったッス」。監督「じゃあわしも、つけるか!」とノリツッコミ。まあでも☆二つ。けっこうイイ評価でしょ。マグノリア系な人物表現はいいが、最後にガツンと来るものがなかたっちゅーこっちゃってことらしい。「前立腺のクスリのんでる」という監督は、「あのオッサンの演技さいこー、あれはホンマモンや、あれにアカデミーショーや」と大喜び。シノラーが最後に「エンディングの映像と音楽で泣いた、あそこで思わず振り向いた。振り向くと・・・」。監督にやっとして、ツッコミを入れる。シノラー一人で、ブラックタイガー生井亜実もなにもかもいらないということで、オチ。
 カラテカの矢部と林家ぺーが誕生日記憶の対決しているが、ぺーすごすぎるな。時効警察はまたあした。