卒論面接しゅ〜りょうしますた。上位4人とそれ以外の差が激しく、かつ下位者の出来がすこぶるアレで、指導教員としても忸怩たるものがございました。ただ、副査の先生のシビアなコメントから学ぶところも多く、副査のいる制度というのは、意義深いと思います。さて、
町村敬志先生発、新原道信先生経由の情報です。しゅ〜らしゅっしゅしゅってわけではございませんが、いよいよしゅ〜矢澤こと矢澤修次郎先生のさいしゅ〜講義のようでありましゅ〜。ボクのなかでは、『思想』に修士論文からの論考を掲載したバリバリの新進気鋭という記憶がまだまだ鮮やかであり、またそんなに見た目も変わっていないちうか、なんか人魚の肉でも喰ってンぢゃねぇかっつーくらい若々しいセンセなのでありますけど、もう最終講義なんすねぇ。光陰矢の如しとしか言いようがございませぬ。ボクはゼミも講義も正規の受講者だったことはなく、ニセ学生として社会学史の講義を聴き、ニセ学生としてゼミに出させて欲しいと申し上げたら、アメリカに2年行かれるとのことで、あちゃちゃとすれ違い。帰って先生が母校に赴任されるというときには、私が岡山に就職ということで、コアな読者であったにもかかわらず、ついぞニセ学生をとおしたということでございます。大学関係者とかで見ている人もいると思い、新原先生の許可を得て、ここに情報を貼る次第でございます。メイルからのコピペです。
最終講義
「現代社会学の到達点ー知識の社会理論を中心にして」
とき 1月31日(火)2限(10時35分〜12時05分)
ところ 第1講義棟4階 403教室
(もうすこし広い隣の401に変更になるかもしれません)
最終講義に続くお昼の会
とき ひきつづき、12時15分頃から
ところ 佐野書院
(若干の参加費を当日集める予定です)
ひとつ白状すると、2ちゃんで現象学的社会学というスレッドがたって、矢澤しゅ、やさしいのんとかゆう書き込みが1にあり、詐称とは思いますが実名コテハン降臨で「どっひゃ〜おどれぇた」みたいに大盛り上がりになったとき、あんまし面白いので、何度か書き込みしてしまいますた。でも断じて1は私ではありません。
午前中だし、私は公の催しは、入学式、成人式、卒業式・・・と背を向けて生きてきた人間であり、またここだけの話ですが如水会という大学の同窓会にも入っていないので、行かないかもしれませんが、純粋に講義が聴きたくなったら行くかもしれないなぁと思っています。先生はミルズで修論を書かれた人ですし、それなりの言及があるのではないかと思われるからです。それは是非とも聞いておきたい。すべては起きるかどうかかもしれません。w