帰省する予定の日にほんまでっかニュースがあるという。ゴールデンかと思ってヤフー検索しても出てこない。しょうがないのでググったら、なんだ夜じゃねぇかよ。まあしかし、特番でみたいのはこれとたけしのフォーク人生王とあとはもしかしたらやるであろう、生ツルベくらいだわなぁ。この番組は、お台場明石城をみている人間には非常に楽しみな番組だと思う。アダムスファミリー佐藤治彦他が出るであろう評論家軍団は、試作のときもかなり面白かったわけだが、どれだけパワーアップするのか、そしてでれくたーである電話番号聴いちゃいますた後輩に呼び捨てにされちゃいますた武田Ｄ編集の腕の冴えも非常に見物なところである。井脇ノブ子がでるっつーことですが、どんな風に使うんだろうかとか、きょうみはつきませぬ。
2005年、世間を騒がせた様々な出来事。でも実は、その裏にはニュース番組では報じられない、とんでもない話、爆笑話、恐い話、泣ける話が隠されていた。
この番組では、ニュース番組や情報番組にコメンテーターとして出演している評論家をスタジオに招き、いつもは求められていることにだけコメントしている皆さんに、自分から“したい話”を心置きなく披露してもらうという、2005年のニュースをダシに繰り広げられる“評論家”たちの『すごい話』競争。トークエンターテインメントの第一人者、情報バラエティに初挑戦の明石家さんまと、情報・エンターテインメント双方に、司会者として今、一番の冴えを見せる福澤朗が、2005年のニュース報道の裏に隠された、知られざるエピソードを一刀両断。
最強のふたりの最高に楽しい掛け合いを軸に連発される、とんでもない話の数々を元に、その検証VTRとあわせて、2005年、世間を騒がせたニュースを振り返る1時間。
■まわす係
明石家さんま
■さばく係
福澤 朗
■すごい話の評価係
戸田恵子
杉田かおる
梨花
眞鍋かをり
東野幸治
■ゲスト
すごい評論家の皆さん
“2005年の顔”となったBIGな方（予定）
■企画
小松純也
■プロデューサー
清水宏泰
■ディレクター
武田誠司
「まわす係」なんてことば使ったって、明石城みてないとわかんねぇじゃなか。っつーか、明石城自体ギョーカイネタ、内輪ネタ大杉ってこともあるわけだけど、しかし明石城のすごいところは、おそらくこれみて「また武田ちゃんが」とか、「小松ちゃんが」とか、ギョーカイぶって話す椰子がいそうもないという、ひとつの品性のようなものがあるところじゃないかと思うんだよね。しかし、エースふくざーがフリーになったの知らなかったよ。まあ私は、次長課長が漫才だと思っていたような人間だからね。番組の詳細はまたみてから書きます。
