体操ニッポン/仕込み?@朝生

 なんてことを言うとナショナリストだとかゆう人もいるだろうけど、スポーツにお気に入りのチームがあっても(・∀・)イイ!!と思う。で、体操の金メダルはものすごい快挙だと思うんだよね。高度成長期は負けるとは思えないくらい強かった。そこにソ連のアンドリアノフが個人総合で金をとったもんで、たけしが、コマネチ!とセットで、アンドリアノフ!という一発ギャグを考えたくらいなわけだわな。監物!とか、笠松!とか、塚原!とかゆう一発ギャグも面白かったはずなのに、アンドリアノフだもん。そのくらい日本は強かったわけだよ。だってモントリオール五輪なんかさ、エース笠松が盲腸になって、でも団体金でしょ。笠松が出ていたら金とってたんじゃないのかね。監物世界チャンプだったわけだよね。それがその後ガタガタになって、にゃんともにんともだったのが、立て直したわけでしょ。なのに私が今日知ったというのは、あまりテレビとかでしなかったってことだし、ネットでも盛りあがってなかったってことだと思うんだよね。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! とかじゃなかったからね。ということで、clip。

 【メルボルン=共同】世界体操選手権第3日は24日、メルボルンロッド・レーバー・アリーナで男子の個人総合決勝を行い、昨夏のアテネ五輪で団体総合優勝に貢献した冨田洋之(25)=セントラルスポーツ、順大大学院=が56・698点で金メダル、水鳥寿思(25)=徳洲会=も55・349点で銀メダルを獲得した。


 日本選手の個人総合優勝は、1970年の監物永三、74年の笠松茂に次いで31年ぶり3人目になる。五輪を含めても84年ロサンゼルス大会の具志堅幸司以来21年ぶりの快挙。昨年の五輪で復活を遂げた「体操ニッポン」の主力が総合力の高さを示し、団体総合で2連覇を目指す2008年北京五輪に明るい展望を開いた。世界選手権個人総合での日本選手の「金」「銀」同時獲得は、メダルを独占した70年以来となった。


 冨田は大阪市出身で、京都・洛南高時代にインターハイで2連覇。順大時代の01年に全日本選手権を制して日本のエースに成長し、前回の03年世界選手権では銅メダルを獲得した。水鳥は静岡市出身で、ことしのNHK杯で冨田を破って初優勝した。
http://www.chunichi.co.jp/00/spo/20051125/mng_____spo_____000.shtml

 朝生みてます。フロアーの女性「テレビに出るにあたって妹に取材しますた。・・・」。おいおいおい。仕込みかよ。禿げすく笑いました。面識のある二人の男性が出てないかと思ってスイッチつけましたが、どちらも出ておりませんでした。残念。どなたかは、ご想像にお任せします。