安倍麻美ワルドル?w

 ちょっとまるくなっちゃったかなぁ、つまらんなぁ、邪悪なドスのきいたガキタレぶりは、存在感において、『集団殺人クラブGROWING』のころとは変容してきたコワドルの小向美奈子などとも違う、独特のオーラをはなっていて、たとえば、スケバン刑事の頃の一種プロレス的なノリとは異なるものをみせてくれると思っていたのに、というのが実感だったのが、『週刊現代』のグラビアで新境地をみせたなぁとちょっとなにげに本屋で立ち読みして思っていた。そしたら、あれはプッシュプッシュのとってだしだったんだな。小説まで出すのだという。しかも、写真集も出る。動向によっては、主演もしますといわんばかりのメディアミックス。最近のグラビアアイドルは、若槻千夏にしても、森下千里にしても、梨花(この人はもはやお笑いタレントだろうか)にしても、アホアホ系が多かったものが、ちょっと頭いいわよみたいな。しかも、姉の例の一件もあるわけで、確信犯でパクリネタとか準備万端仕込んである、っつーか、たとえ仕込んでなくても、おそらくはちゃねらー的な人々は、尋常ならない執着心であら探しするだろうし、話題騒然。。。ていうのは、チャネル界隈のみであったとしたら、やはりアレだけど、ちょっとワクワクするという人は多いのでしょう。昔なら、ティーンエイジャーでもガンガンプッシュでしょうけど、20歳というタイミングはやはり自粛していたのだろうかとか、興味はつきない。個人的な好みとしては、森三中村上とかの邪悪のほうがみてみたいけどね。

バカみたい。

バカみたい。

 
安倍麻美 2005年度 カレンダー

安倍麻美 2005年度 カレンダー

 タレントの安倍麻美(20)が、24日に発売される「バカみたい。」で、小説家デビューすることが22日、発表された。“自分にとって大切なものとはなにか?”というテーマで、恋愛と夢の間で葛藤(かっとう)する10代の少女の心情を描く。自らの経験も織り交ぜ、予想もしない結末に展開するリアルラブストーリーだ。
 安倍は、2000年に書籍化、映画化、漫画化されてブームとなった携帯小説「Deep Love」(Yoshi著)の大ファン。これがきっかけとなり、昨年12月から書き留めてきた。
 今年7月に公開したウェブサイトで掲載し始め、ファンの間で話題に。安倍は出版に関して「何度もくじけそうになりました。でもファンのみんなの励ましがあって最後まで書き上げることができました」と感謝。大胆なベッドシーンなど、刺激的な描写もあるが「麻美の気持ちが少しでも読んでくれたみんなの心に届けばうれしいです!」とコメントした。24日には過激ショット満載の3rd写真集も同時発売。
(デイリースポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051123-00000018-dal-ent