蛍光灯デスマッチ

 東京に戻り録画してもらった大日本プロレス蛍光灯デスマッチをみた。なんじゃららららこれはぁあああ。薦められてみたんだけど、あまりと言えばあまりにトラウマだ。傾向とブチわって、リング上にまき散らし、そこにジャーマンみたいなスープレックスとか、パイルドライバー〜パワーボム系の打ち付け技やって、しかもひとりはふんどし。それも一回や二回じゃなくくり返しくり返しやって、もう血みどろ。むかし噛みつき魔フレッド・ブラッシー力道山の試合でものすげぇ流血になり、お年寄りが何人も心臓麻痺でなくなったけど、深夜のマイナーチャンネルだからいいけどさ、これゴールデンでやったら、まじやべーだろ。しかも、蛍光灯を身体の上にのせてそこにフライングソーセージ系〜原爆落とし系とかしてやがんの。ガチって言えば言えないことないけど、ひとりはふんどしですからね。クラッチホールドにするとさ、これがもうインリンもビックリのT字M字ぐりがえし。アナウンサー思わず「見たくねぇ〜」。わははは。
 そうそう、試合はたぶん10月14日(金) 最侠タッグDAY東京・後楽園ホール大会 メインイベントBJW認定タッグ選手権試合60分1本勝負じゃないかと思うけど、実はメモがない。でも、デスマッチのことわめいていたからたぶんこれです。葛西 純 ”黒天使”沼澤邪鬼 vs 関本 大介 アブドーラ・小林。アブドーラ・小林って、まさかいにしえのいいともDのブッチャー小林じゃねえよなぁとか思ったりもするが、ありえねぇよなぁ、いくらなんでも。似てないし。ふんどしだしさ。

 勝利小林組。(17分50秒、体固め) ※ダイビングバカチンガーエルボーwith蛍光灯「マッスル&ファットです。」が第21代王者組となる。久々のタッグ選手権試合。勝ちを収めたふんどし姿のアブ小は伊東の持つベルトへの挑戦権を口にするが、同じくシングルベルトを狙う葛西がまったをかけた。葛西「おれっちに一回勝ったくらいで挑戦できると思うなよ。次の後楽園、デスマッチのシングルやって正式に伊東への挑戦権を懸けようじゃねぇか。それだけじゃつまんねぇから、負けたらふんどし・セクシーパンツ封印のふんどし・コントラ・セクシーパンツだ!」アブ小「オレ今勝ったじゃんか!でもそこらへんの客がまだ葛西を応援してるから(納得させるために)シングル受けてやるよ!」。これにより次回11・22後楽園でアブドーラ小林vs葛西純のデスマッチ完全決着が決定した。最後は関本が「いつものアレ」。会場の「3、2、1、でか〜い!!」の掛け声と共にマッチョポーズを決めた。

 葛西の「おれっちに一回勝ったくらいで」には禿げすく笑いますた。しかしプロレスもすごいことになってるね。会場はマニアで満員だったし。あの技はダイビングバカチンガーエルボーっていうのか。知らなかったよ。w いまこだま・ひびきオートバックスのCFみた。このあとくりぃむナントカとさんまちゃんの番組とニューカマーズのことを書く。というか、あんまり書いたら意味ねぇよなぁ。くだらねぇし。