紅白裏はさんまつり?

 本日のお台場明石城は、くりぃむリベンジ。「三連単123」あらため、「ミテカルチョ」を試作するも、雨傘ならばのご託宣。雨傘でも番宣するなどとゆっておきながら、壁がある。つまり、雨が降ったらふつうはレギュラー。スペシャル枠しかない。とかゆってるけど、つくってねぇんだろ。わははは。くりぃむの金田麻男「たいした番組じゃなかった」。おいおいおいおい。と思ったら、のっけから佐々木恭子かみまくってやがんの。しかも半端なかみかたじゃない。鳥の丸焼きに凶暴に噛みつく感じ。三奉行はおなじみの港浩一さん、水口昌彦さんと、技術局渡辺雅子35歳。今日はゲラじゃないし、妙にスッキリしているから見間違えそうになったけど、これってばややだべ。わはははは。
 くりぃむしちゅーがでてくるとさんまちゃん「おまえら華もあるしウデもあることはわかった。しかしおまえらとはしない。有田という男は信じられへん。星野監督といっしょになって、巨人断った漢だなどとゆっているとき、有田は森進一さんの物まねでもしてるのかと思ったら、寝てやがんの。そんな奴とはやらん」。有田「野球ファンじゃない者には退屈なだけで・・・」。さんまちゃん「おまえなぁ・・・」。有田と上田は強引に有無を言わさずプレゼンに入る。「さんまくりぃむのはじめまして」。さんまちゃん「それって、人生最初の注射とかゆうやつやろ」。くりぃむ「それはやりました」。さんまちゃんがチキンで武田が注射されたやつだったな。
 とくりぃむ強引にプレゼンに。「さんまさんは芸能界一の交友を誇っている」。さんまちゃん「キムタクから、ジミー、そして亀田三兄弟までや。廣すぎるがな」。くりぃむ「会ったことのない大物もいたはず。その人とさんまさんを会わせてトークさせる」。さんまちゃん「そんなの大物ばかりやで。高倉の犬さんとかさ。犬さんとは一度電話かかってきたことある。高倉ですというから、板倉とまちがえ『ボケ』とゆってぶち切ったら、犬さんでまじびびりましたわ。しかし、犬さんでないやろ。へきさごんとか。犬さんが出てくること自体がヘキサゴンや」。有田「出られれば、そのまま御殿、空騒ぎと出ていただけますし」。さんまちゃん「おまいら日テレのまわしもんか!」。くりぃむ「でますでます。今ボクを否定する人はいない」。さんまちゃん「いまくりや」。
 でもって強引に人選に入る。くりぃむ「カルロス・ゴーンさんどうですか?」などと言い、ゴーンさんはブブカを読んでいるかとかわけわかめな話題になり、でもって日産の提供は、金曜エンガ枠、ってドラマ仕立てでトークか。などとぶっとびの進行ながら、さんまくりぃむはそれをいいテンポで魅せてくれる。バレンタイン監督はさんまちゃんも会いたがったが、こねなしで×。山崎努さん。「なんのトークするねん。趣味はとか平面的なトークになる」。な
 どと話しているところでどさくさに紛れて候補になったのが麿赤兒。舞踏家。奈良出身。と言う間もなく有田いきなり麿赤兒さんのところに電話。って、北野タレント名鑑かっつーの。「ADの有田で〜す」と栗井ムネオのような有田「明石家とトークショーしたいんすよ。いいっすか?明石家もうノリノリで。もう三時間でもいこうっつーことで」。麿赤兒ジャーマネ「かめでもかめへんよ。しかし、慣れてないし、三時間ッスか。エエエェェェ」などと言いつつ丁重に対応。有田「明石家はもう萌え萌え。紅白の裏で三時間☆どうです師匠!」ともうしびれキング高橋P状態。ジャーマネ「12月の16、17、18日と公演でそこはむりっす」。有田「そこあけられないの?1日だけでも」。怒りを抑えるジャーマネ「そこはアカヂの公演がはいってるっす。無理です」とギャグぎれ寸前。栗井ムネオどころでない有田「じゃあ、そこは避けます。避けるということで貸しつくりますたから、そこんとこよろしこ」。ジャーマネ「え!あ、あ、よろしこです」と大人の対応。
 有田は電話を切って「○」。さんまちゃん「ちゃうやんけ。正念場やんけ」などと言いつつも、「お前切れよ。ああゆう場合」「興味あるなんてゆうなよ」。わはははひでぇ。強引すぎ。まさにリベンジ。水口クン「もう断れない」。さんまちゃん「もういっぺんりょーしさんのほうがまだ(ry」。港さん「やるしかない」。さんまちゃん「見たくないよな。ばやや」。ばやや「みたい☆」←唯一の見せ場@ばやや。さんまちゃん「おまえら責任とれよ」。有田「ぼくらは企画だけでバイバイ。さんちゃんがいけっつーから、電話かけただけデスシィ。まあ、前半さんちゃんがまわし、後半アカヂさんがまわすっつーことで」。佐々木「判定は?」。「腹くくれ」の声にさんまちゃん「頑張ってみるわ」。しかし、紅白裏はハッスルとかプライドとかしないの?麿赤兒さんとさんまちゃんが三時間トークってさ、ちょっとパンクがすぎませんかっつーことで。さんまちゃんの真っ赤なウソにあわせて麿赤兒が踊るなんて図はあまりにポップかもしれない。