ロッテが前に優勝したのは、私が大学に入る前だったんだなぁ。横浜の優勝のときのことを思い出すと、ロッテファンの感激はよくわかる。ロッテファンの知り合いからは、ロッテの美しい応援ぶりを自慢するメイルが来た。ホークスファンの人々は、怒り心頭であるようだ。城島「胴上げをみておけよ」の渾身の名言も、かえって怒りをそそった面もあるようだ。しかし、さすがに次のやふうのニュースにはとほほだったみたい。つーか、やふうは確信犯でこれをとってだしにしたのだろうか。ゆうこりんというのが、あまりといえばあまりにブルースにパンクだ。
プロ野球パ・リーグのプレーオフ最終戦が１７日、ヤフードームで行われ、ロッテがソフトバンクを破り３１年ぶりのリーグ優勝。ロッテ「雪見だいふく」などのＣＭに出演中で、千葉県出身のタレント・小倉優子（２１）は“（出身地と主張する）コリン星語”で「優勝おめでとりんこです」と祝福。「今年のキャンプで監督にバレンタインチョコを渡したり、いつも応援していました。今度は優勝チョコを渡しに行きます」と語った。（スポーツニッポン）
しかし、プレーオフの試合は非常に萌えるものがあり、ザッピングすることもなくテレビに釘付けになった。最終戦も、呑むさんが指摘していたような配球の妙、バンドの妙など、こまかい綾もたくさんあったのだろうし、城島の不在はあまりに大きかったという指摘もさすがと思った−−「次はぜってーフォーク」とかゆっていてはずしまくっていたのは禿げすく笑いますた−−けど、やっぱガチンコのすごさがあったと思う。松中の最後の盗塁ガッツポーズもそうだし、初芝のピーゴロみたいなヒットなど、じわっとこみ上げる野球独特の感激を久々に堪能いたしますた。ロッテ一筋初芝のドラマは、誰かがナンバーかなんかに書いてくれるだろうし、非常に楽しみなものがある。新人松坂大輔にヤキを入れて職人ぶりを発揮したことは記憶に新しい。テレビの談話は、なんかすっかりすっきりというカンジで、さっぱりしてしまっているのは残念だった。昨日の呑むさんのコメントで「初芝は代打でやればいいのに、まだ若いのに」とゆったのが一番印象に残っている。ジョニー黒木とか、寺本四郎みたいな切り口から誰か書いてくれないかなぁなどとも思う。そういえば小宮山もロッテにもどっていたんだよなぁ。
そんなことを思うと同時に、ホークスファンはやりきれないだろうなぁとも思った。つまり、こんなものがなければ・・・ということだ。阪神も、一位の球団とやりたいだろう。去年の落合も言っていたし。勝率のドラマに対して、短期決戦のドラマということなら、カップ戦方式導入みたいなことで、その一環として世界戦というのもあるんだろうけど、どうなんすかねぇ。３Ａ、２Ａのカップみたいにみられるのはしゃくだわなぁ。
なんてことを考えていたら、すっかりくりぃむナントカ見忘れました。残念。まあ目野ちゃんはでなかったんだろうしいいかなぁ。曜日が変わって時間が変わったのは正直困る。早くなれないと。そーいや、このまえ深夜のどっきりみたいな番組なんだったんだろう？もとであい系さくらかなんかやっていたらしいまちゃまちゃが、ガチでどっかから野郎呼び出して、カツラかぶって出かけていき、イイカンジになったところで、カツラとって、バリ気合い入れまくりみたいにするはずが、相手がいい男で萌え〜で、カツラとっても気合い入らないで、へなへなだったやつ。ボクは実は、最初はワハハ本舗が変装して逝ったのかと思い、すごすぎるなぁと思っていた。つまりは、まちゃまちゃ＝まちゃみだと思っていたわけだ。あの番組ではじめて、まちゃまちゃを識別したという体たらくで、とほほだった。敬意を表して毎週みようと思うけど、もうわかんない。しかし、今度の新番組はけっこう面白そうなのが多く、困ってしまう。見忘れも多いし。録画しないまでもリマインダーはないかと思ったら、ヤフウカレンダーからできるんだね。まあそこまでしたらジャンキーだよね。
