筋肉痛と催眠@お台場明石城

 昼間いろいろ用事を済ませて夜帰京。御輿かつぎすぎたのか、ふくらはぎなど筋肉痛が禿げしい。まあ次の日にでただけでもよしとしなければ、話によると3日後の人もいるという話だから。w 非常に疲れたので、家でゴロゴロしながら、テレビをみていたら、っみたようなAAと音楽。モナーぢゃん、祭りぢゃん、萌え萌えぢゃん?と思ったら、ちそこ音頭ですた。おもわずもぉ〜みもみ♪と口ずさむ。なにこれ?と思ったら、イロメロミックスのCF。んなことするなら、2ちゃんでバトルとかして欲しいね。ブログタイプで管ちゃんがブログにコメントしたり、くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ンでは放映中チャットまでやらかしたわけだし。その番組の実況板ジャックしておいて、あとで馬鹿かおまいらなどとやると面白いと思いつつも、一度しかできねぇぢゃん。名無しさんで誰かが書き込みを続け、最後にクイズするとかさ。wまああんまし面白くなさそうだよね。
 それはともかく本日は、負け犬アマゾネス軍団「フミエズエンジェル」フィーチャー「男に勝つテレビ」試作公開。「山本布美江の生き方パート2」。激萌えエンジェルズ、明太子仕込みまくりのピンキーTシャツで腕組みして登場。萌え!眼光鋭い山本、え?この椰子眉毛そったまんまぢゃね?という迫力。さんまちゃん「まるで女子プロレス合宿所」。このチーム山本が、大活躍しておちゃらける番組かと思ったら、「スポーツ界の男女のボーダーを払拭する」などとテロップが入り、あーあと思っていたら、アナウンサーは伊藤&戸部洋子とかじゃなく、な、なんと三宅正治。なにこれ。ガチ!?と、ちょっとびっくりした。雰囲気は格闘技仕様のガチンコなもの。「別の意味で男と女の修羅場を数々経験されている明石家さんまさん」。さんまちゃん「人生プライドです☆」。
 種目はなにかと思ったら、これが柔道。女性アスリート岡田真理19歳、三宅の格闘技さながらのアナウンスで登場。「フミエズエンジェルのかわりに彼女は登場。本人たちのほうが強いかも」などとゆわれ、微笑む岡田。さんまちゃん「体重別にすれば男女でできるのが柔道ですね」などと言う。そして、前にYAWARAちゃんに抑え込みかけられ、完璧に抜け出せなかったことなどを紹介。だけどこの岡田ッてどんな椰子なの?と思ったら、16歳のころ車上荒らしを背負い投げ一閃で投げたおしタイーホした人らしい。さんまちゃん「おぼえているよ。その一週間後くらいに、今度は岩手かなんかのぢいさんがクマを一本背負いして投げて大騒ぎやったし」と、恐るべき勉強量を開陳。この岡田をコーチしたのが、柔道世界チャンピオンのハッスル小川直也。岡田何を言われても「勝ちたい!」とキッパリ言い放つ。
 ところが、小川「この人3年のブランクがありますた。うちこみ10回で (;´Д`)ハァハァゆっちゃうし、練習のあと筋肉痛かなんかでサロメチール塗りまくってますた」。岡田「筋肉痛ひどかったっす。でも勝ちます☆」「布美江さんに恥じないようにガンバリマす☆」とますます元気印。挑戦相手は?と聞かれ「よく練習に行っていた隣の中学で練習していた男子」とほのぼのがんばっていきまっしょい頑張れ部活☆なノリ。岡田「試合を申し込んでもカルク流される程度で悔しかったッス。ガチで勝ちます」。どんな程度の人なんやと聞かれた岡田「全国五位です」。あせりまくる小川。ぼーぜん。「体重は?」と聞かれるも、軽いのかという期待は打ち砕かれ、「ちょっと重いッス」。さんまちゃん、カカカカカと笑いころげる。どーしようもねぇぢゃんかこれ。どうすんるんだよと思ったところに登場したのが山本恭平。柔道マンとは思えないちょっともてそうなタイプ。柔道着の胸に日の丸のあとをめざとく発見したさんまちゃん「相手考えろ!」。岡田は何を言われても「勝ちます」を連呼。日本代表ヤバスギなどとゆわれた山本「海外に試合に行っただけッス」。小川「国際試合やっているんだろ?代表やんけ。待ってくれよ。せいぜい県外遠征程度とオモタよ。だいたいサロメチールだべ」とオーマイガッデム。岡田「勝ちます」をさらに連呼。
 試合開始。まず山本の抑え込みが決まるが、岡田は場外へ逃れる。さんまちゃんニヤニヤしながらも馬路で見ている。このあと岡田は得意の寝技で山本を攻める。車上荒らしをお巡りさんが駆けつけるまで抑えこみつづけていたという寝技も通用せず、このあとまず大内刈りで技ありをとられる岡田。そして最後はガチの内股一閃で一本!さんまちゃん「抑え込みのところ配慮して手をぬいたやろ?」山本「いや、強かったッス」。岡田このあと馬路泣き。「布美江さんも励ましてくれたのに。小川さんもコーチしてくれたのに。二段とったら再挑戦します。ここでまたやらせてください。絶対勝ちます」と、「勝ちます」を「修行するぞ」のように繰り返し繰り返し駅頭歌唱のようにくり返す岡田。さんまちゃん「二段いつとれるんや?」。岡田力強く「わかりません!」。さんまちゃん「そこまでつきあえん」。「日の丸やめようよ」「一生勝てない」など凹られても「勝ちます」をくりかえし泣きじゃくる岡田。
 講評。さんまちゃん「山本布美江が舞い上がりまくっていましたからね」と、スタジオの装置かなんかをビシバシいじくりまくり舞い上がっていたことをばらす。しかし、岡田が真面目に取り組んだことは、けっこう評価している。さんまちゃん「山本は上で泣いていた」「しかし、こいつらはまるでおっさんみたいに、いけや、おるぁあああと騒いでいた」などと、フミエズエンジェルの舞い上がりぶり、オッサンぶりを報告する。水口昌彦「ガチンコ真剣勝負を楽しむというより、岡田ちゃんの天然ボケを楽しむものになっていた」。さんまちゃんは、「絶対勝ちます」をとりつかれたように、うなされるように何を言ってもくり返していたが、あれは催眠かけてたんじゃないのか? 追い込みまくったろ、最後は「恨みがあります」とゆってたやんけ、やばいよみたいに。これって、A女E女スポーツバージョン?わははは。岡田の捨てぜりふ「さんまさんに馬鹿にされてくやしい。二段とってかならずやる」。企画は悪くないけど無謀だろと意見一致。山本布美江応援隊ソファー投げ桐山はコメントせず。こ
 のあと24時間テレビの裏で、さんまちゃん密着の24分テレビをやることの記者会見の模様を放送。つーか、CSの「明石家さんまの5時間くらいテレビ」というのらしい。いずれにしても、さんまちゃん「明石城はいい加減にして早くゴールデン行きたいわ」。にもかかわらず気合い入れまくりの山本布美江。さんまちゃん「いったい何があったんや」そして、ふたたび肉ダンス。キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!! この動きはやっぱ半端じゃないと思う。ワハハハハ。何度みても面白いよ。エンジェルズのダンスは結局ありませんですた。