野沢直子ナイト@ブログタイプ

 りちゃほが久々に爆発的に面白くて、長く書きすぎたので、ブログタイプ他は未来日記とした。まず、リチャードホールは、さすがにスペシャルモードから脱却したことは、前日分に書いた下衆、シャレ山、小木大サーカス、スターティングメンバーという豪華ラインナップからもわかるわけだけれども、来週はパンダPと、ビビる大木、チャブ山崎の春日部出身二人フィーチャー春日部ボーイズだって。つまんなかったら、剛のタックル罰ゲームでやって欲しいけどな。で、ブログタイプだが、久々に面白かった。のは、女性陣3人の息があっていることと、あと、やっぱ野沢直子がすげかったっつーことじゃないかと思う。野沢は、鼻ピアスでダンナと子連れで大馬鹿やっていたあまりにパンクな時代に比べると、いささか大人しくなったが、その分抑制されてパンクな感覚が歌舞伎まくっていたと思う。それはともかく、本日はMEGUMIの部屋で、他の二人に先週ブッチしたことをツメツメされていた。「若手芸人と遊んでいただろ、ごるぁああ」「誰だ、白状しろ」などとゆわれていた。
 青木さやかは、さすがに先輩はたてるのかと、ちょっと驚いたが、不自然なくらいヘコヘコしているからなにかと思ったら、名古屋で番組持っていた野沢の追っかけやるほどのファンだったみたいね。野沢「そーいや、新幹線のホームまできて、ホームでネタやってたのいるけど」。青木「それ私です」。エエ話や。『夢で逢えたら』で絶好調だった頃の野沢。まああの番組は、すごい楽しみで、はじまるとうきうきしたものだ。でも同じことは、最近のブログタイプにも言える。違うのは、まあ、視聴率とか、人気とかなわけだけどね。一回追っかけたらイングリモングリとまちげーたみたいなネタふって、レトロな音楽始まり。この前、「音楽のセンスいいとブログで言っていたけど、あの番組でかかるのレトロだからじゃないの?」などとゆわれてしまった。たしかにそれはあるだろうね。しかし、野沢はすごすぎるな。
 今日こそ彼と別れます日記。見合いで、「部長、年収1500万円、安定、誠実、すだれ禿げ、メガジュン」>>「プー、ヒモ紛い、おめーこのやろう、純トロでテンパってクマできているみたいな大倉孝二演じるカレ」。「行くな!」と止めるカレ。セリフは、マンガ釣りバカ日誌仕様。見合いを断る女。しかし、ホントは服の焼けこげが理由。という大馬鹿なカレ。野沢「かっこいい。(・∀・)イイ!!、かっこいい!大倉あんなのやったら、ピカイチだよな。あんな男萌え!こかんがあつくなる。あつくなりまくり」。
 嬉しくなかったプレゼント日記。五位。初々しくコクる大倉からもらった替え歌入りの留守録テープ。四位。オタク電車男仕様男からもらった手作り写真集。マンガと合成したコラージュが切ない。っつーか、この男誰?むらじゅん?三位。腋にしゅっしゅの先輩からもらった上半身裸体写真。二位。テカテカ中年仕様メガジュンからもらった盗聴器。一位はボタン。野沢直子「むかし、インディアンだと名乗る男とであったんだよー。種もらったんだよー。まけとゆわれて」「まいたんですか?」「まいてないヨー」ッテ、なんツー会話だよ。野沢直子の結婚式では引き出物は、ぬんちゃくだったらしい。客どおしがそれで殴り合って大変だったとか、すげーな。
 次は、結婚狂想曲。婚約者の親に挨拶に行ったら、トンでも親で、あっくんとか息子を呼ぶやばい椰子で、かつその次に両家でメシ喰ったら、それがカニ料理でみんな黙々喰ったとかゆうネタ。直子のバカ夫が、野沢直子の両親に挨拶に来た話がめっさ面白かった。たしか野沢直子の親は、超エライさんだったはず。そこに挨拶に来た人外の夫。質問攻め。親「海と山とどっちがいい?」。「海」で親は納得って、なんやねんそれ!夫のうちにいったとき、日本人をはじめてみたみたいな親に兄弟が気をつかってくれて、「日本よく知ってます!テンプラ、スシ、ジャッキーチェン」には仰け反ったみたいな野沢の話は非常に面白かった。野沢は大倉を気に入ったみたい。盛んにこかんがあついとゆっていた。しかし、野沢は不自然なバカッぷりが消えたわけだが、その分みやすくなったとも言える。非常に面白かった。
 「野沢さんどんなブログ書いてみたいですか?」「わが家の空手日記かな。長渕剛に挑戦状みたいな」。一同爆笑で。ちゃんちゃん。