ジゴロウの憑き物

 プールで今日は久しぶりに2000メートル泳いだ。最近行く時間が遅かったこともあり、1500しか泳げなかった。なぜなら、15分で500メートルというのが、マイペースだからだ。100メートル3分。50メートル90秒。小学生より遅いペースでゆっくりと泳ぐわけです。心地よい疲労感で帰宅し、少年チャンプルーが最終回みたいだから、それまで・・・とザッピング。と、ふたたびsakusakuをみてしまった。毎日書いていたら、きりがないよね。まあだけど、白井ヴィンセントけっこういいんじゃないかと馬路思っている。なんつーか、シャチホコ系凝縮と申しますか・・・。木村カエラさんも、愛玩して、最後に「カワイイ」と総括しておられましたし。キャラ決めに入ったッテ印象です。
 ともかく、ツバカッター連発して、木村さんにちょっかいかけまくりのヴィンセントちん。ツバカッターって、帽子のつばでツンツンするわけね。唾液でかまいたちと思っていたのは、たぶん私だけでしょうね。w 昨日プレゼンした、帯での防御は帯ワン=ケノービとかゆう名前がついていた。で、雪駄キック!ノリと雰囲気と語感だけでなにかをゆって、後付で、理屈だとか、名前だとかつけてゆくのは、これまでのパターンといっしょみたいね。ともかくわけのわからない単語連発でギグって、「おニャンコ倶楽部では、高井麻巳子萌え!」とか、「ネルフ」とか、ふつうならわけわかめなこと言いまくりで、ときおりスイカの切り口みたいな口で「にゃおー!」。
木村カエラ「言ってること変わらないぢゃーん!」。わはははは。だいたいにおいて、会話はときどきジゴちゃんになっちゃってるもんな。そこに木村さんがツッコミを入れる。「カーリーどっち?」「初対面ジャン」「って、ジゴロウさんが言ってました」。ってなんだよそれ。「米子オブジョイトイ、てめぇ、なんの知識も見識もないのにツッコミ入れて会話をズタボロにするぢゃねぇよ。ボケが台無しだよ。ごるぁあああ。ボケ is dead。」とか、しゃあしゃあとゆっているもんね。「ジゴロウが憑いちったよ」とかゆって、いしだあゆみのまねしてみろや、ごるぁあああと、テレビにむかって叫んだ私。w しかし、「キャラにむかって氏ね」ってなんやねん。でもって、歳を聞かれて「モビルスーツの方か?」とべたな質問をしてしまう黒幕。「ふつー、ガンダムにいくつとか歳聞くかよ、アフォ」とかキレてんの。で、「犬で言えば8歳くらい」。木村さん「やばくね?」。
 この他にも、「How about ボク」とかけっこうノリノリのジゴロウちゃん。しかし、人形の操作がなかなのものであり、なかなかに表情豊かである。かなり人形はよくできているような気がするんだけどね。あざといまでにねらっているという人もいるだろうけど、ふにゃっとした表情や、ニャ〜!や、あとダルダルにくつろぎのポーズ@シャチホコ系。「これは正座なのだ」とイチビってみせ、人形ながら正座をしてみせる。かなりノリノリであることだけはたしか。人形のヘンなかたちのところは、木村さんがキチッとつっこんでいる。たとえば「(耳で)飛べないの?」とか。「耳で飛ぶのは、来週以降」などとやりとりしたのは、かなり笑いますた。
 ひらきなおってさ、イタコのまねをヴィンセントがやっていたら、ジゴロウが憑いちゃったとかさ、実はヴィンセントはビリー・ミリガンみたいだったとか、あるいはカボチャーマンを利用しつつ、モビルスーツ理論を実践するとか、そんなことを思ってみたりしましたが、sakusakuのスレッド@2chなどをみると、録画は一応しているけど、みる気がしないみたいなことをゆっていて、サクサカーのショックは大きいようです。まあしかし、文春にも新潮にもなにも出ていないのかなぁ。明日の電車つり広告がちょっと楽しみ。