「浅草〜☆」りちゃほ特番モード

 メイルが来て「やっぱ女子大出身アナの番組は気になりますか?」とゆわれた。知らなかった。虎ノ門とか、くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ンアナとかは女子大の出身なんだね。学部は違うけど。知らなかった。別にだからといってどーってことはないわけです。あんまし女子アナ云々には関心ないし、名前もそんなにしらない。フルネームで言えるのはよく見る番組で目立っている戸部洋子佐々木恭子くらいです。でまあ、りちゃほなんですけど、どーみてもこれはあれだね、特番モード。まあともかく、みんな一言みたいなノリで、みんなきもい感謝の言葉を相方にいうなかで、一人の川島は大木に弁当つくってきてあげたいみたいな話になって、大木「きらいなものはないとか聞いてくるんですよ」川島「そっちけいじゃないけど、ぜひビビる大木君に食べてもらいたい」。いまいち笑えないけど、川島の弁当作りにちょっと興味はある。とここでおどてつ祭りへ。
 今日は柔道部仕様。まあどーせいつもせりふはいっしょ。上田と山崎がいるところへ、おどやんとてっちゃんと村上ハニーが入って来る。おとうさん→おとうさんじゃねぇよ、おどやんです。いずれお父さんになるかもしれないけど。てっちゃんは何故か今日はスカジャー、つまりは田舎の中学の制服みたいに制服の下にジャージで、スカートもはいているというカンジであります。バレー部ならわかるけど柔道部やんけと思ったら、何故かこれが男子柔道部。おどやん「てっちゃんはむっきむきだ」とか、わけわかめトーク。いつもは入る股座一本スジビシッととおしてみろよ・・・はでませんですた。今日のてっちゃんはいろいろな顔をして馬路ヤバイ。ゴリラ顔したり、顔ゆがめたり、挙句のはてには自分の髪の毛を食いだしたり。要するに、てっちゃんは、お父さんの家庭内暴力で村上がボコボコになげられるのを見て育ったので、柔道がうまいということみたいなんだけど、酔っ払い使用でまったくわかんねーとーく。双方向に受身取るっていうのがまったく分けわかんなかったが、ウケテイタ。柔道部メンバーに見慣れないメンバーがいる。なんだよこれと思っていたら、再び弁当。
 川島密着VTR。吟味して材料を選び、玉子焼きとか揚げ物とか作っている。メニューはひ・み・つと微笑む川島。それをスタジオで開封する大木。「みんなが言うほどいやじゃない」。あまりに普通のべんとう。そしてあまりにふつーなおいしさ。ぜんぜんわかんねーけど、まあいーんじゃないのかねと思っていたらふたたびおどてつへ。
 おどてつ後編。ホワイ男子柔道部。そこでやおら男子柔道部員に熱いまなざしを注ぐおどやん。意中の人にまなざしをなげかけ、髪の毛を喰い、萌えーと無言で吼えるてっちゃん。まるでウルトラマンジラースのように哀しいものがある。ここでおどやんが、気持ちをわかってやれとかゆって、柔道部員に絡むと、素人の二人が実力を出し、おどやんを背負いでなげまくる。ついでに柴田にもなげられるおどやん。心配して再びジラースのように吼えるてっちゃん。奥さんとできちゃってはじめててっちゃんが心配してくれたと感激するおどやん。駆け寄る二人、そこで、な、なんと、ウエスタンラリアットか、アックスボンバーか、はたまたフライングネックブリーカドロップかわかんねーけど、そんな技がビシッと決まり、失神するおどやん。てっちゃんは、意中の柔道部員の足にすがりつき搾りだすようにして魂のシャウト「浅草☆」。わははははは。つまんねーシュールだけど、間がイイから笑えるよ。面白すぎ。あくまでも今日のてっちゃんはジラースのよう。柴田「監督、倒れてます、人工呼吸しないと」。もうみんなやんややんや。焦りまくる上田は、覚悟を決めて、マウスツーマウス。おどやん蘇生。おどやん「あざーっす!」。で、ちゃんちゃん。
 なんだよこれ。わけわかんねーよ。柔道着の山崎隊長は姿勢がよく、まるでデニーロのよう。ケツアゴが目立ちすぎ。そーいや馬鹿がケツアゴっちゅーより、ケツなんチャラっつーもーほー仕様テクニカルタームアゴ・・・とゆったほうがよくなくない?ってめーるが来て笑い転げますたのを思い出しますたわ。