昨年は火曜の夜となるとワールドダウンタウン一色だったのが、今年になって、考える人も悪くはないものの、なんだかよくわからないけど、バラエティやっちゃいますよみたいになっているという噂のテレ朝ナイトになっちゃっている。ぷっすまは、レギュラーの「うだうだ感」というコンセプトを出しているらしく、はてな鍵語にも解説がある。そんな見方もあるのかとびっくし。今日は、江頭２：５０が出るというのでみたら、アタマをちょんまげみたいにしている永作博美が出ていた。むかしフジテレビで森雪之丞とやっていた言霊というポエトリーリーディングな番組はかなり楽しみにみていた。森雪之丞はかなりこだわってやっていて、ポエトリーリーディングカフェみたいなものまでで来てはいるものの、イマイチメジャーになっていないのは残念な気はする。音楽パフォーマンスの新しいかたちとして非情に面白いと思ったのだが。
江頭２：５０はあいかわらずで、上半身裸体の下半身力道山タイツ。わけ若めなパフォーマンスで暴走し、タイツに右手をツッコンで張り型仕様にぐぃ〜〜んと突き上げる「日射ビョ〜〜ん」というどーしようもねぇ芸？を連発していた。この破壊的な間は誰にもマネができないと思う。最初は長く息を止められるだけのやつだったのに。ｗ ところが、今日の江頭は大熊アナに絡み出し、なんとキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!! ツッコミの江頭。「つっこめるようになったのかぁ〜」と一同驚く。そこでまた、日射びょ〜〜んがでた。「コンビの相方募集」だって。バカじゃねぇとか思いつつも、そうだ、猫ひろしがいるじゃんかとか思った。存外インテリジェンスが高いのではないかと思われる猫ひろしのトラウマな芸と、純粋なまでにパンクな江頭の不協和音が見てみたい。っつーか、江頭ほされてたんじゃなかったっけ？
で、くりぃむナントカですが、大木ちゃんをおろすという話になっている。本人の前でモロ宣言する有田。なぜか。番組で表情を読まれて、つかいものにならないというのが一つ。もう一つは、くりぃむナントカよりも『題名のない音楽会』を優先し、番組をやすんだこと。で、ホンモノは誰だみたいな番組をやってみて、アシスタント対決をし、勝った方がサバイバーという企画をするという。対戦相手は、予告通り小木博明＝小木ちゃんであった。小木ちゃんやる気満々。くりぃむしちゅ〜「小木、りちゃほの眼じゃない」「りちゃほでは眼が氏んでる」。しかし、小木はスパイ２／７系でギンギンにならしたポーカーフェイス。よく考えてみると、知性派かも。。。ってなかんじ。
「ニセ巨乳は誰だ？」という問題では、大木ちゃんが触診してみせる。夢中になって、乳にさわりまくる大木優紀。女どおしだから、いやらしいさわりかたじゃないけど、「触りまくり」とかくりぃむにつっこまれていた。見破られて、大木ちゃんがちょーん。小木ちゃんもボコボコ。罵倒したかと思うと、今度はほめ殺しにかかる。大木ちゃん、メガダメポ。面白かったのは、ピラニアの入った水槽はどれだ。有田が小木ちゃんの手を無理矢理入れて、小木ちゃん馬路ぎれ。最後は大木ちゃんが勝ってちゃんちゃん。
