お台場明石城5万石 最終日

 今日のゲストは平山あやさん。もってきた衣装をさんまちゃんに渡す。「好きな人に着て欲しい服です☆」。平山、役者よのー、などと思いつつ。さんまちゃん。「こんな顔の人に着て欲しかった服なんだ」。さんまちゃんがナゾ掛けをして、「お着替えタイム、シャルウィキューティー」。きょうはさんまちゃんがゆわなかったか?まあ、言っちゃ悪いが、男性アナの棒読みみたいなセリフまわしは、E女A女(逆だっけ?)のヅラ疑惑マッキーのようでメガワロスである。お着替えタイム中トーク。さんまちゃん「これはいけるかなぁ、さすがに」、平山「わぁ〜☆以外☆」、さんまちゃん「これを着たら平山は日本でベスト8入るでぇ」。で、登場。平山、な、なんと白地にピンク模様のゆかた。そうきましたかぁ。さんまちゃん。hideのようなロック仕様。ピンクニット帽が、めっちゃかっこいい。「モッソリモコミソ」といちびったさんまちゃん「顔のでーはーな人にこれ着てみてほしかったんや」。このあと、ゆかた腕まくりしてもらってさんまちゃんご満悦で、フラシュ!でちゃんちゃん。毎日微妙に画面構成などもちがうので、反省会が非常に楽しみなものがあります。
 深夜のメントレには布施明が出ていた。私は、「恋のイニシャルSH」という番組の大ファンで、布施明はフェイバリットなものがある。しかし、なんでメントレなのかと思ったら、仮面ライダー響鬼テーマソング「少年よ」を歌っているらしいのね。これの売れ方が半端じゃないんだって。ミリオンセラーのシクラメンの香りより売れ方がスゲーというのね。「これからはこのセンをねらう」とか快調にトークが進んだわけだけど、デビューオーディションのバックがドリフだったとかいろいろ面白いエピーソードが出てきた。生放送でのコントの凄さ、植木等の日々是ガチンコ本番というぶっつけコントはすごかったなどという話には、ビックリした。何分何秒でちゃんちゃんがでる。そこに話を落とし込む。これが生というのは、やっぱり今はぬるくなったと言われてもしょうがないだろうね。なんと言っても一番面白かったのは、布施明は3億円事件の容疑者だったというネタ。っつーか事実。近くに住んでいて、犯人は布施明似で、アリバイがない。で、尋問されたらしい。これが言えない場所にいたという話で、要するにレーコーのところにいたわけだけど、この女性が厳格な家の娘さんで、窓からしけ込んでいたっつーことなのね。親にばれたらまずいから、言うのはまずいし、どないしようということには笑いますた。なんかテレ東深夜でコントやっていた時は、全盛期のコントを知っているだけにあれかなぁとおもっていたけど、仮面ライダーヒットで、不死鳥のようですげぇなぁと思った次第です。