今日は一日ごろごろしていた。夜になりプロ野球をみていて、そのままサスペンスをみてしまい、細木数子の「ズバリ言うわよ！」を見忘れたということになり、バカ親がおまえのせいだとかゆってマジギレしている。細木もくりぃむも面白いと、８０歳近いぢぃさまと、７０歳ちょいのばぁさまが、ぎゃあぎゃあゆっている。とりわけ盛り上がったのは、入れ歯占いの話で、「☆▲％＄＃“＠」とわけわかめなことをゆって、入れ歯をカパッとはずして占うらしい。いたこシスターズが、憑依して最高潮のところで、揃い踏み入れ歯はずしするくらい面白いとかゆって、アヒャヒャヒャと笑っていやがる。この親にして、この子あり、馬鹿番組が好きなのは、親の教育によるものだということを実感した。うちの親はほとんど歯が残っているので、カパはできないのだが、やりかねない勢いだった。
まあでも、入れ歯カパは面白すぎるな。昔は、随所でカパカパやっていたものだ。風呂屋などに行くと、関東特有のものすごく熱い湯船にゆでだこのようになって入っているあたまつるつるのぢぢいとかよくいたものだ。それが突然カパッとはずして、入れ歯を洗い出したりする。そこでフーーッと息を吐き出したりすると、恐ろしい興趣であったなぁ。などと馬鹿話がはずんだ。
さすがに年寄りなので、下衆ヤバ夫を深夜みるようなことはなく。恋からを見ているのでりちゃほもみていない。だから下衆などの話はできないが、くりぃむしちゅーとアンタッチャブルは今一番面白いと言っていた。アンガールズとかは年寄りにはりかいできないらしい。ただ、フレンドパークで一ゲーム金貨2枚の話をして、アレはすげかったみたいなことを言っていた。どうでもいいが、リチャードホールで、下衆木数子の「ズバリ言うわよ！」とか見てみたいね。これは、「ホモだからよ」シリーズの方がいいのかなぁ。
そんなことを考えていると、『くりぃむナントカ』が始まった。いつもは流してみるのだが、バカ親が面白がってみていて、いっしょにみてしまった。最高に盛り上がったのは音声目野ちゃんのビンタ。要するに体内時計で１分ぴったりで１００万円。だめだと罰ゲーム＝ビンタっつーことなんだけど、目野ちゃんのものは、小川奈那の乙女うち＠リチャードホールとは違い、ビシッとモロ体育会系〜がてん系なの。次長課長とかがビンタ一閃で目から火花状態。上田もやられて、最後はインリン。もううちの茶の間は祭り状態。「スナイパー目野いけ！」とか掛け声をかけるぢぢいばばあ。しかし、上田がやられてちゃんちゃん。これに関しては、小川奈那の方が気合入っていたよな。手加減っぽいけど、一応食らっていたし。で、まあ、老人たちはこれにて就寝。しかし、ここにもコメントを寄せていただいた？？？ザッキーガールズとかはもう出ないのかね。ザッキーさんはそんなに見たくないけど、ガールズのほうは、みてみたい気がしないことはない。
