お台場明石城スペシャル直前

 連休に実家に戻ったので、さんまちゃんの番組は予約録画であとで見て書くつもりが、一応癖になってメモをとってしまった。今日の三奉行は、フジポニー三宅、港さん、そしておなじみ山本Dとメールで内通しているソファーな魔女リン桐山三千代。すげー短いスカート履いている。馬路徳光は幸せ者。w そして、その桐山の御威光をかさにきたのがこの女、和製ブリジットジョーンズの日記山本踏み絵。と佐々木恭子。が言えばよかったのに。
 試作品「クイズ私が生んだのよ」。前でさんまちゃんがおかんとトークする。後で回答者が質問し、さらに会話が膨らむ。そして回答。トークは三ラウンド。回答者は、あたまてかてかモト冬木、熱血アホ女ちあき、貧乏の子沢山Uターン土田。土田「女子アナに言われたくない!」。ワハハは。イイで出し。今日のおかん利子登場。「私が産んだのよ!」と見るからに関西方面のノリノリ。利子わるのりしてお父さんとの馴れ初めを話し出す。17歳でバーづとめ。そこでバーテンと駆け落ち。「バーテンこっちからひっかけました。私狙ったものは逃がさない」。すげぇぜ利子。徳島の池田へ。蔦監督のところぢゃね。「そのバーテンがおとうさん?」「ちゃいまんがな。そのバーテンが浮気したんで、こっちもソッこー浮気してやったの。で3ヵ月で子供産んだ」。利子計算があわないだろう。「そしたおとうさんは、おろせというわけ。私はむかついたから、だいこんおろしぢゃねぇと、ぶんなぐってやったのよ。生まれたら、かわいくてねぇ」と、人情味のある利子、やっぱすごすぎるな。ここでR1回答。利子「みんな違う」。番組をぶち壊しにする利子にさんまちゃん「これからいじろうと思ったのに。IT革命や〜」となぜか彦丸。
実は利子はここで答えを口走ってしまった。
 R2から3まで番組は進行。悪かった。けんかばかりしていた。暴走族で警察に捕まった。「向かいに行きましたでしょ」「行かなかった」と猛烈な利子。回答者が鋭い質問を連発する。さんまちゃん「やりにくい」。そして、どこから来たかも言ってしまう利子。名古屋で、みんなピンと来た。黄金のバンタム。薬師寺保栄。もんちっちにはきょうはあまりにていない。このあと、三宅も、港さんも絶賛。いける。もうちょっと長くして、アフタートークもみたい。さんまちゃん「フジも浮き足立ってるのか。人に優しくする運動でも始めたか」「トークは、やりにくい」。港さん「しかし、ヒントが徐々にでていいところもある」。内通者桐山。
絶賛。ここで歓喜の肉踊り。キター。
 最後は、フジ問題に絡め、「フジはお金を使えるのか?ギャラ減らないか?」港さん「それは大丈夫」ときっぱりで、ちゃんちゃん。
 面白くないこともママある試作品だが、今回は面白かった。これは肉踊り萌えだからというばかりではない。やっぱ利子が面白い。存在感があるし。しかし、笑いと人情。後者はさんまちゃんの得意分野ではないかもしれない。さんまちゃん自身言うように「熱いのはシンスケ」ってこともあるかもしれない。内通者桐山のミニスカ毒婦もよかったが、ここは栗原副部長がなんとおっしゃるかでわないでしょうか。w