NEW DESIGN PARADICE

 昨日はユンケルファンティーを飲んだあたりから、グングン体力が回復していった。まだのどがあれているかんじではあるものの、みなぎる力が段違いで、食欲も困るくらいに出てきた。となると、本質的にはイケイケの武闘派である私は、泳がないですむはずもない。はたして泳ぎに行きますた。そして、1000メートルでやめるはずが、最低ノルマの1500メートルを超え、さらに快調に水に乗ってきた。で、結局2200メートル泳ぎました。連続でも、ゆっくり泳げばさほどの身体的な負担ではありません。もっと泳ぎたかったけど、広田レオナの未来ママがみられなくなるとやなので、打ち切りスチームサウナで、のどや気管支をネフライズして、メシ喰って帰宅。ぼくは未来ママはやはり和服で座敷わらし仕様がイチバンだと思うのですが。
 で、木曜日と言えば、北野タレント名鑑とベストヒットUSA(地上派)をみる前に、かならずNEW DESIGN PARADICEをみるわけです。しっとり落ち着いた番組は、週末の深夜をゴージャスに盛り上げてくれちゃったりしますけど、「カミングダウト」で谷原章介のサソリをみてしまったあとだけに、「うぉおおおおーーーー」と馬路に逃げ回る谷原と、こっこが貞子になったみたいな眼がすごすぎて、思わず笑ってしまいますた。日本のキアヌ・リーブスっていうか、マトリックスみたいなクールな役づくりで時代劇でもやって欲しいなとおもっていたのに、急速に三田村邦彦化もしくは石田純一化してしまわないかなどとも思いましたが、こうなったらひらきなおって『女囚サソリ』リメイクして出てしまったらどうだとか思いますた。つーか、ムシ系のもーほーフェチ子クンたちは、さぞかし萌えたんではないかと。あの瞬間はたしかに壊れていたと思う。「さそり+谷原章介」というぐぐりが多かったので、私もいろいろしてみたのですが、一番面白かったのは高校生のかたが書いてらっしゃるとおぼしき「ペペロのヒツマブシ」というぶろぐです。スペースの関係で、改行を変えて引用させてもらいます。

 でも、今日(水曜日)は引き続き中学生の入試で休みなのでリアルでカミングダウト&音楽戦士見ちゃったvv ・・・で、見ながら日記を書いてるわけですv・・・
 今日のカミングダウトは全国の谷原章介ファンにはツボだったんじゃないんですか?さそり見て素で逃げてるんだよ!!! 「うわ〜」とか絶叫しながら!!!((実際あの場に居たら私もあんな風に逃げてるけど、傍観者なので楽しませてもらってますvv))モンキッキーがさそりを持ったときには隠れてるし・・・((隙間から顔覗かせてて可愛かったvv・ぇ))たしか爬虫類苦手なんだっけ?原史奈よりも羽賀研二よりもさそりを付けられた森三中の人よりもビビってたディーラー谷原章介・・・。真夜中なのに大声出して笑ってしまったじゃないか!!!
 しかも、最初の『モンキッキーさんのカミングダウト』っていう時にモンキッキーの手のフリやってるし・・・。他にも笑いどころがいっぱいありましたねぇ(*≧ω≦*)
 毎週、こんだけゲストとからんでくれればいいのに・・・><

 次の日休みじゃないと、カミングダウトを録画してみる。夜更かしは(・A・)イクナイってことと、あとやっぱ番組のファン、谷原のファンなんでしょうか。「傍観者なので・・・」というくだりは、ちょーしこいて笑っていると、しっぺ返しを喰らうのが、今日の青少年の集団なのだろうかなどとも思いましたが、いいところみているよなぁ。「森三中の人」もかなり笑った。
 この日は、森三中のバージンネタもかなりわらったけどね。特にエロ本で学習のシーン。さて、今から30年ほど前、犬を嗾けて、ゴッドねぇちゃんがべそかいたのに味をしめた「噂のチャンネル」スタッフは、ことあるごとに、このねたをひつこくくり返しました。さて、谷原章介といえばサソリという伝説、まあ言ってみれば、スコーピオン谷原伝説ができるか、非常に楽しみなものがあります。(例)「私、小向美奈子は実はとあるこあなフェチ」とかゆって、ムシが出るゾムシが出るぞで、巨大タランチュラ降臨!!とかさ。あるいはムシビデオ魅せるとかさ。深夜だし、いろいろできそうだけど、やっぱやらないかなぁ。
 なんてことを考えていたら、肝心のデザインパラダイスは終わっていますた。北のタレント名鑑にライオネル飛鳥が出て、たけちゃんが「松井が女装したみたい」とゆったのにも、大笑いですた。