森の妖精たちのメルヘンサラダ

 やはり泳ぐよりは、4キロくらい歩いた方がズシッと疲労感が体に残る。ぐっすり眠った。センター試験らしいのだが、今年は当番があたっていない。よなぁ・・・。なんか気になるけど、たしか去年やったから、あたってないんじゃないかと思うんだけど。つまり毎年あたるわけではないのである。昼から物品の選定に電気店に下見に行った。教材用のビデオがいろいろあるのだが、そろそろDVDに移行しないといけないと思い、フル編集できるようにプレイヤーとポータブルのディスプレイ付きのプレイヤーを買うことにしたのだ。メカは苦手なのだが、少しは慣れないといけないと思っている。いまだにパワーポイントも使っていない。プリントはホムペにアップしているが、正直言うと、プリントはあまり学習効率高くないんじゃないかと思っている。まだパワポのほうが、学生が筆写するからよいかなぁとも思う。午後パチッて、若干の収穫。そのあと、荻窪の18番でラーメンを喰おうと思って出かけたら、みぞれが降ってきた。ものすごく寒い。そのあとプールで2000メートル泳いだら体重が増えていた。ムカツク。
 帰ってエンタをみていたら、波田陽区が出ていた。サトイモ君がともかく一番ブレイクというのがにわかには信じがたいが、Gackt=音楽界のつぶやきシローというネタなどはなかなか笑った。保田圭相田翔子の前でぶったぎりネタをしたわけだが、なかなか粘着なリフがシリアルサイコクライム調でなかなか(・∀・)イイ!!。へなちょこストーカーふうの目つきもなかなかのものであった。今週の『週刊文春』でも、年末年始番組のことはとりあげられていて、百以上斬りまくりながら、ネタかぶりがなかったことがほめられていた。佐賀県→ガッツ→松島トモ子朝丘雪路と早くも自己模倣の悪循環にはまったかのカンジもするはなわと比べても、今後の展開が気になるが、「リフハラネタ」なんかはなかなか可能性を感じないこともない。
 で、アンジャッシュだかがやっていたのが、「森の妖精たちのメルヘンサラダ」ネタ。あるよなぁそういう店。注文するときの気まずさはものすごいものがある。岡山の宇野バスセンター@表町横のなんちゃらといかゆうみせがそうで、「マリーおばさんのハンバーグ」とかあるんだよなぁ。もちろん私はそれだけで入らないのだが、学生がそこでデートかなんかして、たまんなかったみたいな話をしていた。似たようなことは、昔、国立の旭通りにバーゼルというレストランがあって、そこで体験した。ここのランチはなかなか美味しかったし、りーぷふらうみるひとかゆうワインとかもおいてあるような店で、バイト料なんかが出たときにちょこっと行ったりしたし、また院ゼミなんかでも行ったし、まあいろいろつかっていた。けっこう気どった店員さん=一応ギャルソンでしょうかねぇ・・・もいて、注文をとってくれる。で、この店に「ヨーグルトチューチュー」というメニューがあった。これを注文すると、「王様のレストラン」の染五郎のオヤジ=幸四郎みたいなギャルソンがでてきて、「ヨーグルトチューチューでございますね」っつーわけ。で、面白がって、これを何度も注文した。プロの根性に脱帽でスタ。