水野晴郎がなぜ?@リチャードホール

 今日の修論中間報告会は、4本の報告無事に終わりました。まあ、それぞれにシビアに問題指摘されましたが、勉強になったのではないでしょうか。投稿前に「叩いてもらうかなぁ」なんて人たちもいるわけで、シビアな指摘もウエルカムであって欲しいものです。けっこうみんな緊張しているのは印象的でした。しかし、先生方は、普段指導しているわけでもないのに、なんであんな瞬時にすごいコメントができるんでしょう。なかには分野違いの人もいるのに。私はおろおろおろおろしてしまいました。最後の報告者の時、「これだけしっかり調べているのに目次に芸がないので、記述的な印象を与えてしまう」と言うコメントがされたのですが、私がぼんやりして「私は昔先生に『君は目次は面白いんだけどねぇ』と言われますた」と言いましたら、ちょこっとうけました。一つ関連して書きたいことがありますが、明日一限で、ちょっと疲れているので、りちゃほーのこと書いて寝ます。
 この前もわけわかめだったが、水野晴男さんがリチャードホールにでている。ウディ・アレンと対談。これ矢作だろ。ドリーファンクとどこがちがうねん!!などと思っていると、思いもかけぬ展開に。リチャード・ギアで「しゃるうぃだんず」リメイク、でもってそれをまたウディがリメイク。水野さん「それじゃパクリじゃないですか。いいでしょう。やってください」といつもの名調子かと思ったら、いきなり「くくくくく」。「ボクが笑ってどうする」。「だぁ〜めだぁ〜、アヒャヒャヒャヒャ」と激はまり状態で、ちゃんちゃん。これはなんなんだ、コントなのか?わけわかめだ。
 そのあと山崎の「しゃるうぃだんす」。これってチャールストン?まさか、ハリウッド版リメイクの監督の名前にひっかけたの?そうだったらすげぇ凝りようだわな。山崎の『できんぼーい』仕様のアクションはかなり面白かった。次の鬼畜教師の話は、自分ウケと森三中以外に見所はなし。っていうのはウソだけど、省略。最後は「汗のマークの引越センター」。やたら床がすべりまくるところで、森三中大島とその他が絡む。にゅるにゅるにゅるにゅるすべりながら、引っ越し作業で絡みまくり、結局パンツ脱げちゃいますた系。いかんなぁこれはと思ったら、山崎がシュタッと「できんぼーい」アクションで、パンツ瞬間はき。これはみごと。大島昔ならやっただろ、君ならと思いつつも、まあしょーがねぇかなで、ちゃんちゃん。結論、汗のマークは小木博明正面撮りのドアップで、目を血走らせて欲しかった。来週の予告だが、栗井ムネオはいらん。梅奴か、スチュワーデス物語キボンヌ。特に後者。ノーズハンギングまたやってくれ。できれば黒沢とツインビームで。
 しかし、ミスゴブリン『お富さん』流行るのでしょうか?