舞妓の梅奴−−森三中黒沢宗子降臨

 明日一限ではあるものの、リチャード・ホール新ネタッつーから、やっぱみなくっちゃと思い見た。今週はアレグリアのプッシュで、げっぷが出るくらい山崎の下衆やばおみていて、かなり気が乗らないのだが、先週の森三中はかなり面白かったし、見のがしたらやばいかもと思いみますた。で、最初のネタは「芸者の梅奴」。なんじゃそりゃと思ってみたら、いきなり矢作登場。これがまあ身請けの旦那役、でもって梅奴はというと、オオ!!森三中黒沢でわありませんか。腹出した体操着みたいなので、やたら弛んだ下腹を強調していたのを思い出す。あのとき腹踊りまでやったかまでは覚えていないけど。いなくなったと思ったぜっていうのは、ウソだけど、眼鏡かけて時々顔が見えるだけだし、裏方にまわるんカイナと思ってたら、今日は大暴走、ッテイウカこれは脚本だわな。
 矢作ベッドサイドで梅奴が風呂から上がるのを待つ。と、そこへ梅奴登場。矢作「どーしてお前は素顔を見せないんだ!!」。梅奴「それだけはみせられないんドス」。矢作「ぼくは君との結婚を真剣に考えているんだぞ!!」。梅奴「恥ずかしいドス」。矢作「素顔を見ないで結婚するわけにはいかない」。梅奴「恥ずかしいンドス」。矢作「どうしてもだめか?」。梅奴「顔を見せるくらいなら、尻の穴を見せた方がましドス」。矢作「尻の穴ってあの尻の穴?」。梅奴「尻の穴のなかの穴を」。矢作「尻のなかの穴のなかの穴?」。梅奴「やっぱかおを見たいよ」。梅奴「カオを見せるくらいなら家族全員の尻の穴をみていただいたほうがましでオマル」。矢作「家族全員の尻の穴を」。梅奴「家族八人の尻の穴を」。矢作「家族八人の尻の穴を?!」。梅奴「くっさいくっさい汚物の出てくる尻の穴を(さすがに黒沢プッとウケル)」。矢作「(釣られてウケかかりながらも体勢を立て直し)くっさいくっさいおぶつの出てくる尻の穴を?!」。梅奴「アナはアナでもニュースを読めないアナなぁにぃ〜〜?」。矢作「ちょっと待ってくれよ。アナ、アナでニュースを読めないなんて・・・・・。!☆%$!!!!あ〜〜、尻の穴だ!!」。黒沢やっぱヤバ杉。これって、べたなシモネタではないだろうけど、趣向なのか?ヘタウマヘタなのか、ウマヘタウマなのかむずいところ。べたにうけてしまうアテクシも困ったもんでございます。
 次のネタ「王様のブランチャー」。司会高田ノブ彦有田。あとはデス、ハンセン、アジャ、武藤などなど。面白かったのは有田が自分ウケしたところ。その次のネタは笑点@回転寿司。コンベアにのっておなじみ三人が登場。有田これも引っぱりまくるも、まあそこそこ面白いことは面白い。最後は無神経AD栗井むねおネタ。面白かったのは、フライデーに撮られたネタを、有田がつっこまれたのをスルーしそうになり、ちょくご上田とうけまくったところ。有田「フライデーのりたくねぇYO」をギャグの流れにのせて言う。けっこう(・∀・)イイ!!、けどまあこんなもんなんかね。新ネタは面白いけど、ずっとこれやるの?この前の大島の村上仕様鼻ハンギングはもう一回みたいけど、ずっと尻の穴はかなりトラウマだと思う。っつーか、書くのはかなり憚る、ってダジャレかよ!!アーヒャヒャヒャヒャヒャ。馬鹿くせぇ。なにやってんだろうねぇ。アテクシも。